2025年4月 牡牛座新月オススメの過ごし方



NEWMOON in APRIL 2025

2025年4月「牡牛座新月」はどう過ごす?

4月28日(月)の4:32に新月を迎えます。
2025年4月の新月は「牡牛座の新月」。
牡牛座は、身体を通して味わえる豊かさを楽しみ尽くす星座。
ゆったりリラックスして、この世の豊かさをすべてを受け取る。
安心感という基盤を築く力を与えられた牡牛座。
花々が咲き乱れる、最も美しい時季に迎える新月。
新月はそもそも、これまでの流れをリセットしすべてを新しく始めるタイミング。
その力を少し意識して過ごしてみませんか。



INDEX



01.4月の牡牛座新月を迎える時間は?

2025年4月28日(月)の早朝、4:32

次の新月は、4月28日、月曜日の早朝、4:32です。確実にこのタイミングを意識したい人は、ぜひスマホのリマインダーなどに登録を。

02.4月の牡牛座新月、ボイドタイムは?

ボイドタイムとは…

「ボイドタイム」とは、月の力が無効になると言われる時間帯。この時間帯は月がどの星座の影響も受けないため、影響力を失うと言われています。大事な決定や重要なイベントはこの時間を避けた方がいい、と考える人も。
でも気にし過ぎないで。特別に気合を入れたい、物事を確実にしたい、という場合は積極的な気持ちでボイドタイムを避けるのもいいかも。でも必要以上に神経質になったり、恐れたりするのはNG。気楽な気持ちで月の力を信じ、身を委ねる方がオススメです。



4月の新月 ボイドタイムの時間

次の新月、2025年4月の「牡牛座新月」の日はボイドタイムがありません。ただ翌日の4月29日(火)の14:17から15:35までがボイドタイムとなっています。新月の願い事に挑戦する際、ボイドタイムを避けたい方は参考までに。



04.牡牛座新月はどんな力を持つ?

新月は、すべてを新しく始める「再生」のタイミング

満月から徐々に欠けてきた月が、一度完全に姿を消す新月。月のサイクルが新しく生まれ変わる「リセット」のタイミングです。これまでの流れを一度意識的に断ち切り、新鮮な気持ちで新たなスタートを切るのに最適な日。月の満ち欠けを基準にしていた「旧暦」では、新月が一ヵ月の始まり。
また古くから新月は、種を蒔く日でもありました。新月に新しい種を蒔き、満月で豊かな実りを収穫する。新月は、何かを新しくスタートさせる日。このタイミングを意識すれば、物事がスムーズに運ぶかも。



新月は毎回、異なる星座の力を反映する

毎月訪れる新月。でもその力は毎回同じではありません。新月を迎えるタイミングで、月が滞在している星座の影響を受けます。物事を新しくスタートさせる新月の力に加え、それぞれの星座の力も意識してみて。より力強いサポートを得られるかもしれません。



この世界の豊かさを無条件に受け取る牡牛座
自分の肉体を通して味わえる喜びをゆったり堪能して生きる

2025年4月28日の新月は、月が牡牛座のエリアに滞在しているタイミングで迎えます。牡牛座は愛と美の女神に守護された星座。身体という実体を与えられてこの世界に生まれた、かけがえのない自分。そのありのままの存在価値を認め、この世界の豊かさをすべて受け取る。リラックスしてゆったりと、自分の身体を通してこの世界の豊かさや喜びを味わい尽くす力の持ち主です。喉から手が出るほど豊かさを望みながら、無条件に受け取るということが苦手な私たち。牡牛座の力が働く新月を前向きな気持ちで意識して、ゆったりとすべてを受け取ることを自分にゆるしてみて。



05.牡牛座新月 おすすめの過ごし方 10

新月というちょっと特別な一日。
いつもと同じようになし崩しに過ごしてしまうのは、ちょっぴりもったいないかも。
牡牛座の力も借りて、この日を少しだけ特別な気持ちで過ごしてみる。
その少しの意識で、毎日がもっとスムーズに、少し鮮やかなものに変わっていくかもしれません。

自分の肌に優しく触れて
自分で自分を癒す時間を作ってみる

五感のセンスに優れた牡牛座。自分の肉体を通してこの世界の喜びをゆったりと味わい尽くします。五感の中で私たちが圧倒的に多く使っているのが視覚。脳と直結した目から入る情報に振り回されて思考が常にフル回転。他の感覚を使ってリラックスしながら世界を楽しむ余裕が失われています。そして自分自身を慈しみ、大切にするゆとりもなくなる。だから牡牛座新月の日くらい、自分の身体に優しく触れながら自分をケアする時間を作ってみて。皮膚は第三の脳とも呼ばれ、触覚を通じて感情に影響を及ぼす力があります。その力をもっと開いてあげて。



