月星座が蟹座の人 – 無意識に表れてしまうあなたの本質

蟹座を月星座に持つ人の特徴とは…

蟹座(かに座)が何よりも求めるのは「心から安心できる、居心地のよい環境」。
家族や親友、パートナーなど、自分のテリトリー内にいる「仲間」をとても大切にします。
また感受性が豊かで、理論や合理性よりも感情を大切にします。
この蟹座を月星座に持つ人は、自分でもあまり意識しないうちにこのような蟹座の傾向が発揮されていることが多々あります。

月星座は、あなた本来の性格や傾向を言い当ててくれる

月星座は、その人が持って生まれた性質や傾向、本能的な欲望などを示します。
一方、一般的な星占いでおなじみの太陽星座は、外に向かって表現される傾向やその人が目指すべき方向を表すもの。
そのため、月星座は太陽星座よりも「その人本来の性格や気質」を的確に言い当てているケースが多く見られます。
また、太陽星座が「意識」を象徴するのに対し、月星座が象徴するのは「無意識」。
つまり、その人が自分で気づかないうちに表れてしまう傾向を教えてくれるのも月星座です。
自分の月星座をご存知でない方は、まずこちらでチェックしてみましょう。

蟹座の素晴らしい素質をさらに輝かせて!

蟹座を月星座に持って生まれた人には、蟹座の温かな優しさや豊かな感情、共感力などの魅力と才能が備わっているということです。
それは意識的に発揮したり、目指したりするものではなくあなたの内側からいつの間にか表れてしまうもの。
自分でその魅力や才能に気付いてあげれば、その素晴らしい素質をさらに輝かせてあげることもできます。

蟹座の性質がネガティブな面で表れてしまったら?

一方、蟹座の性質が無意識のうちにネガティブな方向に働いてしまうこともあります。
これはどの月星座でも同じこと。
あなたが内側に持って生まれた蟹座の性質自体は、飽くまで「ただそこにある」もの。
突然天使になったり、悪魔に豹変したりするわけではありません。
ただ、その蟹座の性質が様々な場面に応じてどのような形で表れるかによって、あなたを良い方向に導くこともあれば、悪い方向に引きずってしまうこともあります。

自分が持って生まれた素質を理解し、うまくコントロールすることが大事

ですから、大切なのは「蟹座を月星座に与えられた」というのはどういうことなのかを理解しておくこと。
その性質を知っていれば、必要な場面でその力を活かすこともできます。
なぜかうまくいかない…という時に、実は気付かないうちにその性質が表れていたことに気付くこともできます。
イヌにはイヌの本能や習性が、ネコにはネコの本能と習性があります。
それを知っていればうまく付き合えますが、彼らの習性を知らずに無理矢理コントロールしようとすれば問題が起きるのと同じです。

蟹座の月星座は具体的にどんな姿で表れる?

では、蟹座の性質を月星座に持って生まれた人は、具体的にどんな魅力や才能を発揮することができるのでしょうか。
問題を引き起こすとすればどんな形で表れるのでしょうか。
ここから、蟹座を月星座に持つ人の「魅力」「能力」「対人関係」「陥りがちなトラブル」について具体的に見てみます。

月星座を蟹座に持つ人の魅力 – 親しみやすさ –

蟹座のキャラクターは基本的に、温かで母性的な魅力を備えています。
その蟹座を月星座に持つ人は、本人が意識していなくてもどこか親しみやすく、人を安心させる雰囲気を醸し出すことができます。
仮にあなたが人見知りで、あまり人と親しく接するタイプではないとしても、身近な人、あなたが気を許した人に対してはこの魅力が発揮されます。
つまりあなたは「なぜかこの人といると安心できる、落ち着く」というタイプの人。
これはあくまであなたの内側からにじみ出るもので、他の人がそんな存在になりたいと思って、意識してがんばってもそうなれるものではありません。
あなたの内側ある蟹座の素晴らしい温かさの成せる技なのです。

月星座を蟹座に持つ人の魅力 -愛情深さ-

蟹座はまた、他のどの星座にも増して豊かで深い愛情を持ち合わせた星座です。
この愛情は特に、自分が仲間だと認識している親しい人たち、あなたのテリトリー内にいる人たちに対して無意識のうちに表れます。
パートナーや家族、友人や同僚に対して、彼らの気持ちを汲み取りながら温かく接することができる、そして面倒見がよい…。
あなたにとっては当たり前のことでそれを魅力として意識したことはないかもしれませんが、実はそれは誰にでもできることではありません。
それが自然にできるあなたが、周囲の人にとって魅力的に映らないわけはないのです。
ぜひその温かな魅力をもっと輝かせてあげてください。

月星座を蟹座に持つ人の能力 -共感力-

蟹座にとって何よりも重要なのは「感情」。
他人の感情に対しても非常に敏感で、言葉や理論にならないような人の感情の機微を、当然のことのように汲み取ることができます。
その能力は、特に人の感情を汲み取るのが苦手とする星座にとっては驚くべきもの。
人の感情を、言葉を超えて理解できる能力はそのまま「共感力」につながります。
この力はあらゆる場面で発揮できます。
日常的な場面で例を挙げれば、相手の気持ちを察して自分の言動を選ぶことができるので、誰からも信頼される。
また、多くの人の心の内側にある望みを理解するセンスに恵まれているため、人から支持される提案やサービス、商品を生み出すこともできます。

