今日の月が「体調」に及ぼす影響

肩甲骨まわりを動かすストレッチで、
固まった肩や背中をほぐしてあげて

新月まであと5日。できるだけゆったりとリラックスして過ごしたい時期です。

そして月は今日の午後、双子座のエリアに移動します。双子座は、「肩から二の腕」をつかさどる星座。月が双子座のエリアにいる間に、これらのパーツを意識的にいたわってケアしてあげましょう。

緊張やストレスを抱え込んでガチガチに固まった「肩から肩甲骨まわり」を意識的にほぐしてあげるのがオススメ。

多くの人が悩まされる「肩こり」。肩こりのケアというと、つい肩そのものばかりに意識を向けてしまいがちですが、実は肩甲骨まわりの筋肉が固まっていることが原因の場合も。

普段あまり意識しないパーツですが、ここが錆びついていると猫背やバスト・二の腕のたるみなど、見た目の美しさも損なわれてしまいます。

長時間のPC作業やスマホ使用で、いつの間にか肩甲骨周りの筋肉が硬直してしまっていませんか。意識的に肩甲骨を動かす、簡単なストレッチを取り入れるだけでもずいぶん身体は変わります。

気づかないうちに酷使してしまっているパーツを、こまめにセルフケアしてあげる習慣を作ってみましょう。肩が柔らかくほぐれると、全身もゆったりリラックスしやすくなるはずです。

今日の月が「メンタル」に及ぼす影響

一つのことに集中できなくても、
気にせずゆったりと過ごして

新月を5日後に控えた今日。一つの目標に向かって突き進む、まっすぐなエネルギーは少し影を潜めています。特に今日は、ちょっと集中力に欠ける…と感じられることがあるかもしれません。

これは、「双子座の月」のせい。双子座はみずみずしい好奇心の持ち主であり、驚くほど頭の回転が速い星座。その疲れ知らずの好奇心と頭脳、そして軽やかなフットワークのおかげで、世界を自由に駆け巡ることができるのです。

その分、一か所にとどまって同じことを集中して続けるのは苦手。そんな風に一つの場所や物事に縛られていては、双子座はその素晴らしい力を発揮することはできません。

ですから今日、目の前の目標に向かって突き進みたいのになぜか集中できない…、つい他のことが気になってしまう…ということがあっても、あまり気にし過ぎないで。思うように進められないことに苛立って、余計に生産性を落としてしまうだけです。

何がなんでも今仕上げてしまわなければいけない事だけに目標を狭まるなど、上手に気分転換をしながら、リラックスして物事に取り組むようにしてみてください。

集中できない、ということも、何か大切なメッセージかもしれません。

今日の月が「美しさ」に及ぼす影響

指先までぬかりなく！
ネイル＆ハンドケアで美しい手元を手に入れて

新月を前にした今の時期は、余分なものを捨て去るケアに最適。でも、そればかりではちょっとつまらなくなってしまいます。

月が今日、その力を反映し始める双子座は、みずみずしい好奇心に溢れた星座。そして、手や指先をつかさどる星座でもあります。今日は、ワクワクと楽しみながら、手元を美しく演出するためのケアを意識的に行うことが、あなたの魅力をさらに輝かせるカギになります。

ネイルサロンを予約して、ネイルアートを施してもらうのもオススメ。今日すぐにはサロンには行けない…という人は、どんなアートを施したいか、雑誌やネットで気になるアートを探してみるだけでも構いません。

ワクワクしながら、楽しんで行動することがポイントです。

仕事などの都合でネイルアートはできない…という人は、ぜひハンドケアを。夏の強い日差しが照り付ける今の季節。常に紫外線にさらさている手元も、ちゃんとUVケアしてあげてください。

手元は自分で思っている以上に人目をひき、年齢が表れやすいパーツでもあります。ぬかりないケアで、美しさに差をつけましょう。

今日の月の力を活かす「行動」は？

オンとオフを意識的に切り替えて、
どちらもしっかり楽しんでみる

「欠けていく月」の力が頂点に近づきつつある今日。自分の幸せを妨げている考え方や習慣を手放していくのにも最適な時期です。

特に今日は、月が双子座のエリアに移動。双子座は「一つの体に二つの頭脳」と言われるほど頭の回転が速い星座。瞬時に物事を判断して、状況に応じた対応ができる器用さも持ち合わせています。

そんな双子座の能力にあやかれる今日は、「オンとオフの切り替え」を意識してみましょう。

仕事にせよ、家事や子育てにせよ…。イライラすることやうまくいかない事があると、どうしてもそれを引きずってしまうのが人間というもの。

家に帰ってからも、食事を楽しむ時間であっても、ついそのイライラを抱えたまま過ごしている人は多いのでは。でもこれでは、せっかくのリラックスタイムや家族との貴重な時間を台無しにしてしまっていることになります。

今日もしそんな自分に気づいたら、意識的に「ストップ」をかけてみましょう。

もちろん、人間の気持ちというものはそう簡単に180度切り替えられるものではありません。でも無意識のうちに感情に支配されているのと、その事に気づいているのとでは大きな違いがあります。

まずは「気付く」ことから始めてみましょう。