春の景色や空気を五感で楽しみながら
のんびり散歩する時間を作ってみる

身体という実体があるから味わえる、この世界の豊かさにフォーカスして生きる牡牛座。五感というセンサーを最大限に活用し、目前に拡がる世界の素晴らしさをゆったり堪能します。これほど美しいものが溢れる豊かな世界に生きながら、それをほとんど味わうことなく日々忙しなく生きている私たち。未来の心配、過去の後悔で頭がいっぱい、視線はスマホに落としっぱなし…。これでは今以上のどんな豊かさを手にしても、結局何も味わえません。多種多様の花々が咲き乱れ、新緑も日々濃くなっていく今だけの美しさを五感でしっかり感じながら、のんびり歩いてみて。



人からの好意や誉め言葉を
ただ素直に「受け取る」練習をしてみる

牡牛座は豊かさを「受け取る」星座。誰もが望んでやまない豊かさ、それは必死に頑張って手に入れるものでも、特定の条件を満たした見返りとして与えられるものでもない。ただ自分にその価値があることを認め、受け取ることを意図した人の元に流れ込んでくるもの。でも実はただ「受け取る」ということが驚くほど苦手な私たち。物質的な豊かさに限った話ではありません。人からの好意や誉め言葉を素直に喜んで受け取れないのも「受け取る」力が弱い証。まずはそこから鍛えてみて。申し訳ないとか、何か返さなきゃ…とかはナシ。まず素直に受け取る、その習慣づけを。



「何もしない」という時間を作って
ただここにいる自分をゆるしてみる

物質世界の豊かさや美しさを、自分の身体で楽しみ尽くす牡牛座。身体は「今ここ」にしか存在できないもの。つまりどんな豊かさも、今ここでしか味わえない。さらに心身共にリラックスしていなければ、どれほどの豊かさを目の前にしてもちっとも楽しめません。でも私たちは、ただリラックスして「今」を楽しむことが苦手。何かしていないと不安で落ち着かない。刺激に慣れてしまった脳が常に新たな刺激を欲する…。せめて牡牛座新月の日くらい、忙しなく動き回ったり、常に情報をチェックしたりするのを少し意識的に止めてみる。そして「何もしない」贅沢を自分にゆるしてみて。



無条件にすべてを受け取ることに対する
「罪悪感」に気づいてみる

物質的な豊かさを楽しみ尽くす牡牛座。そもそも私たちは、その豊かさを楽しむために身体という実体を与えられて物質世界に生まれた存在。だから無条件に受け取っていい。つまり「頑張らずに豊かになる」が実は正解。でもそうは言いつつ心のどこかで、ただ「受け取る」ということに強い抵抗を感じてしまう私たち。その抵抗の正体は「罪悪感」。私たちが望んでやまないものを受け取ることに無意識のエリアで懸命に抵抗している、その罪悪感の存在にまず気づいてあげて。怯えているだけで悪気はないので、安心させてあげれば自然に大人しくなってくれるはず。



首の後ろ側がまっすぐになるよう
意識して姿勢を整えてみる

人体では「首」を司る牡牛座。脳と全身をつなぐ重要な神経が集中している首。ここが詰まると自律神経のバランスが乱れ、不眠や気分の落ち込みなどメンタル面の不調を引き起こすことも、さらに血流やリンパが滞ることで、顔のむくみやくすみ、肌荒れなど美容面にも悪影響。何より首が前に突き出た姿勢はそれ自体が美しくありません。スマホの画面に夢中で首が前傾しっ放しの私たち。内側から整った健やかな美しさのため、首を意識して姿勢を整えてみましょう。首の後ろ側にある骨に意識を向け、頭蓋骨を水平に保てるようにしてみて。



いかに効率よくたくさん動くかではなく
いかにリラックスして過ごすかを重視してみる

ゆったりリラックスして、目の前にある豊かさを堪能する牡牛座。すべての豊かさは「今ここ」にフォーカスしなければ味わえないもの。でも私たちは喉から手が出るほど豊かさを切望しながら、いつも焦りに苛まれてせかせか動き回ってばかり。限られた時間をいかに上手に使い、いかにたくさん行動するかが大事だと思い込んでいます。でもそれは出口のない無限ループ。本当に豊かさを楽しめる人生を送るには、そのループから抜け出す勇気が必要。何もできていなくてもいい、むしろ何もしないのが正解。いかにのんびりできるかを大事にしながら過ごす時間を作ってみて。



