2023年7月 蟹座新月オススメの過ごし方
2023年7月 「蟹座新月」はどう過ごす?
7月18日(火)の明け方、3:31に新月を迎えます。
7月の新月は「蟹座新月」。
蟹座は「愛と癒し」の星座。
ありのまますべてを受け入れる。
包み込むような温かさで守り、育む。
母性の象徴でもある、蟹座で迎える新月。
新月はこれまでの流れをリセットし、すべてを新しく始めるタイミングでもあります。
その力を少し意識して過ごしてみて。
INDEX
01.7月の蟹座新月を迎える時間は?
2023年7月18日(火)の明け方、3:31
次の新月は、7月18日、火曜日の早朝3:31です。確実にこのタイミングを意識したい人は、ぜひスマホのリマインダーなどに登録を。
02.7月の蟹座新月、ボイドタイムは?
ボイドタイムとは…
「ボイドタイム」とは、月の力が無効になると言われる時間帯。この時間帯は月がどの星座の影響も受けないため、影響力を失うと言われています。大事な決定や重要なイベントはこの時間を避けた方がいい、と考える人も。
でも気にし過ぎないで。特別に気合を入れたい、物事を確実にしたい、という場合は積極的な気持ちでボイドタイムを避けるのもいいかも。でも必要以上に神経質になったり、恐れたりするのはNG。気楽な気持ちで月の力を信じ、身を委ねる方がオススメです。
7月の新月 ボイドタイムの時間
次の新月、2023年7月の「蟹座新月」の日は12:07から13:41までがボイドタイム。新月の願い事に挑戦する際、ボイドタイムを避けたい方は参考までに。
04.蟹座新月はどんな力を持つ?
新月は、すべてを新しく始める「再生」のタイミング
満月から徐々に欠けてきた月が、一度完全に姿を消す新月。月のサイクルが新しく生まれ変わる「リセット」のタイミングです。これまでの流れを一度意識的に断ち切り、新鮮な気持ちで新たなスタートを切るのに最適な日。月の満ち欠けを基準にしていた「旧暦」では、新月が一ヵ月の始まり。
また古くから新月は、種を蒔く日でもありました。新月に新しい種を蒔き、満月で豊かな実りを収穫する。新月は、何かを新しくスタートさせる日。このタイミングを意識すれば、物事がスムーズに運ぶかも。
新月は毎回、異なる星座の力を反映する
毎月訪れる新月。でもその力は毎回同じではありません。新月を迎えるタイミングで、月が滞在している星座の影響を受けます。物事を新しくスタートさせる新月の力に加え、それぞれの星座の力も意識してみて。より力強いサポートを得られるかもしれません。
存在そのものを受け入れ、愛する蟹座。
閉ざされた安全な場で大切なものを守り、繊細な感情や愛情を育む
次の新月は、月が蟹座のエリアに滞在しているタイミングで迎えます。蟹座のテーマは「存在そのものを受け入れ、ありのままを愛する」こと。そして「豊かな愛情や感情を守り、育む」こと。包み込むような温かさと癒しの力に溢れた、大きな愛の星座です。
まず自分の甲羅の内側を愛で満たし、溢れ出した愛で世界を包み込む蟹座。そんな蟹座の力を借りて、自分を愛する習慣を始めてみましょう。
05.蟹座新月 おすすめの過ごし方 10
新月というちょっと特別な一日。
いつもと同じようになし崩しに過ごしてしまうのは、ちょっぴりもったいないかも。
蟹座の力も借りて、この日を少しだけ特別な気持ちで過ごしてみる。
その少しの意識で、毎日がもっとスムーズに、少し鮮やかなものに変わっていくかもしれません。
自分の体調と向き合って
身体を労わることを優先して過ごしてみる
蟹座は大きな愛と癒しの星座。そして蟹座にとっての愛とはつまり「大切にすること」。それは私たちがまず、自分自身に対してとるべき態度でもあります。忙しい毎日の中、家事や仕事に翻弄されていると、つい後回しになるのは「自分」。でも自分を本当の意味で大切にできるのは、自分だけ。蟹座の愛は、まず自身の甲羅の内側を満たすことで自然と周囲へ溢れ出します。蟹座新月の日、普段より自分と丁寧に向き合って、労わる意識を持ってみて。
お腹が空いたら
「何が食べたい?」と自分に聞いてみる
母性の星座、蟹座。人体では「胃」を司ります。毎日食事をし、胃に何かを詰め込む私たち。それは自分の命をつなぐための大切な行為。胃は心とのつながりも深い器官。空腹だから、時間だから、あるモノや手軽に食べられるモノを適当に胃に流し込むのでなく。その時本当に食べたいものを、できるだけ自分に食べさせてあげるようにしてみて。それが自分を大切するということの第一歩になるかも。毎回要望に応えられなくても大丈夫。自分とのコミュニケーションが大事。
