2024年7月 蟹座新月オススメの過ごし方



NEWMOON in JULY 2024

2024年7月「蟹座新月」はどう過ごす?

7月6日(土)の7:57に新月を迎えます。
2024年下半期初の新月は「蟹座の新月」。
蟹座は母性や家庭に象徴される、愛と癒しの星座。
存在そのものを丸ごと受け入れ、惜しみない愛を注ぐ。
包み込むような温かさと優しさ、くつろぎで心身を癒す。
誰もが望んでやまない、蟹座の愛と癒し。
新月はこれまでの流れをリセットし、すべてを新しく始めるタイミングでもあります。
その力を少し意識して過ごしてみて。



INDEX



01.7月の蟹座新月を迎える時間は?

2024年7月6日(土)の朝、7:57

次の新月は、7月6日、土曜日の午前中、7:57です。確実にこのタイミングを意識したい人は、ぜひスマホのリマインダーなどに登録を。

02.7月の蟹座新月、ボイドタイムは?

ボイドタイムとは…

「ボイドタイム」とは、月の力が無効になると言われる時間帯。この時間帯は月がどの星座の影響も受けないため、影響力を失うと言われています。大事な決定や重要なイベントはこの時間を避けた方がいい、と考える人も。
でも気にし過ぎないで。特別に気合を入れたい、物事を確実にしたい、という場合は積極的な気持ちでボイドタイムを避けるのもいいかも。でも必要以上に神経質になったり、恐れたりするのはNG。気楽な気持ちで月の力を信じ、身を委ねる方がオススメです。



7月の新月 ボイドタイムの時間

次の新月、2024年7月の「蟹座新月」の日はボイドタイムがありません。ただ翌日の7月7日(日)は12:47から12:56までがボイドタイムとなっています。新月の願い事に挑戦する際、ボイドタイムを避けたい方は参考までに。



04.蟹座新月はどんな力を持つ?

新月は、すべてを新しく始める「再生」のタイミング

満月から徐々に欠けてきた月が、一度完全に姿を消す新月。月のサイクルが新しく生まれ変わる「リセット」のタイミングです。これまでの流れを一度意識的に断ち切り、新鮮な気持ちで新たなスタートを切るのに最適な日。月の満ち欠けを基準にしていた「旧暦」では、新月が一ヵ月の始まり。
また古くから新月は、種を蒔く日でもありました。新月に新しい種を蒔き、満月で豊かな実りを収穫する。新月は、何かを新しくスタートさせる日。このタイミングを意識すれば、物事がスムーズに運ぶかも。

新月は毎回、異なる星座の力を反映する

毎月訪れる新月。でもその力は毎回同じではありません。新月を迎えるタイミングで、月が滞在している星座の影響を受けます。物事を新しくスタートさせる新月の力に加え、それぞれの星座の力も意識してみて。より力強いサポートを得られるかもしれません。



包み込むような温かさと癒しの力を持つ蟹座
ありのまま、存在そのものを受け入れる大きな愛の持ち主

2024年後半のスタートを飾る次の新月は、 月が蟹座のエリアに滞在しているタイミングで迎えます。蟹座のテーマは「存在そのものを受け入れ、愛する」こと。母親が我が子を愛するような、無条件の慈しみと愛を惜しみなく与える蟹座。まず自分の甲羅の内側をいっぱいに満たし、溢れ出した愛で世界を包み込みます。繊細で豊かな感情、愛情を育むのも蟹座の使命。ありのままで安心してくつろげる、温かな家庭の象徴でもあります。そんな蟹座の力を意識して、自分を愛で満たし、癒しながら過ごす新月にしてみて。



05.蟹座新月 おすすめの過ごし方 10

新月というちょっと特別な一日。
いつもと同じようになし崩しに過ごしてしまうのは、ちょっぴりもったいないかも。
蟹座の力も借りて、この日を少しだけ特別な気持ちで過ごしてみる。
その少しの意識で、毎日がもっとスムーズに、少し鮮やかなものに変わっていくかもしれません。

残りの半年、とにかく自分を愛することを
一つの目標に掲げてみる

2024年下半期のスタートを飾る新月。残りの半年間を充実させるため、ここで少し気持ちを切り替えてみて。蟹座は「母性」の星座。温かな愛ですべてを包み、あらゆる傷や痛みを癒す力の持ち主。その愛はまず、誰もが自分自身に対して注ぐべきもの。でもこれができないが故に、様々な苦しみに苛まれる私たち。何でも「頑張る」ことが大事だと思ってきた私たちにとって、自分を愛することの重要性は決して高くありません。蟹座新月で始まるこの半年こそ、何より自分を愛することを目標に過ごしてみませんか。



