2025年6月 蟹座新月オススメの過ごし方



NEWMOON in JUNE 2025

2025年6月「蟹座新月」はどう過ごす?

6月25日(水)の19:32に新月を迎えます。
2025年6月の新月は「蟹座の新月」。
蟹座は「愛と癒し」の星座。
存在そのものを祝福し、ありのまますべてを受け入れる。
温かく包み込むような愛ですべてを癒す力の持ち主。
新月はそもそも、これまでの流れをリセットしすべてを新しく始めるタイミング。
その力を少し意識して過ごしてみませんか。



INDEX



01.6月の蟹座新月を迎える時間は?

2025年6月25日(水)の午後、19:32

次の新月は、6月25日、水曜日の夜、19:32です。確実にこのタイミングを意識したい人は、ぜひスマホのリマインダーなどに登録を。

02.6月の蟹座新月、ボイドタイムは?

ボイドタイムとは…

「ボイドタイム」とは、月の力が無効になると言われる時間帯。この時間帯は月がどの星座の影響も受けないため、影響力を失うと言われています。大事な決定や重要なイベントはこの時間を避けた方がいい、と考える人も。
でも気にし過ぎないで。特別に気合を入れたい、物事を確実にしたい、という場合は積極的な気持ちでボイドタイムを避けるのもいいかも。でも必要以上に神経質になったり、恐れたりするのはNG。気楽な気持ちで月の力を信じ、身を委ねる方がオススメです。



6月の新月 ボイドタイムの時間

次の新月、2025年6月の「蟹座新月」の日は、前日6月24日の17:25から25日の12:44までがボイドタイム。ただ、新月を迎えるのが19:32なので、新月を迎えて以降のボイドタイムは実質ありません。新月の願い事に挑戦する際、ボイドタイムを避けたい方は参考までに。



04.蟹座新月はどんな力を持つ?

新月は、すべてを新しく始める「再生」のタイミング

満月から徐々に欠けてきた月が、一度完全に姿を消す新月。月のサイクルが新しく生まれ変わる「リセット」のタイミングです。これまでの流れを一度意識的に断ち切り、新鮮な気持ちで新たなスタートを切るのに最適な日。月の満ち欠けを基準にしていた「旧暦」では、新月が一ヵ月の始まり。
また古くから新月は、種を蒔く日でもありました。新月に新しい種を蒔き、満月で豊かな実りを収穫する。新月は、何かを新しくスタートさせる日。このタイミングを意識すれば、物事がスムーズに運ぶかも。



新月は毎回、異なる星座の力を反映する

毎月訪れる新月。でもその力は毎回同じではありません。新月を迎えるタイミングで、月が滞在している星座の影響を受けます。物事を新しくスタートさせる新月の力に加え、それぞれの星座の力も意識してみて。より力強いサポートを得られるかもしれません。



ありのまま全てを受け入れ、惜しみない愛を注ぐ蟹座
包み込むような温かな愛で、安心感とくつろぎを与える

2025年6月25日の新月は、月が蟹座のエリアに滞在しているタイミングで迎えます。蟹座は愛と癒しの星座。我が子を慈しむ母親のように、無条件にありのまますべてを受け入れ、存在そのものを祝福する。外界の刺激から閉ざされた安全な場所で、すべての武装を解いて完全にリラックスし、疲れた心と身体を癒す。家庭や母性に象徴される、安心感とくつろぎを体現する蟹座。今以上の何者かに成ろうとして必死になり、ありのままの自分を否定してしまいがちな私たち。蟹座の力が働く新月を前向きな気持ちで意識して、まず自分をすべてを受け入れることから始めてみて。



05.蟹座新月 おすすめの過ごし方 10

新月というちょっと特別な一日。
いつもと同じようになし崩しに過ごしてしまうのは、ちょっぴりもったいないかも。
蟹座の力も借りて、この日を少しだけ特別な気持ちで過ごしてみる。
その少しの意識で、毎日がもっとスムーズに、少し鮮やかなものに変わっていくかもしれません。

とにかく「自分を責めないこと」だけ
大事にして一日を過ごしてみる

ありのまますべてを受け入れ、溢れるほどの愛を注ぐ。母性の愛を体現する蟹座。その愛は私たちが自分自身にこそ注ぐべきもの。とは言え「自分を愛する」って、案外難しいもの。具体的にどうすればいいかわからないし、頑張ってもうまくできない自分に嫌気がさす、なんて悪循環に陥ることも。だからムリに自分を愛さなくてもOK。ただ、どんな自分も「責めない」。それだけ意識してみて。いつもの癖で無意識に自分を責めてしまっても、大丈夫。それすら「責めない」。落ち着いて自分を見つめ、どんな自分も少しずつ受け入れていく。そんな練習を、蟹座新月を機に始めてみて。