自分の行動の動機が
愛なのか、自己否定なのか見極めてみる
条件付きではなく、ありのまますべてを受け入れるのが蟹座の愛。その愛は誰もが求めてやまないもの。自分で自分を否定したまま、不足を埋めるために必死で頑張り続けても、望む愛と安心感は得られません。何か行動を起こそうとする時、何かを選択する時。その行動や選択は自分への愛から成されるものなのか。それとも自分を否定して何者かになるため、苦しい努力を求めているのか。ちょっと立ち止まって見極めてみて。まずは気付くことが大事。
心がじんわり温かくなるような
素敵な記憶を想い出して過ごしてみる
硬い甲羅の内側瀬、繊細な感情や豊かな愛情を守り、育む蟹座。様々な感情の源泉となる「記憶」を大切にする星座でもあります。「愛」は目に見せませんが、それは胸の内側がじんわり温かくなるような感覚として知覚できるもの。そしてその感覚は、大切な人と過ごしたかけがえのない時間、美しい思い出によって呼び起こすことができます。自分の中にある愛を思い出し、確かめるため。大事な思い出と静かに過ごす時間を、少しだけでも作ってみて。
ネガティブな感情が沸き上がってきたら
「もう一人の自分」として聞いてあげる
母性の星座、蟹座は豊かな愛情と繊細な感情を育むのも使命。「感情」は私たちの人生の質を左右する、とても重要なもの。でも案外私たちは、その取扱い方を知りません。特に怒りや悲しみ、不安などの否定的な感情は付き合い方が難しいもの。でもそれは否定せず、ちゃんと存在を認めてあげれば、暴れ回って私たちを困らせることはありません。感情と一体化してしまわず、幼い子供の話を聞いてあげるように、少し距離を置いて自分の感情と向き合ってみて。
迷ったり悩んだりしたら
「自分を愛している人ならどうするか」考えてみる
大きな愛で温かく相手を包み込む癒しの星座、蟹座。それは、自分自身の内側が愛で満たされていてこそ可能なこと。でも私たちは「自分を愛する」のが案外苦手。具体的にどうすれば自分を愛せるのか、わからなかったりもします。答えは人それぞれ、その時々によって変わるもの。まずは自分と丁寧に付き合う意識が大事。何か迷うことがあったら「自分を愛している人ならどうするか」という基準で考えてみる習慣をつけてみて。少しづつでOK。
選択や行動の基準が「自分」以外になっていないか
時々客観的にチェックしてみる
蟹座は「母性」と「愛」の星座。母性愛というと、自分を犠牲にしても我が子を守るようなイメージもありますが、それは単なる自己犠牲とは違います。自身の甲羅の内側が愛でいっぱいに満たされているからこそ、溢れた愛ですべてを優しく包み込めるのが蟹座。常に自分を後回しにしていては、誰にも愛をお裾分けできません。仕事、家事、人間関係…。つい自分以外の要素を優先して頑張りがちな私たち。蟹座の力を借りて、基準を自分に戻す意識を持ってみて。
残りの半年で実現したい目標を
一つだけ決めて自分に約束してみる
今回は2023年後半、初めての新月。この新月というタイミングを意識して、残りの半年を少し有意義に過ごしてみましょう。自分が今より少し心豊かに、幸せになるために。無理のない範囲で実現できそうな目標を一つ設定して、それを年内に実現すると、自分に約束してみて。内容や事の大小は問題ではありません。ただ自分のために、自分との約束を果たす。その意識と、達成できた事実が大切。だからごく簡単なことでもOKです。
これまでの流れをリセットし、
新鮮な気持ちで何かを始めてみる
満月から欠けてきた月が、一度完全に姿を消しまた生まれ変わる。新月はとても特別なタイミング。いわば毎月訪れる小さな元旦のようなもの。このタイミングを意識して、これまでの流れや気持ちをを一度リセットしてみましょう。気持ちや意識を切り替えて新鮮な気分で再スタートすれば、物事は違った展開を見せ始めるかも。何かを始めたいと思いながら行動を起こせずにいた人も、このタイミングをきっかけにしてみて。まずは小さなアクションからでOK。
蟹座新月の力を借りて
「新月の願い事」に挑戦してみる
新月には古くから、願いを叶える特別な力があると考えられてきました。物事を新しくスタートさせる新月の日。元旦に新年の抱負を宣言するのと同じような感覚で、自分の望みを改めて自分自身に宣言してみる。そんな感覚でトライしてみて。新月は毎回異なる星座の力を反映しています。それぞれの星座の力も意識してみて。自分でも忘れていた望みに気付くきっかけになり、願いもスムーズに叶うかも。気軽な気持ちで、楽しみながら挑戦を!
