3月26日(木)の月が、あなたに与える影響

今日の月が「体調」に及ぼす影響

少しの意識で「喉」を守って、
花粉や感染症対策を

「満ちていく月」のサイクルも3日目。物事を思い切って、前向きに楽しめる力が高まっています。暖かくなってくると気になるのが花粉や黄砂。さらに新型ウイルスの流行で、神経質になっている人も多いのでは。

月は今日、「喉」をつかさどる牡牛座のエリアに。喉を意識的にいたわり、ケアしてあげたい日です。

口の中から喉は、内臓への入り口でもあります。ウイルスや埃を直接吸い込んでしまわないよう、息を吸う時は口からではなく、鼻呼吸を意識して。

また乾燥をふせぐため、小まめに水を口に含むのもおすすめ。喉が渇いた、と感じるより前に喉を潤すことが大切です。花粉症で鼻がつまりがちな人は特に小まめなケアを。就寝時は、毎晩水を入れ替えた加湿器で乾燥対策してあげて。

またマヌカハニーのような殺菌力の高い食品、ロイテリ菌のように口腔内の環境を整えてくれるサプリメントを口から直接摂取することも、この機会に習慣にするとよいかも。

何ごとも神経質になり過ぎるのは逆効果。牡牛座はゆったり人生を楽しむ星座でもあります。前向きな気持ちでしっかり対策をしたら、あとはのびのび毎日を楽しみましょう。

今日の月が「メンタル」に及ぼす影響

自分が心地よいと感じられることを優先して、
ゆったり過ごしてて

「満ちていく月」の豊かなエネルギーが働く満月までの期間。前向きな気持ちで、積極的に行動するのに適した時期です。

でも、焦ってジタバタ行動するのはNG。月の力は、ゆったりリラックスした状態でこそスムーズに享受できるもの。慌てず、力ます、まずは日ごろの緊張を解きほぐすことから始めてみましょう。

特に月が今日その力を反映している牡牛座は、ゆったりマイペースに生きる星座。自分の手で触って、肌で感じられる感覚を大切にする星座でもあります。

そんな牡牛座の力も働く今日は、自分が「心地よい」と感じられること、または「心地よくない」と感じることに、少し敏感になってみましょう。

仕事や家事に追われる忙しい毎日の中では、ついつい自分のこういった皮膚感覚や身体感覚を無視してしまいがち。もちろん、自分が心地よいことだけを追求していたのでは、日常生活が成立しないのも事実です。

でもだからと言って、自分の「感覚」を無視し続けるのも問題。心と身体は意味もなく「心地いい」「不快」といった信号を発しているわけではありません。

そこに含まれている大切なメッセージを意識しながら、ゆったりと過ごす時間を作ってみて。

今日の月が「美しさ」に及ぼす影響

少しの意識で、ほっそり長い
「美首」をキープ

月は今日、牡牛座の力を反映しています。牡牛座は、アゴから下、首までをつかさどる星座。

首の美容ケア、と言われてもあまりピンと来ないかもしれません。でも顔からつながっていて、常に人目にさらされている首は女性の印象を大きく左右するパーツ。顔とちがってお化粧でカバーしづらく、年齢が表れやすい場所とも言われます。

特に気を付けたいのが、首を前に突き出したり、下に傾けた姿勢をずっと続ける姿勢。電車の中などでスマホに夢中になっている人は、ほとんどがこの状態。本人は無意識でも、とても美しい姿勢ではありません。

それだけではなく、この姿勢を続けることで首の筋肉が硬直。首がぐっと詰まって短く太くなり、鎖骨も埋もれてしまいます。

顎からデコルテにかけてのラインがスラリと通っていないと、どんなにキレイにお化粧をしていても何となく野暮ったく見えてしまいます。特に薄着になるこれからの時期は、首元からデコルテのラインをスッキリ見せたいもの。

ついつい夢中になってしまいがちなスマホ、PCの利用時間。意識を少しスクリーンから首のラインに向けてみて。白鳥のようにスラリと美しい首をイメージして、姿勢を整えてみましょう。

今日の月の力を活かす「行動」は？

一口ずつしっかり味わいながら、
ゆっくり食事を楽しむ

「満ちていく月」の力が徐々に働き始める時期。その力をしっかり受け止めるため、リラックスして過ごしましょ

特に月は今日、牡牛座の力も反映しています。牡牛座は自分が見て、触って味わえる喜びを堪能する星座。過去を思い煩ったり、先の事を心配したりせず、今自分の目の前にある豊かさを味わい尽くそうとします。

これは簡単な事のようで、現代に生きる私たちには実はとても難しいこと。私たちは常に溢れる情報にさらされ、限られた時間の中でより多くの事を成すよういつも頭をフル回転させています。

この状態では「今ここ」にある豊かさや喜びを十分味わうことはできません。そこから抜け出すには、意識的な切り替えが必要。でもこの「切り替え」が案外難しいもの。

そこで今日は、リラックスしやすい食事の時間を活用してみましょう。どんな状況での食事であっても、他のことに意識を向けず口の中の食べ物をしっかり味わうことだけに集中してみて。

途中で意識が逸れてしまってもOK。最初の一口だけでもOK。一瞬であっても、自分の意志で意識を切り替えることに大きな意味があります。