月星座を蟹座に持つ人の能力 -面倒見のよさ-

感情豊かな蟹座を月星座に持つ人は、相手が本当に何を求めているのか、どうして欲しいのかといったことが、言葉を超えて自然に理解することができます。
しかも母性的な優しさに溢れているので、自然と周りの人達の面倒を見てあげることができます。
面倒だとか、自分にメリットがないとかいった損得勘定ではなく、相手のためを思って自然体にそういうこができるので、周囲からも頼られ、信頼される存在に。
どんな仕事であれ、あまりに過剰にやり過ぎない限り、それがデメリットに働くことはありません。
人を育てるポジションや、顧客の望みに応じたキメ細やかな対応が要求される仕事などでは、特にこの蟹座の性質が役に立つはずです。
それ以外でも、例えば必要なシーンで場の雰囲気を和ませるとか、ちょっと工夫することでみんなが居心地のいい空間を作る、といったことが自然にできる力が備わっています。

月星座を蟹座に持つ人の対人関係 -少数の親しい人の交流を好む-

蟹座が何よりも求めるのは、居心地がよく安心できる環境。
刺激がいっぱいの賑やかで新しい世界に飛び込んでいくよりも、静かで安心できる自分の家で心地よく過ごすことを好むイメージです。
この蟹座を月星座に持って生まれた人は、例えどんなに外に向かって刺激を求めても、実は内側にこのような静かで安全な環境への渇望を隠し持っています。
常に新しい人と出会って次々刺激を受けるよりも、気心の知れた身内のような仲間としっかりつながっていたい、その方が安心する…。
そういう望みが心の内側に強く存在しているので、あまりがんばって対人関係の幅を広げようとすると消耗してしまうことも。
そういう時は無理せず、しばらく蟹座の本質を安心させてあげられるような環境で自分を休ませてあげましょう。

月星座を蟹座に持つ人の対人関係 -「仲間」以外への警戒心が強い-

「身内」「仲間」「心を許せる関係」との付き合いを求める傾向がある蟹座。
これは裏返すと、「心を許せる関係」「仲間」でない人に対しての警戒心が強いということでもあります。
表面的には誰とでもすぐ打ち解けられるタイプの人でも、蟹座を月星座に持っている場合、実は無意識のうちに相手を警戒していて、すぐに心を開かないケースも。
それ自体は別に悪いことでも、すぐ問題につながることでもありません。
が、このような警戒心が「仲間」以外の人たちに対する排他的な態度につながってしまうこともあるので、その点には注意も必要。
自分と違う価値観の人を「あり得ない」と切り捨ててしまったり、仲間でない人に対してはひどく冷淡になってしまえたり…。
そんな傾向が表れて対人関係に悪影響を及ぼすことがあれば、無意識のうちに蟹座の性質が作用している可能性があります。

月星座を蟹座に持つ人が陥りがちなトラブル

蟹座の豊かな感受性と感情への共感力は、傷つきやすさと表裏一体。
特に、安心できる環境が何よりも大切な蟹座にとって、自分が身内、仲間だと思っている人が自分から離れていってしまうこと、自分と異なる価値観を持つことは「裏切り」に近い重大事であり、それで自分がひどく傷つくことを知っています。
自分が傷つかないためには、無意識のうちに相手の自由な意思や意見など無視してしまうことも。
さらに、自分のテリトリーから出ていこうとする人に罪悪感を持たせ、なんとか縛っておこうと支配的な行動をとってしまうケースもあり得ます。
こういった束縛欲は、無意識のうちに表れてしまうもの。
友達であれ家族であれ、親しい人に対してこんな傾向が出てきてしまった時は、まずそれに気づくことが第一です。
そのうえで、自分の中の蟹座のこんな性質が働いているのを冷静に見つめてみましょう。

月星座を蟹座に持つ人が陥りがちなトラブル -感情をコントロールできない-

また感情の豊かさは、場合によっては合理性や客観性の欠如として表れてしまうこともあります。
そもそも傷つくことを恐れるデリケートな部分があなたの中にありますから、ひとたび本当に傷ついてしまうと、冷静さを失ってひどく情動的になってしまうことも。
その感情を自分で処理できず、相手への怒り、攻撃として表現してしまうこともあります。
普段だったら言わないようなことを相手に言ってしまったり、極端な態度をとってしまったりして、ふと冷静になった後で後悔してしまうかもしれません。
それはあなたが人より未熟で劣っているからではなく、そもそもそういう性質があなたの中に備わっているからです。
さらに成長するには、自分の中にそういう弱さ、弱さから生じる理不尽な面があると気づくこと。
無意識のうちにこのような傾向を野放しにしているうちは、決して成長することはできません。
そして、そんな自分の中にある傾向とうまく付き合っていく方法を模索してみましょう。

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月星座が蟹座の人 – 無意識に表れてしまうあなたの本質

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