05.蟹座新月のおすすめアイテム
すべてを新しくスタートさせる。自分だけの人生を切り拓く。
そんな素晴らしい蟹座の力にあやかるために。
蟹座新月の日にオススメのアイテムを5つピックアップ。
ネガティブ感情向き合い練習帳
イライラ、モヤモヤ、自己否定感がみるみる消えていく
ネガティブ感情は大切な事を教えてくれる味方。
そして望む人生を生きるための力!
蟹座は「感情」を育む星座。幸せも満足も、突き詰めれば感情の問題。でも私たちは感情、特にネガティブなの扱いが苦手。実はネガティブな感情は私たちを振り回す厄介ものではなく、望む人生を実現するための大事な見方。敵視せず、抑え込まず、上手に付き合えばイライラもモヤモヤも、自己否定感もみるみる消えていく!
【医師推奨】抱き枕 ハグモッチ
10万人の眠りを変えた枕
雲の上で眠るような極上のリラックス感。
とろけるような癒しの質感に包まれて眠って
包み込むような温かな愛、そして癒しの星座、蟹座。誰もが求めてやまないそんな「癒し」をお休みタイムに体感できる、人気の抱き枕。防ダニ加工、カバーは洗濯OKで今の時季も安心。自分好みに高さ調整もOK。累計販売数100,000個突破、日本人が考えた日本人のための抱き枕。
マチュレッタ
デリケートゾーン バストトップ美白クリーム
厚生労働省認可の医薬部外品
バストトップやデリケートゾーンの美白ケアに
豊かな母性愛の象徴でもある蟹座は、人体では「胸」を司る星座。バストは柔らかな女性性を象徴する、大切なパーツ。蟹座新月の日、大きいとか小さいとかに関わらず、自分で大切にケアしてあげる意識を持ってみて。バストトップなど黒ずみの気になる場所をケアして潤いを保つ専用クリーム。
クナイプ バスソルト Happy for me
ロータス&ジャスミンの香り
ホルモンバランスを整え、心を落ち着かせる
花々の香りの力を借りて癒しのバスタイムを
大きな愛と癒しの力に溢れた蟹座は、水の星座。そんな蟹座の力が働く新月の夜は、ぜひゆったりお風呂に浸かって心と身体の疲れを癒して。天然岩塩に、ロータス(ハス)とジャスミンの植物エキスを配合。オリエンタルで上品な花々の香りで、ゆったりと穏やかな時間が流れるリゾート気分のバスタイムを。
「小さな私」の癒し方
幼少期の記憶で人生は9割決まる
仕事、家族、恋愛、友情、お金…。
すべての解決策は「小さな私」が知っている
「母性」や「家庭」の象徴でもある蟹座。閉ざされた家庭という環境は、幼い子どもが守られ、愛情が育まれる場であると同時に、小さな心の軋轢が未消化のまま蓄積されやすい場でもあります。誰もが多かれ少なかれ、幼少時の心の傷を抱えたまま生きているもの。それが癒されれば、すべてが好転始める!