8月4日(火) 水瓶座満月の過ごし方10例

2020年8月4日は「水瓶座満月」

2020年8月4日(火)に日付が変わって間もなく、午前0:59に萬月を迎えます。
今回は「水瓶座満月」。
これからの時代を象徴するとも言われる水瓶座のエリアで迎える、意味深い満月。
満月は物事が成就するタイミングであり、新月に蒔いた種から豊かな実りを収穫する時でもあります。
水瓶座満月オススメの過ごし方をチェックしてみましょう、

8月4日 水瓶座満月のおすすめアクション

満月の力を意識した行動で、流れを引き寄せる

満月は「豊かさ」「実り」「成就」「収穫」などのイメージとつながります。
新月から始めた事が一つの結果として身を結び、それを受け取る。
豊かさをもたらす。
そしてここからまた流れを切り替える。
それが満月の力です。
「特に何も結果が出てない!」という人も焦らないで。
これまで取り組んできた事の中に、少しでも進歩していること、成長していることを見つけてそこにフォーカスしてみて。
また、今ある豊かさに少し意識を向くえ、それをしっかり味わい楽しむのがオススメです。
無理する必要はありません。
まずは満月という特別なタイミングをちょっと意識してみるとこから始めてみて。

自分らしく生きる、これまでの習慣を変えるための行動がおすすめ

「水瓶座満月」に意識したいキーワードは「個性」や「自由」、そして「理想」「革命」、さらに「仲間」や「情報」など…。
もう少しイメージしやすいように言うと….

「本当の自分らしさで自由に生きる」。
「現状に甘んじず、理想のために革命を起こす」。
「理想を共有しあえる仲間を作る」。
「価値観の違いを受け入れ、お互いの個性を尊重する」。
「自由にあらゆる情報にアクセスする」。
といった事です。
また水瓶座は、身体の中では「ふくらはぎから足首:をつかさどる星座。
これまでの常識や習慣から自由になり、本来の自分らしさを発揮して、仲間と共に理想に生きる。
そんな水瓶座の自由な姿をイメージして、その力にあやかってみましょう。

水瓶座満月におすすめのアクション10例

1.少しだけでも、一人で自由に過ごせる時間を持つ

水瓶座は「自分らしく生きる」事を大切にする星座。
でも、これは生まれたまま、ありのままの自分でピュアに生きる、というのと少しニュアンスが違います。
なぜなら水瓶座は12星座のうち11番目、つまり最後から2番目の星座。
人間は成長し、社会で生きるうえで様々な人や物事の影響を受けます。
それはそれでもちろん必要なこと。
でも、社会の常識や経験した出来事、他の人の意見や価値観に無意識に身を晒していると、当然「本当の自分」というものが見失われます。
水瓶座は、一度社会のあらゆる事を経験したうえで、あらためて「本来の自分」を再発見し、自分らしく生きる事を決意する星座。
それは時に、常識も、これまでの自分というイメージも超える必要に迫られることでもあります。
だから、水瓶座が求める「自分らしい」生き方を実現するには、それなりのエネルギーが必要。
満月の充実したエネルギーを借りて、「本当の自分」に立ち還るにはよい機会です。
でも突然そんな生き方が可能になるわけではありません。
水瓶座満月の日。
まずは少しだけでも、一人になってのびのび過ごす時間を持ってみて。
周囲に気を使ったり、自分のキャラクターを演じたりせずにすむ時間です。
それだけのことでも、意識して行動することに意味があります。

2. 周りの目を気にせず、自分が好きなものを身につけてみる

水瓶座は「自分らしさ」を何より大切にしたい星座。
周りに流されたり、影響されたりすることなく、自由にのびのび自分の個性を発揮しようとします。
そんな水瓶座の力が働く満月の日。
トレンドだから、無難だから…。
そんな理由で毎日選んでしまっているお洋服や小物など…。
何か一つでもいいので、「絶対的に自分が好きなもの」を身につけてみては。
身に付けるだけで、持っているだけでワクワクするようなものを選んで。
意外にそんなアイテムを持っていない…と気づいた人は、この機会に新調してみても。
ウインドウショッピングだけでもOKです。
大切はなのは「本当に自分が好きなもの」、
そしてそんなアイテムが呼び起こしてくれるワクワク感を思い出すことです。