何もせず、ただ「休む」ということに
少しずつでも慣れてみる

愛と癒しの星座、蟹座。外界の喧騒と刺激を閉ざした、安全な場所ですべての武装を解き、完全にリラックスする。何も思い煩わず、ただただ心身の疲れを癒す。そんな「癒し」は、誰もに必要なもの。でも私たちは、ただ「休む」ということが意外と苦手。どれだけ休みをとっても、どれだけ好きなことをして過ごしても。心のどこかに「こんな事してていいの?という」罪悪感が潜んでいると…。本当の意味で癒されることはありません。存在そのものの価値を認め、惜しみない愛を注ぐ蟹座。蟹座新月の日、その包み込むような愛に倣って。ただ「休む」ことを自分にゆるしてあげて。



空腹を感じた時、自分の胃に
今一番何が食べたいか問いかけてみる

目に見えない「感情」を育む星座、蟹座。人体では「胃」を司ります。胃はよく知られるように、感情と深く結びついた臓器。外の世界への対応に追われ、自分の感情と丁寧に向き合う余裕のない私たち。。形のないモノの扱いは難しいもの。でも身体からアプローチすると、案外うまくいくことも。お腹が空いた時、ちょっと立ち止まり、自分の胃に「今一番何が食べたい?」と聞いてみる。すぐに答えが返ってこなくてもOK。それだけ日頃、自分が本当に欲しているものを置き去りにしているのかも。それも一つの発見。自分の身体との関係性を丁寧に築き直してみて。



「みぞおち」周りが緊張して硬くなっていないか
意識して確かめてみる

蟹座は「癒し」の星座。素のままの自分で、完全にリラックスしてくつろげる。そんな絶対的な安心感こそ、私たちが本当に求める「癒し」。そしてその安心感は、身体がゆるんでいてこそ味わえるもの。どんな極上の癒し体験も、緊張でこわばった身体ではゆったり楽しめません。そして特に心の緊張と関わりが深いのが「みぞおち」。蟹座が司る胃や胸とつながる場所でもあります。肩や腰のように疲れを意識することがない分、放ったらかしになりがち。日頃の姿勢、浅い呼吸などでこわばっていないか。そっと意識を向け、気にかけてあげることから始めてみて。



あらゆる苦しみの根っこには
自分自身の「緊張」があることに気付いてみる

温かく包み込むような愛で大切なものを守り、満たす蟹座。その胸元に抱かれていれば、すべてゆるされる。そして何も自分を傷つけることはできない。そんな圧倒的な安心感こそ、蟹座の愛。外界の刺激に晒され、無意識のうちに心身を緊張でこわばらせている私たち。そのせいでリラックスできず、常に不安やストレスと隣り合わせ。つまり私たちの苦しみの多くは、自分自身の「緊張」が生み出しているもの。外で起こる出来事は変えられなくても、自分の緊張に気づき、ゆるめていくことはできるはず。まずは、どれほど自分が緊張しているか。優しく見守り、気付いてあげて。



外界からの刺激を意識的にシャットアウトして
静かに過ごす時間を作ってみる

「家庭」の象徴でもある蟹座。閉ざされた安全な場で、完全にリラックスしてくつろぎ、疲れを癒す。そんな癒しの場は、誰もに必要。でも外の世界の刺激に、終始さらされている私たち。たとえ部屋の中で一人でいても、常に外界の情報にアクセスできてしまう。つい何かが気になってその情報に触れては、心をザワザワさせてストレスを抱え込む。だから休んでいるつもりでも結局、疲れが抜けきらない。絶え間なく刺激を求める脳の言いなりになっていては、その悪循環から抜け出せません。蟹座新月の日、意志を持って外界の刺激を遮断する時間を少しだけでも作ってみるといいかも。



もっと成長したいという理想と
そこから程遠い今の自分、両方を認めてみる

「母性」の星座でもある蟹座。母性とは、ありのまますべてを受け入れ愛する力。それと同時に、限りない可能性を信じ、それを育む力でもあります。自分には何かが足りない。もっと成長しなければ、変わらなければいけない。そんな無言のプレッシャーを自分にかけ、常に緊張している私たち。その思いが前向きな意図から生まれるものであっても、今の自分を否定し続けていると、苦しさが募るばかり。のびやかに成長するための余裕も失われてしまいます。大切な理想も、ありのままの自分も、どちらも大事。そんなバランス感覚を大切にしてみて。



