2025年9月22日は部分日食+乙女座新月
2025年9月「乙女座新月」はどう過ごす?
9月22日(月)の4:55に新月を迎えます。
2025年9月の新月は、二度目の「乙女座の新月」。
乙女座は、混乱の闇に秩序の光をもたらし、進むべき道を照らす星座。
必要なもの、そうでないものをきっちり区別する。
しなやかな強さと知性で、物事を丁寧に整える力の持ち主。
さらに今回の新月は「部分日食」が起こります。
新月はそもそも、これまでの流れをリセットしすべてを新しく始めるタイミング。
その力を少し意識して過ごしてみませんか。
INDEX
01.9月の乙女座新月を迎える時間は?
2025年9月22日(月)の午後、4:55
次の新月は、9月22日、土曜日の午後、4:55です。確実にこのタイミングを意識したい人は、ぜひスマホのリマインダーなどに登録を。
02.9月の乙女座新月、ボイドタイムは?
ボイドタイムとは…
「ボイドタイム」とは、月の力が無効になると言われる時間帯。この時間帯は月がどの星座の影響も受けないため、影響力を失うと言われています。大事な決定や重要なイベントはこの時間を避けた方がいい、と考える人も。
でも気にし過ぎないで。特別に気合を入れたい、物事を確実にしたい、という場合は積極的な気持ちでボイドタイムを避けるのもいいかも。でも必要以上に神経質になったり、恐れたりするのはNG。気楽な気持ちで月の力を信じ、身を委ねる方がオススメです。
9月の新月 ボイドタイムの時間
次の新月、2025年9月の「乙女座新月」の日は、4:54から6:41までがボイドタイム。新月を迎えるのが4:55なので、新月直後から2時間弱ほどがボイドタイムとなります。新月の願い事に挑戦する際、ボイドタイムを避けたい方は参考までに。
03.9月の乙女座新月は「部分日食」!
日本では観測できない部分日食
2025年9月22日の乙女座新月は「部分日食」が起こります。部分日食とは、月が太陽の前を横切ることで、太陽の一部が影に覆われる現象。ただ、今回の日食を観測できるのはニュージーランドやタヒチなど一部のエリアのみ。残念ながら日本からは観ることができません。次に日本で日食が観測できるのは2030年。かなり先のことになります。
「反転」や「リセット」を示唆する
日食の力
太陽が月の影に覆われ、再び徐々に輝きを取り戻す日食。その現象から「死と再生」や「リセット」また「反転」といった意味を示唆するとも言われます。
今回の日食は日本からは見えないとは言え、不要なものを手放す力の持ち主である乙女座で再び迎える新月、そして日食が重なる特別な契機。何か終わり、新しい何かが始まる。そんな機運を前向きに意識して自分の人生に取り入れてみて。
04.乙女座新月はどんな力を持つ?
新月は、すべてを新しく始める「再生」のタイミング
満月から徐々に欠けてきた月が、一度完全に姿を消す新月。月のサイクルが新しく生まれ変わる「リセット」のタイミングです。これまでの流れを一度意識的に断ち切り、新鮮な気持ちで新たなスタートを切るのに最適な日。月の満ち欠けを基準にしていた「旧暦」では、新月が一ヵ月の始まり。
また古くから新月は、種を蒔く日でもありました。新月に新しい種を蒔き、満月で豊かな実りを収穫する。新月は、何かを新しくスタートさせる日。このタイミングを意識すれば、物事がスムーズに運ぶかも。
新月は毎回、異なる星座の力を反映する
毎月訪れる新月。でもその力は毎回同じではありません。新月を迎えるタイミングで、月が滞在している星座の影響を受けます。物事を新しくスタートさせる新月の力に加え、それぞれの星座の力も意識してみて。より力強いサポートを得られるかもしれません。
混乱の闇に秩序の光を当て、進むべき道を照らす乙女座
凛とした美しい姿勢で世界と対峙する、
しなやかな強さと知性の持ち主
2025年9月22日の新月は先月に続き、月が乙女座のエリアに滞在しているタイミングで迎えます。乙女座は混乱を整え、秩序という光をもたらす星座。どんなに深い混乱の闇の中にあっても、一つずつ丁寧に整えていけば必ず一筋の光が見える。だから常に背筋を伸ばし、凛とした美しい姿勢で前を向く。しやなかな強さと姿勢、そして透明感と清潔感溢れる清楚な美しさの持ち主である乙女座。自分の人生をクリアに整えるため、必要なものとそうでないものを明確に区別するのも、乙女座の力。9月と9月、二度続けて訪れる乙女座新月。その意味を前向きな気持ちで意識して、自分にとって本当に大切なものを見究めてみて。
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05.乙女座新月 おすすめの過ごし方 10
新月というちょっと特別な一日。
いつもと同じようになし崩しに過ごしてしまうのは、ちょっぴりもったいないかも。
