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満月が私たちの体調やメンタルに与える影響

満月の影響を意識したことがありますか?

あなたは、今日の月がどんな姿をしているか知っていますか?
そして、今日の月があなたの体調や心の状態に与えるかもしれない影響について意識したことがありますか?
現代に生きる私たちの多くは、月の満ち欠けなんて日ごろ意識して生活していないもの。
でもそれでは、いつでもどこでも当たり前のように電気が使えて、街中も家の中も、夜でも煌々と明るく照らされるようになったここ数十年の話。
月灯りを頼りに真っ暗な夜を過ごしていた時代、人々にとって月の満ち欠けは、生活に直結する影響力を持っていました。

本来、月の満ち欠けは人々の生活に密着していた

月の満ち欠けはそれほど意識しない現代の私たちですが、それでもお天気は毎日気になるもの。
雨なら傘を持って出かけなければいけないし、洗濯物も外に干せません。
晴れていて暑すぎる日も外での活動には適しませんし、気温や天候によって売り上げが左右されるビジネスも少なくないでしょう。
雨の日は体がだるい、冬は気分がふさぐ、気温差が激しいと体調がおかしくなる…など、毎日のお天気は確実に私たちの生活と心身に影響します。
かつて月と共に夜を過ごしていた人々は、それと同じように月の影響力を日々気にしていたはずです。

満月は、月の周期の中における一つのクライマックス

その日によって規則性なく変換するお天気と違って、月は一定のサイクルで規則正しく満ち欠けを繰り返しています。
月の新しいサイクルが始まって、また次の新月を迎えるまでの周期は約29.5日。
その中間でやってくるクライマックスが満月です。
新月から徐々に満ちてきた月がついに真ん丸に満ちる特別な日。
そしてこの日を境に月はまた徐々に欠けていき、次の新月を迎えるのです。

満月が私たちの体調に与える影響とは

では、その満月という特別なタイミングは私たち人間の体にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
新月から徐々に月が満ちていく期間は、月と同じように私たちの心と体も何かを吸収し、蓄えようとする力が強く働くようになると考えられています。
その「満ちていく月」の力がピークに達するのが満月の日。
体にとっては栄養や水分を体の内側に取り込む力が最も高まるタイミングです。

「与える」ケアなら、満月の日を選べば効果は抜群

同じようにトリートメントやパックをしても、しっかり髪や肌がその成分を吸収してつやつや輝いてくれる時と、期待したほどの目に見える効果がでない時がある…。
そんな経験をしたことがある人も少なくないのではないでしょうか。
そんな人は、次の満月のタイミングを選んで栄養や美容成分を浸透させるケアを行ってみてください。
きっといつもよりもしっかりと、成分を吸収してくれるはずです。
スケジュールが調整できれば、ヘッドスパやトリートメントエステなどの予約も満月のタイミングがおすすめです。
次の満月っていつ…?という方ははこちらでチェックを。

ダイエット中の人は、満月の「吸収力」に要注意

体が栄養や水分を吸収しやすい、ため込みやすいという点では注意も必要。
ダイエット中の人は、この日は特にカロリーの高いものや脂肪・糖分の多いものは控えた方がベターです。
吸収力が高まっているので、いつも以上に太りやすくなってしまいます。
ちょっと息抜き、自分へのご褒美に甘いモノやごちそうを食べるなら満月の日は最も避けるべきタイミング。
反対に、月が欠けていく「欠けていく月」の期間には体がむしろ余分なものを外に排出しようとする力が高まるので、ちょっとご褒美の食事はこの期間を選んでみましょう。

満月の日には「むくみ」も起こりやすい?

また、体が水分を蓄えやすくなっているために、満月の日はいつもより体がむくみやすくなります。
満月は本来、月のエネルギーが最大にチャージされて活動的になれる日ですが、体内に余分な水分までため込んでしまうために、少し体がだるいなどの体調の違いを感じる人もいるかもしれません。
水分を代謝させる効果のあるゴボウ茶やはとむぎ茶を飲んだり、リンパドレナージュで水分代謝を促したりなど、少し工夫してみるとよいでしょう。

満月の影響力で体調不良が起きても、心配ない

満月の日に頭痛や寝付けない、などの不調を感じる人もいるようです。
これは、あとで詳しく説明するように満月の日には強い緊張が生じるためでしょう。
慢性的なものであればもちろん病院で検査するなどの処置が必要ですが、一時的なものであればあまり気にし過ぎず、ゆったりとした気分で過ごすのがおすすめです。
もし満月が引き起こす強い「緊張」にあなたの体が反応しているのだとすれば、それはあなたがそれだけ月の力に敏感だということ。
そのぶん、月の様々なパワーをしっかりと受け止められる人だという証拠でもあります。