自分の大切なエネルギーを「外」に
漏らし過ぎていないか、観察してみる

甲羅の内側を温かな愛でいっぱいに満たす。満杯になった愛を溢れ出させることで、他人にも愛を与えられるようになる蟹座。それは私たちも同じ。まず自分を満たしてこそ、誰かに愛をおすそ分けできる。でも私たちは、いつも「外」の世界の誰かや何かを気にしてばかり。あれこれ心配したり、いちいち反応してイライラしたり…。それは、気づかないうちに自分の大切なエネルギーを外に漏らしているということ。内側が空っぽになってしまわないため、まずはその「漏れ」に気づくことが大切。気づいたら、そっと意識を自分の内側へ戻す。その繰り返しが、心を満たす第一歩となります。



これまでの流れをリセットし、
新鮮な気持ちで何かを始めてみる

満月から欠けてきた月が、一度完全に姿を消しまた生まれ変わる。新月はとても特別なタイミング。いわば毎月訪れる小さな元旦のようなもの。このタイミングを意識して、これまでの流れや気持ちをを一度リセットしてみましょう。気持ちや意識を切り替えて新鮮な気分で再スタートすれば、物事は違った展開を見せ始めるかも。何かを始めたいと思いながら行動を起こせずにいた人も、このタイミングをきっかけにしてみて。まずは小さなアクションからでOK。



蟹座新月の力を借りて
「新月の願い事」に挑戦してみる

新月には古くから、願いを叶える特別な力があると考えられてきました。物事を新しくスタートさせる新月の日。元旦に新年の抱負を宣言するのと同じような感覚で、自分の望みを改めて自分自身に宣言してみる。そんな感覚でトライしてみて。新月は毎回異なる星座の力を反映しています。それぞれの星座の力も意識してみて。自分でも忘れていた望みに気付くきっかけになり、願いもスムーズに叶うかも。気軽な気持ちで、楽しみながら挑戦を!



05.蟹座新月のおすすめアイテム

ありのまますべてを受け入れ、慈しむ。包み込むような温かな愛ですべてを癒す。
誰もが求めて止まない、安心感とくつろぎを体現する蟹座。
そんな素晴らしい蟹座の力にあやかるために。
蟹座新月の日にオススメのアイテムを5つピックアップ。


不安・イライラがスッと消え去る
「安心のタネ」の育て方

蟹座新月のおすすめ

不安や緊張が減り、安心と大丈夫が増える
科学的に効果が証明された47のワーク

包み込むような安心感で疲れた心を癒す蟹座。その「安心感」を簡単に味わえる、科学的な方法。それが今注目の「ポリヴェーガル理論」。唇を震わせる、腎臓に手を当てる、など、いつ・どこでもできる簡単なワークで「大丈夫」が手に入り、心も身体も人間関係も、じんわりほぐれていく。


ペリカン石鹸
愛されおっぱい石鹸

蟹座新月のオススメ

洗うほど愛らしいおっぱいに近づく
バストケア専用の美しい石鹸

母性の星座、蟹座。人体では「胸」を司ります。女性にとって胸はやはり大事なパーツ。慈しみながらケアしてあげることは大きな意味があるはず。意外と汚れが溜まりやすいおっぱいを優しく、でもしっかり洗い上げる。バストトップを直洗いしやすい、花形のフォルムが愛らしく気分もあがる、専用石鹸でバストケア。


LIV HEART 抱き枕
ねむねむアニマルズ トイプードルのショコラ

まるでペットのように寄り添ってくれる
ナデナデして抱きしめたくなる抱き枕

癒しとくつろぎの星座、蟹座。その力を借りて、何も考えずゆっくり休む時間を作ってみて。脱力感満載ですやすや眠る姿が愛らしく、フワフワで滑らかな手触りと程よい重量感に癒される、かわいい抱き枕をリラックスタイムのお供に。大人にこそ、問答無用で癒しを与えてくれるかわいい相棒が必要。


nini ザクロペースト
無添加 農薬不使用

蟹座新月のおすすめ

ポリフェノールやエラグ酸を豊富に含む
高級ザクロペースト100%の食べる美容液

温かく包み込むような母性の愛を体現する蟹座。そんな豊かな女性性を実現するため、女性ホルモンのバランスを整えて。年齢と共に減るエストロゲンと似た働きをする成分が含まれるのがザクロ。美肌や老化防止にも役立つ女性に嬉しい果実をたっぷり使った無添加ペースト。


しんどい心によく効く
1日1分みぞおちもみ

蟹座新月のおすすめ

不安や緊張などのメンタル疲れ
解消のカギは「みぞおち」にあり!

癒しとくつろぎを提供する蟹座。人体では「胸部」が担当。胸の下部、みぞおちには身体と感情をつなぐ自律神経の集まりがあり、ここがこわばっていると、不安や無気力、鬱っぽさの原因に。1日1分の簡単なケアでみぞおちをほぐし、浅い呼吸を改善してメンタル疲れを解消。いつでもリラックスして人生を楽しめる自分に。



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