乙女座の力も借りて、この日を少しだけ特別な気持ちで過ごしてみる。
その少しの意識で、毎日がもっとスムーズに、少し鮮やかなものに変わっていくかもしれません。
二度目の乙女座新月と日食
この特別な新月を、前向きに解釈してみて
月のサイクルが「ゼロ」にリセットされ、まっさらな物語が始まる。月に一度訪れる新月は、ちょっと特別なタイミング。特に今回は、何かが新しく動き出す気運に満ちたスペシャルな新月。何より、満月に起きた月食に続いて、部分日食が重なります。運命の反転を示唆する「蝕」。さらには8月に続く、二度目の乙女座新月。乙女座は不要なモノに区切りをつけ、進むべき道をクリアにする力の持ち主。加えて新月の翌日、9月23日は「秋分」。季節が切り替わるターニングポイントです。何かが終わり、何かが始まる。そんな気配をキャッチして、気持ちを切り替えてみて。
夏から秋へ、小さな季節の変化を感じ
じっくり味わってみる
9月後半になってもまだまだ暑い日が続く今年。「秋」なんてないまま、長い夏からあっという間に年の瀬になだれ込んでしまいそう。気付けばもう年末、季節に追い越されてしまうような虚しさと焦燥だけで一年を終えてしまう前に。このタイミングで気持ちを切り替え、季節の変化を感じておきたいもの。気温は高いままとはいえ、日はどんどん短くなり、虫の声や朝夕の空気、肌に触れる風の質も少しずつ変わってきているはず。ちょっとだけ立ち止まり、そんなささやかな変化を身体で感じてみて。そのわずかな意識が、徐々に気持ちを切り替わてくれるはず。
今の自分にフィットしなくなっている物を
一つだけ思い切って処分してみる
整理整頓上手で知られる乙女座。整理に必要なのは何より、必要なモノとそうでないモノを明確に区別すること。私たちは案外、これが苦手なために思い切った「処分」ができず、不要なモノを手放せずにいたりします。大きな転換点となりそうな乙女座新月の日。その力を意識して、まずは「一つだけ」、今の自分にはもうしっくり来なくなっているモノを思い切って処分してみて。身の周りを見渡してみれば、一つくらいはそう悩まず「捨てていい」と思えるものが見つかるはず。最初の小さな一歩が踏みだせれば、そこから流れが変わっていくはず。
感情が伴わなくていいから
「ここですべての流れが切り替わる」と決めてみる
月食に続く日食、二度目の乙女座新月、そして新月の翌日に訪れる秋分。私たちを取り巻く見えない大きな流れは今、大きな「切り替わり」の時を迎えているようです。目の前の現実だけに視野がとらわれていると、とてもそんな風には感じられないかも。だからこそ、自分の意志で視野を大きく広げてみることが大事。ここからすべてがひっくり返り、予想を超えた展開で新しい世界の扉が開く。現状がどうであろうと、ここでその大きな流れに「乗る」と自分で「決める」。感情がついてこなくてもOK。その静かな意志は必ず、見えない場所で何かを動かすはず。
過去の自分はもうどこにも存在しないことを
何度でも思い出してみる
人生をクリアに整えるため、必要なものとそうでないものをハッキリ区別する乙女座。不要と判断したモノは潔く切り捨てる。だからどんな混乱の中にあっても、進むべき道を見失わず前進し続けることができます。「過去」に足をとられ、前に進む気力を失ってしまいがちな私たち。積み重なった感情の記憶は、まっさらな道を歩もうとする私たちを、過去の失敗や挫折の物語へ引き戻そうとします。でも記憶は実体のないもの。自分の頭の中にしか存在しないゴースト。過去の自分はもうどこにもいません。だからいつからでも生まれ変われることを、何度でも思い出してみて。
不安や恐れといったネガティブな感情は
次のステージに進んでいる証拠と考えて
大きな転換点を示唆する、月食と日食が続く「蝕」の季節。何かと心が揺さぶられたり、気持ちが不安定になったりすることもあるかも。でもそれは、大きな変化の前兆。まっさらなステージに進むため、あえて揺さぶりをかけて不要なモノを浮き上がらせ、ふるいにかけている状態。だから決して悪いものではありません。乙女座は、不要なものをキッパリ手放すことで進むべき道筋をクリアに整える力の持ち主。未知という混乱の闇に光を当て、凛と背筋を伸ばして前進し続けます。その力を意識して、柔軟に揺れ動きながらも前を見据え続けていて。
「秋」を感じさせる食べ物を
ゆっくり味わいながら楽しんでみる
季節が切り替わる「秋分」の前日に訪れる今回の新月。長い夏の延長戦のみたいな日々の中にあっても、ここで少し気持ちを切り替えておきたいもの。乙女座は「収穫」とつながりの深い星座。大地の恵みを喜びと共に受け取り、それを糧に健やかな肉体を養う。旬の食材は何よりの滋味でもあります。特に秋は、大地の恵み豊かに実る季節。野菜や果物など、この季節ならではの楽しみも盛りだくさん。秋の訪れを感じながら、ゆったり味わう少しだけ贅沢な時間を作ってみて。そして確実に季節は巡り、新しい何かが動き始めていることにも想いを馳せてみて。