満月が私たちの心理状態、メンタルに与える影響とは

では、人間の心理面における満月とはどんなものなのでしょうか。
満月の日には凶悪犯罪や事故の発生率が高い、などと言われています。
狼男が暴れだすのも満月の夜。
昔から満月には何らか人の心を狂わせる力があると考えられていたようですが、これはまったく根拠のないことではありません。
満月には月のエネルギーが最高潮に達するために、私たちの気分も高揚しがち。
一方で、満月の日には緊張も高まります。
これは、満月の日には地球をはさんで月と太陽が一直線に並ぶために、ちょうど正反対の位置から月と太陽、両方の引力が地球に左右する、つまり両極端から強く引っ張られる力が働くためと考えられています。

前向きで積極的な気分になれる満月の日

月が満ちていく期間は、物事を前に進める、成長するための前向きな力を月が与えてくれます。
その力がピークに達するのが満月というタイミングですから、この日は他のどの日にも増してアグレッシブ、ポジティブになれます。
人が集まるパーティのような場にでかける、仲間とワイワイ楽しむ、重要な仕事で成果を獲得する…など、前向きで積極的、攻めの姿勢が必要とされるシーンで最大の後押しが得られれるのが満月の日。
思い切り楽しむ、輝く、これまでやってきたことの成果を得る…といった力が働く特別なタイミングですから、ぜひその力を感じてこの日を楽しんでみてください。

ハメのはずし過ぎや、過度の消耗には注意も必要

こんな前向きで充実した気分を与えてくれる満月ですが、その力を良い方向に活かすにはコントロール能力も必要。
月というのは私たちが無意識のうちにその影響力を発揮するものです。
自分で気づかないところで気分が高揚しているため、調子に乗ってハメを外したり、過剰に消耗してしまったり…、ということもあり得ます。
なんであんなバカなことしちゃったんだろう…と後悔するようなことは誰にでもあるもの。
もしかすると、それは自分のコントロールを超えた大きな力が影響していたのかもしれません。
大切なのは、満月という力があなたにいつもと少し違う力を及ぼしているかもしれない、ということを少し意識しておくことです。

満月の日には、集中力や注意力も落ちる

また、注意力が散漫になりがちなのも満月の日。
既に述べたように、地球が月と太陽に正反対の位置から引力で引っ張られることによって生じる「緊張」によってこのような影響がでるのでしょう。
満月には事故が起こりやすい、というのもこのような背景によるものと考えられます。
世界中に溢れる海の水を引っ張ってしまうほどの月の引力が、私たちの体になんらかの影響を及ぼしていても不思議はありません。
そもそも人体の約60%は水分なのです。
車を運転する人や、特に注意力が必要な仕事に従事する人は満月のこの影響力を意識して、少しだけ気を引き締めておきましょう。
神経質になり過ぎるのは逆効果です。

心と体の「小さな変化」に敏感になってみよう

私たちは人間である以上、体調も心の状態も日々少しづつ違うもの。
何だか今日は体調がスッキリしない、気分が乗らない…。
とはいえ、いつもと同じように仕事に行って、やるべきことをやらなければいけない。
いつものように次々と家事をこなさなければいけない。
そうやって一生懸命働いているうちに、そんな小さな「違い」のサインも吹き飛んでしまって、「なんだ、気のせいか…」とすっかり忘れてしまうことも多いのではないでしょうか。
でもそれは、本当に気のせいでしょうか。

「毎日同じコンディション」でなくてもいい

私たちを取り巻く気候や温度は毎日変化します。
それによって私たちの体が影響を受けるのは当然。
毎日が最高のコンディションである必要はありません。
調子が悪い、いまいち集中できない…という「波」があって当たり前。
それは必ずしもあなたの頑張りが足りないとか気が緩んでいるからといったことではないのです。
そしてお天気だけでなく、月の満ち欠けも私たちの心と体に作用します。

月の影響力をもっと意識してみよう

月は地球に最も近い場所に位置する天体。
海の水ほどの質量のモノを引力で動かしてしまうのですから、その地球への影響力は計り知れません。
月灯りと共に暮らしてきた昔の人たちほど月の満ち欠けを意識しなくなった私たちにも、その力はきっと及んでいるはずです。
日々変化するその影響力を知れば、その力を活かすこともできます。
そして何より、必要以上に自分の力だけで頑張りすぎることもないのだと気づくことができます。
月の影響力を知るということは、少し謙虚な気持ちで毎日を幸せに生きるということにもつながるのです。

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