3. あえて、普段とはちょっと違う行動や選択をしてみる

水瓶座は常識を破り、革命を起こして新しい理想の世界を築く星座。
まさに今の時代に必要とされる力を持った星座です。
多少窮屈で問題があっても、人間にとって慣れ親しんだ環境ややり方というが与えてくれる安心感は大きいもの。
それを打ち破るには結構なエネルギーが要求されます。
そこで水瓶座満月の力を借りてみましょう。
ごく小さなことでよいので、いつもとは少し違う行動、選択を。
それ自体に大きな意味がなくても構いません。
習慣的にやってしまっていることに、あえて意識的な変化を加えてみる。
その事自体に意味があります。
深く考えず、お遊び感覚でやってみて。

4.ふくらはぎをマッサージなどで優しくケア

水瓶座は「ふくらはぎ」をつかさどる星座。
ふくらはぎは、足先の血流を心臓に送り返すポンプのような役割を担う重要なパーツ。
ふくらはぎが硬くなったり流れが悪くなったりしていると、全身の血流に影響してしまいます。
水瓶座満月の日には、そんな大切なふくらはぎを意識的にケアしてあげて。
お風呂で温めたり、マッサージしてあげたり…。
豊かに満ちた満月の力をイメージして、気持ちも豊かに満ちるようなケアが特におすすめ。
余裕があれば、サロンでアロママッサージを受けたり、セルフケアでもちょっと特別なオイルやクリームを使ってみるのもいいでしょう。
毎日酷使している自分の身体を、いたわりねぎらってあげる意識でゆったりケアしてあげて。

5.共感できる理想や夢を追求している人を応援してみる

水瓶座は現状に甘んじず、理想の世界を求めて革命を起こす星座。
みんなが「こんなもんでしょ」と何となく受け入れてしまっている事に疑問を感じ、よりよい世界を求めて果敢に行動します。
社会に大きな変化が起きよとしているように見える今。
この水瓶座の力はとても重要かもしれません。
そんな水瓶座の力が働く満月の日。
少しだけ積極的に、これからの社会に関わってみるのも一つの過ごし方です。
大袈裟なことでなくてOK。
NGOなど、自分が応援した活動をしている団体があればちょっぴりの募金をしてみる。
クラウドファウンディングで面白そうな事業を見つけたら、参加してみる。
もっと小さなことなら、応援したい人のSNSにいいね!や応援のコメントをしてみる…。
そんな程度のことで構いません。
日常から少し視野を広げて、これからの世界に前向きな意識を向けてみる。
そのことに意味があります。

6. 誰かと過ごすなら、夢や理想を共有できる人と

水瓶座は「友達の星座」とも呼ばれます。
でもそれは、馴れ合いで過ごしたり、孤独を感じないために一緒にいるような友達ではありません。
同じ理想を追求し、共に歩んでいける本当の意味での仲間。
それが水瓶座にとっての「友達」。
限定的な仲間意識で馴れ合うのではなく、お互いの違いを尊重し合いながら平等な人間関係を構築しようとするの水瓶座です。
そんな水瓶座満月の日、もし一緒に過ごす相手を選べるのなら。
これからの人生に対する理想や夢を共有できる人と過ごしてみては。
もちろん無理したり、そんな相手がいないからと落ち込む必要はありません。
都合がついて、直感的に行動できる場合だけでOKです。

7.常識に囚われず、革命的な生き方をした人に学んでみる

水瓶座は「革命」の星座。
誰もが当たり前のように従っている常識や慣習を疑い、よりよい理想の世界を求めて行動を起こします。
「常識を打ち破る」と言うと聞こえはいいものの、実際にはとてもエネルギーと勇気が必要なこと。
でも、社会に大きな変化が押し寄せている今の時代、そんな勇気が私たち一人一人に求められているのかもしれません。
過去を振り返っても、時代の転換点には、様々な分野で革命を起こした先人たちがいるもの。
中には当社は周りに受け入れられず、孤立した人もいるでしょう。
それでも自分を信じて行動した人たちの物語に触れてみましょう。
映画や小説、ドキュメンタリー、何でもOK。
どんなジャンルの物語でも、ふと自分の興味を惹いたものを直感で選んでみて。

