「 次の満月 」カテゴリの最新記事

12月30日(水) 蟹座満月の過ごし方10例

2020年12月30日は「蟹座満月」

2020年12月30日(水)のお昼過ぎ、12:29に満月を迎えます。
今年最後の満月は「蟹座の満月」。
蟹座は、溢れるほどの愛情と温かさで人を包み込む星座。
蟹座の素晴らしい力にあやかれる、2020年最後の満月。
オススメの過ごし方をチェックしてみましょう。

12月30日 蟹座満月はどう過ごす?

満月は「完了」や「切り替え」のタイミング。
新月にまいた種から豊かな実りを収穫する。
これまでやってきた事が一度完了することで、流れを切り替える。
その力を少し意識してみましょう。
さらに、今回の満月が起こるのは蟹座のエリア。
蟹座が持つ素晴らしい力も借りて、より充実した満月を過ごしませんか。

安心できる環境で豊かな愛情と感情を育む蟹座

蟹座は、繊細な感受性と豊かな情緒、溢れる優しさを与えられた星座。
家族や仲間を大切にし、人を育てるのも蟹座の能力。
「家庭」や「母性」を象徴する星座でもあります。
そんな蟹座の力を意識して、満月を過ごしてみましょう。

「心から安心して、ゆったりくつろぐ」のがおすすめ

包み込むような温かさで、人に安心感と癒しを与える蟹座。
想定外の事態が引き起こす不安に振り回された今年。
そんな一年を締めくくりにやってくる蟹座の満月…。
とにかくゆっくり疲れを癒し、自分をねぎらってあげましょう。
心も身体をしっかり休ませてこそ、新しい一年に飛び出すことができます。

「蟹座満月」におすすめのアクション 10例

1. お家やお部屋でゆっくりくつろいで過ごす

蟹座は「家庭」を象徴する星座。
閉ざされた安全な環境でくつろぎ、疲れを癒す。
安心して帰ることのできる場所があるからこそ、外の世界で思い切り輝くことができる。
どちらかというと「外」での行動を重視しがちな私たち。
でも蟹座満月の日は、お家でゆったりくつろぐことを大切にしてみて。
慌ただしい年末ですが、少しだけでもリラックスの時間を。

2. ゆっくりお風呂に入って癒される

「水」とも関りの深い蟹座。
年末、寒さが本格的になる時期でもあります。
温かいお風呂にゆっくり浸かって、一年の疲れを癒してあげて。
外の世界から完全に守られていた、お母さんの胎内をイメージしてみるのもオススメ。
日常生活の騒々しさをしばらく忘れて、心地よいお湯の感覚に身を任せて。
バスソルトやアロマオイルで、お気に入りの香りをプラスしても。

3. 自分の疲れやストレスに気づいてあげる

自分の疲れをしっかり癒して新しい年に備えたい蟹座満月の日。
でも疲れを癒すには、まず自分が疲れていること、ストレスを抱えて消耗していることに気づくことが大切。
もっと頑張らないと、まだまだ足りない…。
そんな風にいつも追い立てられている私たち。
意外にも、自分が疲れていることにちゃんと気付けていない人も少なくありません。
真面目な人ほど、休むことに罪悪感を覚えがち。
でも、自分をメンテナンスできるのは自分だけ。
責任をもって自分の疲れと向き合ってあげましょう。

4. 一緒にいて安心できる人と過ごす、連絡する

人との接触が制限されている、特殊な年末年始。
帰省してゆっくりくつろぎたくても、それがままならない…という人も多いかもしれません。
気心の知れた大好きな人たちと、実際に顔を合わせて過ごす。
そんな時間が私たちに与えてくれる安心感と癒しには、計り知れないものがあります。
いつも通りのメンバーには合えなくても。
挨拶程度のほんのわずかな時間でも。
顔を見る、声を聴くだけで安心できる人とちょっと触れ合ってみて。
直接が難しければ、電話やLINEで連絡をとるだけでもOKです。

5. 新しい事に対する不安や心配を手放してみる

蟹座は心配症で、ちょっぴり人見知りでもあります。
自分が安心して心を開くことができる、見知った人や環境でないと安心して心を開くことができません。
でも、やってくるのは真新しい一年。
不安要素も多い時期だからこそ、新しい事に対する不安に支配されないよう、少し意識して。
「知らないこと」=「危険で不安なこと」とは限りません。
とはいえ、未知の事態に対して不安を覚えるのは、人間の脳の自然は反応。
だからこそ意識的な気持ちの切り替えが大切です。

6. 部屋を居心地のよい空間に整えてみる

年末、大掃除に取りかかる人も多いはず。
蟹座満月の力が働く今年の年末は特に「居心地のよさ」や「くつろぎ」を意識してお家やお部屋を整えてみて。
忙しくて時間がない、どうにも掃除をする気力が起きない…。
そんな時は無理する必要はありません。
もしちょっとだけ気が向けば、気になった場所を一か所だけ整えてみるのもオススメ。
部屋や家を、まるごと完璧に整えようとすると気持ちに負担がかかります。
机の上、ベッド周りetc…。
一か所だけでも、ちょっと心地よく整えられたら、その感触を大切にして。

7. サイズの合った、美しいブラジャーを新調する

蟹座は人体の中では「バスト」をつかさどる星座。
温かく包み込むよう母性、柔らかな女性性の象徴でもあります。
新しい年を目前に控えた蟹座満月の日。
使い古した下着、特にブラジャーを新調するには最高のタイミング。
きちんと自分のバストを支えて包み込んでくれる、ジャストサイズのものを選んで。
できれば、うっとりするような美しいデザインのものがオススメ。
人に見せる、見せないは関係なく、自分のためのアクションです。

8. 思い切り泣ける映画や小説を楽しむ

蟹座は、溢れるほどの豊かな感情の持ち主。
不安や緊張に翻弄されたこの一年。
自分の感情を無意識のうちに抑圧していた人も多いかもしれません。
時間があれば、溜め込んだ感情を思い切り解放してしまいましょう。
感動的な映画や小説、漫画など…。
「泣ける」作品で思いっきり涙を流して、感情をデトックス。
年末のお休み、温かくしてゆっくり過ごしてください。

9. ちょっと贅沢して、自分にご褒美を許す

ちょっとだけ特別な気分で過ごしたい満月の日。
自分に小さな贅沢やご褒美を許してあげるには最適です。
欲しかったモノを思い切って買う。
いつもよりお高めの食事やスイーツを味わう。
自分に何も課さず、ゴロゴロして過ごす…。
あれこれ考え過ぎたり、罪悪感を覚えたりせずに自由に楽しみましょう。
蟹座は、安心とくつろぎを求める星座です。
肩の力を抜いて、自分をゆったり解放する。
その意識があれば、行動自体は何でもOKです。

10. 蟹座の力を借りて「満月の願い事」に挑戦!

「新月の願い事」ほど一般的ではありませんが、満月にも願いを叶えてくれる力があると言われています。
そしてこれまでにご紹介した通り、蟹座は「癒し、安心感」「家庭や母性」、「優しさ、無条件の愛」「豊かな感情と繊細さ」「バスト・胃」などに関わる力を持った星座。
この蟹座の力を借りて「満月の願い事」に挑戦してしてみましょう。


スポンサーリンク