みぞおちに両手を当てて
じんわり温かさを伝えるだけの時間を作ってみる

あらゆる傷や痛みを癒す、温かな愛を世界に溢れさせる蟹座。毎日、自分で思っている以上に頑張っている私たち。自分の心身の疲れを癒すことは後回しになりがち。そもそも「自分を癒そう」としても、具体的に何をすればいいかわからなかったりします。人体では「胸」や「みぞおち」を司る蟹座。否定的な感情や緊張が溜め込まれ、硬くなりがちなこれらの場所。少し時間をとって、両手を当ててじんわり温めてあげてみて。身体の内側に意識を向け、ゆっくり緊張を溶かしてあげるイメージを。



無性に何か食べたくなった時
心が何か他のものを求めていないか見つめてみる

繊細で豊かな感情を育む星座、蟹座。身体の中でも特に感情と密接に繋がる「胃」を司ります。本当に空腹でもないのに、何かと口にモノを詰め込む私たち。それは実は胃ではなく、胸の内の空虚さやモヤモヤを埋め、ごめかすためなのかも。特に甘いモノは脳に直接作用し、一時的な満足感を与えてくれます。でもそれを続けていても、何かを求めている心のメッセージに耳を傾けることはできません。空腹でもないのに口さみしい。そんな時、少しだけ立ち止まって胸の内に意識を向けてみて。何が必要なのか、すぐわからなくても大丈夫です。



幼い自分の話を聞くように
自分の感情と丁寧に向き合ってみる

感情という目に見えない、繊細なエネルギーと丁寧に向き合う蟹座。私たちの幸福は結局、感情という心の状態が決定するもの。だからその付き合い方はとても重要。でも私たちはいつも外界の刺激に反応してばかりで、自分の内面に意識を向ける余裕がありません。常に揺れ動く感情と向き合い続けるのはエネルギーを要すること。だからこそ蟹座新月の力を意識して、自分の感情と丁寧に付き合ってみて。ポイントは一定の距離を置くこと。幼い自分の話を聞いてあげるつもりで、何も否定せずただ受け入れるようにしてみて。



迷った時「自分を本当に愛しているなら」
何を選択するか考えてみる

自分の甲羅の内側を温かな愛でいっぱいに満たす。その愛を世界に溢れさせる蟹座。誰もがそうやって、まず自分自身を愛で満たすことができたなら、この世界は自然と、もっと愛に溢れた場になるはず。でも案外私たちは、自分に愛を注ぐことが苦手。つい自分以外の何かを優先した選択・行動をとってしまいがち。だから蟹座新月の力を借りて、まず自分への愛を優先する習慣をスタートさせてみて。迷った時こそチャンス。「自分を本当に愛しているなら」何を選択するか問いかけてみる。すぐ答えが出なくても大丈夫!



もし何一つ頑張らず、今のままで完全に
愛されるとしたらどんな気分か、想像してみる

ありのまますべてを愛し、存在そのものを祝福する。無条件の愛を惜しみなく注ぐ母性の星座、蟹座。私たちは本来誰もが年齢に関わらず、そういう愛によってこの世界に存在することを許された存在。でも成長するにつれ、愛されるためには様々な条件を満たさなければいけないと思うようになります。確かに他者からの愛は状況によって揺れ動くもの。確実に、完全に自分を愛せる存在がいるとすれば、それは自分。もしありのままの自分を完全に愛することができたら。その愛と共に生きる自分はどんな気分か、まずちょっと想像してみて。



一人でゆったりくつろぐ時間を
少しだけでも大切にしてみる

すべての武装を解き、素のままで完全にリラックスできる。閉ざされた安全な場所で疲れた心身を癒す力の持ち主である蟹座。そんな環境は私たち誰もに必要。でも慌ただしく刺激の多い日々の中では、なかなか自分をゆったり癒してあげる時間はとれません。蟹座新月の日くらい、外界の喧騒から少し距離を置き、自分だけのリラックスタイムを大切にしてみて。わずかな時間でもOK。人間関係や溢れる情報の刺激から自分を切り離し、何も頑張らず、ただただゆったり休む。そんな時間があってこそ、私たちはまた前を向くことができるものです。

お腹が空いた時
「今一番何が食べたい?」と自分に聞いてみる

温かな母性愛の星座、蟹座。人体では「胃」を司ります。毎日、毎食何かを食べる私たち。それは生理的欲求を満たすためでもあり、生命を維持するという自分への「愛」の表れでもあります。毎日の食事をそんな大げさには考えない私たち。慌ただしい日々の中、毎度の食事にかけられるエネルギーも限られています。だからこそ、蟹座新月の日くらい自分とのコミュニケーションを大事にしてみて。「今」「本当に」食べたいものを自分に聞いてみる。自分の事なのに、案外答えがわからなかったりするかも。それも発見です。