8.意見や価値観の違いを冷静に受け入れてみる

水瓶座は、生まれや育ち、価値観などが違う人たちがすべてお互いに尊重し合い、共存できる世界を築こうとする星座。
自分の価値観を大事にするのはもちろん大切なこと。
でも、それに反する考え方を「悪い」「間違い」と切り捨ててしまうと、そこには必ず対立が生まれます。
日常的な人間関係のストレスから、世界中で起こる紛争や戦争まで。
すべてはこの対立から生まれています。
水瓶座が求める理想の世界は、これから私たちが是が非でも実現していかなければいけない世界でもあるのかもしれません。
とはいえ、そう簡単にすべてを受けいれられないのが人間というもの。
だからこそ、水瓶座満月の日に少しだけ意識の転換を図ってみませんか。
普段だったら「間違ってる!」とか「むかつく!」と切り捨ててしまう意見や価値観の違い。
それを少しだけ冷静に、客観的に見つめてみて。
すべて受けいれられなくて当然です。
ただ、意識的に少しだけ視野を広げてみる。
そのことを大事にしてみて。

9. 自分の「理想」を自由に思い描いてみる

水瓶座は「これまで当たり前だったこと」に甘んじず、理想の追求をやめない星座。
これは社会の常識などだけでなく、個人に対しても当てはまります。
成長するにつれ、誰でも「私ってこんなもの」という思い込みや制限が増えていくもの。
それはある意味。安全な生き方でもあります。
それ以上を求めて失敗するリスクが少ないからです。
でも本当にそれで満足しているでしょうか?
心のどこかで、人生ってこんなものなのか,,,という失望や疑問を感じていませんか。
現状に納得することなく、よりよい世界を求める水瓶座の力を借りられる満月の日。
ちょっと自分の心に素直になって、本当はどんな人生を望んでいるのか、自由に思い描いてみる時間をつくってみませんか。
理想の現実のギャップに落ち込んでしまうかもしれません。
でも、心からの望みを解放してきちんと認めてあげれば、そこから何かが変わり始める可能性ものあります。

10. 水瓶座の力を借りて「満月の願い事」に挑戦してみる

「新月の願い事」ほど一般的ではありませんが、満月にも願いを叶えてくれる力があると言われています。
そしてこれまでにご紹介した通り、水瓶座は「自由、自分らしさ、個性」「常識や慣習を壊す、革命」、「お互いを尊重し合う」「ふくらはぎ」などに関わる力を持った星座。
この水瓶座の力を借りて「満月の願い事」に挑戦してしてみましょう。

8月4日「水瓶座満月」に叶いやすい願い事は?

「水飴座満月」にはどんな願い事が効果的でしょうか、
何にも縛られず自由に、自分らしさを発揮して生きようとする水瓶座。
常識や慣習に甘んじることなく、よりよい理想の世界を求めて革命を起こします。
生まれ育った環境や価値観も異なる人でもお互いに尊重し合い、それぞれが自分の個性を輝かせて生きる世界を求める星座でもあります。
次のような願いなら特に、水瓶座の力を借りるチャンス!

 ・「大きな変化への対応」
 ・「本当の意味で自分らしく生きる」
・「常識や周りの目に縛られず、自由に生きる」
 ・「これまでの自分を打ち破り、新しく生まれ変わる」
 ・「自分が本当にやりたい事を見つける」
 ・「高い理想をあきらめずに追求する
 ・「ふくらはぎ、足首」に関すること
 ・「価値観の違う相手ともうまくやっていく」
 ・「理想を共有しあえる仲間をつくる」

これまでの常識では考えもつかない事が起こっている今。
水瓶座の力は私たちに特に必要なものと言えます。
ぜひ8月4日の満月に願い事をしてみましょう。

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8月4日(火) 水瓶座満月の過ごし方10例

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