自分の身体にどれくらいの
値段がつけられるか考えてみる

身体というギフトを与えられてこの物質世界に生まれた。そのことに意味にフォーカスして生きる牡牛座。このかけがえのないギフトが与えられたということは、自分の存在そのものにそれだけの価値があるということ。だからどんな豊かさも受け取っていい。なかなか自分の価値を認められず、何かを受け取ることに様々な条件を設定してしまう私たち。でも例えば、小指を一本譲れと言われたら一体いくらならOKできるか。片手全体では、腕一本では…。そう考えると、自分には既にとんでもない価値があることに気づくはず。遊び感覚でちょっと自分の「値段」を考えてみて。



これまでの流れをリセットし、
新鮮な気持ちで何かを始めてみる

満月から欠けてきた月が、一度完全に姿を消しまた生まれ変わる。新月はとても特別なタイミング。いわば毎月訪れる小さな元旦のようなもの。このタイミングを意識して、これまでの流れや気持ちをを一度リセットしてみましょう。気持ちや意識を切り替えて新鮮な気分で再スタートすれば、物事は違った展開を見せ始めるかも。何かを始めたいと思いながら行動を起こせずにいた人も、このタイミングをきっかけにしてみて。まずは小さなアクションからでOK。



牡牛座新月の力を借りて
「新月の願い事」に挑戦してみる

新月には古くから、願いを叶える特別な力があると考えられてきました。物事を新しくスタートさせる新月の日。元旦に新年の抱負を宣言するのと同じような感覚で、自分の望みを改めて自分自身に宣言してみる。そんな感覚でトライしてみて。新月は毎回異なる星座の力を反映しています。それぞれの星座の力も意識してみて。自分でも忘れていた望みに気付くきっかけになり、願いもスムーズに叶うかも。気軽な気持ちで、楽しみながら挑戦を!



05.牡牛座新月のおすすめアイテム

ゆったりリラックスして豊かさを受け取る。五感を使って世界を楽しみ尽くす。
身体を与えられて生まれたことの意味にフォーカスして生きる牡牛座。
そんな素晴らしい牡牛座の力にあやかるために。
牡牛座新月の日にオススメのアイテムを5つピックアップ。


嫌なこと全部逃げてみた
アラサー男3人のがんばらない日常

牡牛座新月のおすすめ

がんばらなくても、無理して
「いい大人」にならなくても人生は楽しい!

リラックスして無条件にすべての豊かさを受け取る牡牛座。かたや、常にもっと頑張らなければ!というプレッシャーの中で生きている私たち。そんな毎日一生懸命なあなたへ贈る、ダメな自分まで愛おしくなるエッセイ。自己肯定感は低くてもいい、未来は考えても3秒先まで!


Santa Maria Novella サンタ・マリア・ノヴェッラ
ローズウォーター

牡牛座新月のオススメ

ドミニコ会修道士作成のレシピで作り続けられる
フィレンツェに咲く薔薇の香りを閉じ込めたアロマウォーター

愛と美の女神に守護された牡牛座。薔薇はそんな牡牛座を象徴する花。フィレンツェに咲く花のエッセンスを天然水にブレンドしたアロマウォーターをスキン&ボディケアやリネンウォーターに取り入れて、その芳しい香りで心を解き放ってみて。ローズウォーターには保湿や、女性ホルモンバランスを整える効果も。


ロイテリ菌 タブレット
美息フローラ10億

牡牛座新月のおすすめ

生きたロイテリ菌がしっかりとれる
ロイテリ菌を業界最高水準配合の口腔ケアサプリメント

人体では口や喉を司る牡牛座。内臓の入口でもある口の中にもたくさんの菌が存在し、口腔環境を整えることはお口の中だけでなく、腸や全身の健康にとってとても重要。歯周病や虫歯を8~9割抑える効果があると言われるロイテリ菌を1粒に10億個配合したタブレットを口腔ケアの新習慣に。


SPICE OF LIFE
ランタンライト スピーカー

牡牛座新月のおすすめ

焚き火のように揺らぐ灯りと音楽が楽しめる
屋外対応、防塵防水のBluetoothスピーカー

ゆったりリラックスして、五感でこの世界を楽しみ尽くす牡牛座。慌ただしく過ぎていく毎日、せめてバスタイムくらい考えるのをやめて、感じる時間を持ってみて。揺れるキャンドルのような灯りと好きな音楽に癒され、心も身体もほどける贅沢な「空白」の時間を。


人は皮膚から癒される

牡牛座新月のおすすめ

不調やストレスの原因は「触れ合い」不足!
「スキンシップ」がもたらす癒しの力に迫る一冊

五感というセンサーを敏感に働かせ、安心感に満たされて「今」を生きる牡牛座。そんな安心感は頭で頑張って手に入れられるものではなく、身体をゆるめることで自然と味わえるもの。そして心身をゆるめる鍵は「肌」にあった。優しく触れられるだけで病もストレスも癒される。肌のかなくを拓いて、元気な自分を取り戻す方法。



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