今日の月が「体調」に及ぼす影響

胃に負担をかけず、美味しく食べ物を頂く
食べ方を身に着けよう

今日は「満ちていく月」のサイクル前半最後の日。明日の「上弦の月」を境に、4月11日（火）の満月に向かって、満ちていく月の力が本格的に高まります。

この期間は必要な栄養を吸収し、身体作りをする「滋養」の時期。良質な栄養を積極的に摂取したいところ。とは言え、何でもかんでも詰め込めばいいわけではありません。そもそも現代人は、食べ過ぎで胃腸を常にフル回転させていることがさまざまな病気を作り出しているとも言われます。

特に今日、月が位置している蟹座は胃をつかさどる星座。今日はぜひ、意識していない間に毎日働き続けてくれている胃を、意識的にいたわってあげましょう。

食事をしっかり噛むだけでも、胃への負担を軽くできます。満腹感も得られるので、食べ過ぎを防ぐ効果も。
また、眠る直前に食事をすると、身体は眠ろうとしているのに胃腸は一生懸命活動中…という状態で、身体全体しっかり休めません。

欲望のままに食べ漁れば、それだけ胃を酷使することになります。すぐに習慣化することは難しいもの。「いつもありがとう」と胃をいたわってあげる気持ちを持つだけでも構いません。日頃、無意識のうちにこき使っている器官に意識を向けてあげることが、まず大切です。

今日の月が「メンタル」に及ぼす影響

心から安心して過ごせる
人間関係や環境に意識を向けてみて

「満ちていく月」の力が少しずつ高まってくるこれからの時期は、人間関係を積極的に広げ、新しい環境に挑戦するのにも適しています。でもそれは、新しいものばかりを追い求めるということではありません。身近な人たちとの絆を深め、今の環境をさらに充実させることも大切です。

特に今日は、月が蟹座のエリアにいます。蟹座は、温かな家庭のように心から安心してくつろげる環境や関係性をとても大切にする星座。身近な人に惜しみない愛情を注ぎ、みんなが快適に過ごせる環境を作る力が非常に優れています。

そんな蟹座の月の力が借りられる今日。無理して人間関係を広げたり、新しい環境に飛び込もうと頑張ったりするよりも、自分が安心できる人達との付き合いや環境を大切にする気持ちを感じてみましょう。きっと心が少し落ち着くはずです。

もし気が向けば、家族や親しいお友達に連絡してみたり、都合がつけば一緒に食事をする約束をしてみたりするのもいいでしょう。

誰だって安心して帰れる場所があるからこそ、勇気を出して外の世界に飛び出せるもの。今日は、普段あまり意識しない「心の支え」となっている人や環境に意識を向けてみましょう。

今日の月が「美しさ」に及ぼす影響

女性らしく美しいバストを
手に入れるためのケアにトライ！

細く夜空に浮かんでいた月が、まるまると太っていくこの時期。女性らしい豊かなボディラインを作るには、この「満ちていく月」の期間が最適です。

特に、月が今日その力を反映している蟹座は、「胸部」も支配しており、「母性」の象徴でもあります。そんな蟹座の力と、満ちていく月の力が二重に働く今日は、豊かで美しいバストを手に入れるためのケアには最高の日。また、いつもより少しバストを強調したファッションに思い切って挑戦してみるのもオススメ。少し贅沢な、美しいブラジャーを新調してみるのもいいでしょう。

いずれもポイントは、楽しんで行動すること。自分のバストに対するコンプレックスや不満ばかりを見つめずに、前向きな気持ちで気軽にトライしてみてください。

女性のバストを形成しているのは柔らかな脂肪と水分。正しい下着やマッサージで普段からきちんとケアしてあげないと、どんどん脇や背中に流れていってしまいます。これではバストだけでなく、全身の美しさも損なわれてしまいますよね。

美乳は一日にしては成りません。どんな小さなアクションでもよいので、今日からスタートしてみましょう。

今日の月の力を活かす「行動」は？

お部屋やオフィスを快適な空間に変えるための
インスピレーション探しを

「満ちていく月」の力が高まりつつある今は、ワクワクした気持ちで何かに挑戦したり、物事を充実させていくエネルギーが満ちています。

そして今日の「蟹座の月」は、自分も、周囲の人も安心してくつろげる快適な環境を作る力を与えてくれます。
しかも蟹座は非常に豊かな情緒と感性の持ち主。

そんな蟹座の月の力と、満ちていく月の力が借りられる今日。お家や自分の部屋、仕事場などをもっと過ごしやすく、くつろげる場所に　ための行動力とセンスを、月が与えてくれるはずです。「もっと素敵な、快適な場所にしたい…」と漠然と思っていても、いざ行動するとなると、何をどうしていいかわからない…。そんな人は今日、ワクワクするような素敵なインテリアや、リノベーションのヒントを探してみては。

インテリア雑誌や写真集、InstagramやPinteretなどのSNSなど、どんなソースからでも構いません。もし時間があれば、ショールームなどをのぞいてみても楽しいでしょう。「もっと片付けなきゃ」「あそこをこうしなきゃ」と義務感に縛られるのではなく、あくまで楽しんで行動するのがポイント。楽しんでいるうちに、本当にあなたの大切な環境にぴったりのアイディアが見つかるかもしれません。