これまでの流れをリセットし、
新鮮な気持ちで何かを始めてみる

満月から欠けてきた月が、一度完全に姿を消しまた生まれ変わる。新月はとても特別なタイミング。いわば毎月訪れる小さな元旦のようなもの。このタイミングを意識して、これまでの流れや気持ちをを一度リセットしてみましょう。気持ちや意識を切り替えて新鮮な気分で再スタートすれば、物事は違った展開を見せ始めるかも。何かを始めたいと思いながら行動を起こせずにいた人も、このタイミングをきっかけにしてみて。まずは小さなアクションからでOK。



蟹座新月の力を借りて
「新月の願い事」に挑戦してみる

新月には古くから、願いを叶える特別な力があると考えられてきました。物事を新しくスタートさせる新月の日。元旦に新年の抱負を宣言するのと同じような感覚で、自分の望みを改めて自分自身に宣言してみる。そんな感覚でトライしてみて。新月は毎回異なる星座の力を反映しています。それぞれの星座の力も意識してみて。自分でも忘れていた望みに気付くきっかけになり、願いもスムーズに叶うかも。気軽な気持ちで、楽しみながら挑戦を!



05.蟹座新月のおすすめアイテム

存在そのものを愛し、祝福する。温かな愛で傷や痛みを癒す。
無条件の愛を惜しみなく世界に溢れされる蟹座。
そんな素晴らしい蟹座の力にあやかるために。
蟹座新月の日にオススメのアイテムを5つピックアップ。


死ぬ気で自分を愛しなさい

蟹座新月のおすすめ

自分を丸ごと愛せば人生は見違えるように変わる
本気で変わるための1カ月、さあ、はじめよう

気持ちを切り替え、新たな習慣を取り入れたい下半期初の新月。蟹座の愛の力を借りて、ぜひ自分を本気で愛することに取り組んでみて。自分を愛するための具体的な方法を崖っぷちから編み出した著者が、意外と難しいこの課題に明確なガイドを提供してくれます。読むだけでも意識が大きく変わる一冊。


HUGMIN 冷感
全身を包み込む抱き枕

蟹座新月のオススメ

全身を包み込まれる安心感とリラックス感
究極の癒しを実現してくれる抱き枕

包み込むような安心感で人を癒す蟹座。誰もが求めるその癒しの力で睡眠の質を高めるため。あらゆる寝姿勢に対応し、全身を包み込んでくれる抱き枕をどうぞ。体圧を分散し、頭・首・肩・腕・背中・腰を支えて究極のリラックス姿勢をサポートしてくれます。冷感カバーで夏も快適。


Santa Maria Novella - サンタマリアノヴェッラ
ポプリ 詰め替え用

蟹座新月のおすすめ

フィレンツェの丘に咲き誇る草花が生み出す癒しの香り
世界中で愛されるナチュラルポプリ

安心してくつろげる、癒しの場を大切にする蟹座。お家やお部屋が自分にとって最高の癒し空間なら、毎日をもっと健やかに、心地よく過ごせるはず。でも大規模な断捨離や模様替えは大変…という人は、香りの力を借りて手早く癒しの空間を演出して。詰め替えタイプなのでお好きな場所に。


[JEWELRING] 女子力アップサプリ
バスト プロテイン

蟹座新月のおすすめ

植物性たんぱく質にマルチビタミン、乳酸菌etc…
カラダの内側から女子力とキレイをサポート

温かな母性の星座である蟹座。人体では「胸」も司ります。無駄なモノはスッキリ浄化しつつ、女性らしい美しさを作るには良質な栄養素をきちんと摂ることが大事。最も大切なたんぱく質に加え、エラスチンやプラセンタ、大豆イソフラボンなど女子力アップに必須の栄養がおいしく摂れるプロテインを。


氣内臓
お腹をもむと人生がまわりだす
心と体の詰まりをとるデトックスマッサージ

蟹座新月のおすすめ

内臓に溜まった負の感情と老廃物を取り除けば
本来の自分がよみがえり、元気と運気が回復する!

繊細で豊かな感情を育む蟹座。人体では胃や胸を司ります。気づかないうちに否定的な感情を身体にため込み、心と身体、人生までも流れを詰まらせてしまっている私たち。みぞおちやお腹をやさしくほぐして、内臓にためこまれた感情と詰まりをデトックスすれば、すべてがうまく回りだす!



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