頭からお腹に意識を下すようにして
ゆっくり呼吸してみる
人体では「腸」を司る乙女座。「第二の脳」とも呼ばれ、未知の力を秘めているとも言われる腸。頭であれこれ考え過ぎて身動きがとれなくなりがちな私たち。意識を頭からお腹におろして、自動走行の思考に少しお休みしてもらう習慣をつけてみて。身体の内側に意識を向け、頭のてっぺんから下腹部に向かって意識をおろしながらゆっくり息を吸う。吸った時より少し時間をかけて、またお腹から頭へと意識を戻しながら吐いていく。難しく考えず、気楽にリラックスして呼吸してみて。たった一回でも、少し立ち止まる時間をとることに意味があります。
これまでの流れをリセットし、
新鮮な気持ちで何かを始めてみる
満月から欠けてきた月が、一度完全に姿を消しまた生まれ変わる。新月はとても特別なタイミング。いわば毎月訪れる小さな元旦のようなもの。このタイミングを意識して、これまでの流れや気持ちをを一度リセットしてみましょう。気持ちや意識を切り替えて新鮮な気分で再スタートすれば、物事は違った展開を見せ始めるかも。何かを始めたいと思いながら行動を起こせずにいた人も、このタイミングをきっかけにしてみて。まずは小さなアクションからでOK。
乙女座新月の力を借りて
「新月の願い事」に挑戦してみる
新月には古くから、願いを叶える特別な力があると考えられてきました。物事を新しくスタートさせる新月の日。元旦に新年の抱負を宣言するのと同じような感覚で、自分の望みを改めて自分自身に宣言してみる。そんな感覚でトライしてみて。新月は毎回異なる星座の力を反映しています。それぞれの星座の力も意識してみて。自分でも忘れていた望みに気付くきっかけになり、願いもスムーズに叶うかも。気軽な気持ちで、楽しみながら挑戦を!
05.乙女座新月のおすすめアイテム
必要なものとそうでないものを見究める。
不要になったものとは潔く距離を置く。
混乱の闇に秩序の光をもたらし、進むべき道を照らす乙女座。
そんな素晴らしい乙女座の力にあやかるために。
乙女座新月の日にオススメのアイテムを5つピックアップ。
1万軒以上片づけたプロが伝えたい
捨てるコツ
「なぜか手放せない」モノもコツを知れば捨てられる
「捨てる」に慣れて片付け上手になるための本
整理整頓上手で知られる乙女座。その力を借りて、今度こそ身の周りをスッキリ片づけたい…。でもどうしても片付けが苦手!という人に。1万軒以上を片づけてきたた「プロ」が教える、まず「捨てる」コツ。整理・収納はしなくていい。コツを知って「捨てる」ことに慣れてしまえば、片付けなんてちっとも恐くない!
アクティブ チャコールウォーター
腸内の有害物質や余分な油を吸着し体外に排出
二種類の炭が水の中に溶け出すチャコールウォーター
人体では「腸」を司る乙女座。腸の健康には、発酵食品などで善玉菌を増やすことも重要ですが、不要なモノをしっかり「除去」することも大切。腸内で発生するガスや、一部の有害物質を吸着して排出する効果があると言われる活性炭をミネラルウォーターと一緒に摂取できるチャコールウォーターで腸をデトックス!
伊藤久右衛門 栗と抹茶スイーツ 詰め合わせ 秋みのり 三選
お抹茶の生栗きんとん、栗抹茶だいふく…。
ほっこり優しい和のスイーツで秋を感じて
乙女座は「収穫」と関わりの深い星座。そして「秋分」の前日に迎える新月。まだ暑いとはいえ、少し気持ちを切り替えて秋を感じてみたい時。秋の味覚の代表格、栗の美味しさをしっかり堪能できる、伊藤久右衛門の抹茶×栗スイーツのセットで、ゆったりお茶の時間を楽しんで。
2025最新 61800mAh大容量
ソーラーモバイルバッテリー
圧倒的な大容量で突然の停電にも安心!
手回し発電もOK、充電速度は従来の2.5倍速
几帳面で律儀な乙女座。日常を丁寧に整える力の持ち主でもあります。何かと自然災害の多い今。心配ばかりしていても疲れるだけ。備えられるモノはキチンと備えておけば、安心して毎日を過ごせるはず。スマホ、タブレット、その他USB機種に幅広く対応する、複数回充電可能な超大容量モバイルバッテリーを。
自分を幸せにする
「いい加減」の処方せん
ありのままの自分を認め、たったひとりしかいない自分を
愛して幸せになる思考方法
完璧主義とも言われる乙女座。でもそれはあくまで、何でもキチンとしておいた方が心地よいから。完璧を求め、必要以上のストレスを抱え込みがちな私たち。つい頑張ってしまう私たちに必要なのは「全力で脱力」すること。何事もほどほどに、“いい加減" で生きるための処方箋をどうぞ。
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