2024年1月 獅子座満月オススメの過ごし方



FULLMOON in JANUARY 2024

2024年1月「獅子座満月」はどう過ごす?

2024年1月26日の2:53に満月を迎えます。
2024年最初の満月は「獅子座の満月」。
自分が主役の人生を楽しみ尽くす。
自分を思い切り表現し、誰より輝いて生きる獅子座。
自分を100%肯定し、堂々と生きる自信に満ちた星座。
その力を意識して満月を過ごしてみませんか。



INDEX



01.1月の獅子座満月を迎える時間は?

2024年1月26日(金)の2:53

次の満月は、1月26日(金)の明け方、2:53です。確実にこのタイミングを意識したい人は、ぜひスマホのリマインダーなどに登録を。

02.12月の獅子座満月、ボイドタイムは?

ボイドタイムとは…

「ボイドタイム」とは、月の力が無効になると言われる時間帯。この時間帯は月がどの星座の影響も受けないため、影響力を失うと言われています。大事な決定や重要なイベントはこの時間を避けた方がいい、と考える人も。
でもあまり気にし過ぎないで。特別に気合を入れたい、物事を確実にしたい、という場合は積極的な気持ちでボイドタイムを避けるのもいいかも。でも必要以上に神経質になったり、恐れたりするのはNG。気楽な気持ちで月の力を信じ、身を委ねる方がオススメです。

12月の満月 ボイドタイムの時間

次の満月、2024年1月26日(金)「獅子座満月」はボイドタイムがありません。ただ翌日、1月27日(土)の11:32から12:02までがボイドタイムとなっています。参考までに。



03.獅子座満月はどんな力を持つ?

満月は、物事が一つの結果を結ぶ
「収穫」のタイミング

新月から徐々に満ちてきた月が、ついに完全な姿を見せる満月。月明りだけで夜を過ごし、月の満ち欠けを暦にしてきた私たちの祖先にとて、満月はとても特別な日だったに違いありません。満ち欠けを繰り返す月の神秘と、完全に満ちた月の美しい姿。それは今の時代に至るまで人々を魅了し続け、満月には特別な力があると信じるに至らせています。

そして満月は、新月に蒔いた種から豊かな実りを収穫するタイミング。これまで努力してきたことが実を結び、何らかの結果として成就する。その実りを感謝と共に受け取るのが満月です。一つの節目として満月を意識することで、気付かずにいた成果や成長を発見できるかもしれません。

また満月を境に、月はまた新月という新たな始まりに向かって欠け始めます。だから満月は、物事を一度完了させ、流れを切り替えるタイミングでも。気持ちをリセットしたり、これまでやってきた事に何らかの区切りをつけたりするのにも、満月というタイミングを意識してみるのがオススメです。



満月は毎回、
異なる星座の力を反映する

毎月訪れる満月。でもその力は毎回同じではありません。満月を迎えるタイミングで、月が滞在している星座の影響を受けます。物事を成就させる満月の力に加え、それぞれの星座の力も意識してみて。より力強いサポートを得られるかも。

自分を100%肯定し、堂々と前を向いて生きる。自分が主役の人生を大胆に楽しむ獅子座。

2024年1月の満月は、月が獅子座のエリアに滞在しているタイミングで迎えます。獅子座は自信と自己肯定の星座。無条件に自分の存在価値を信じ、どんな時も自分を肯定して堂々と生きる。誰より輝いて大胆に、ドラマチックに人生を楽しみ尽くす星座です。



05.獅子座満月 おすすめの過ごし方 10

満月というちょっと特別な一日。
いつもと同じように過ごしてしまうのはちょっぴりもったいないかも。
獅子座の力も借りて、この日を少しだけ特別な気持ちで過ごしてみる。
その少しの意識で、毎日がもっとスムーズに、少し鮮やかなものに変わっていくかもしれません。

自分のやる事なす事すべてを
全力で肯定しながら過ごしてみる

どんな時も自分を100%信じ、肯定して堂々と生きる獅子座。その自信は一朝一夕に身につくものではなく、日々の小さな積み重ねにより養われるもの。私たちは日頃、無意識のうちに自分の言動や選択、思考までをも逐一監視し、膨大な数のダメ出しを続けています。そんな状態で自分を肯定し、自信を持つのは不可能。まずその事実に気づくことが第一歩。そして次に、意識的な自己評価の転換を。やる事なす事、いちいち全部「OK!」と肯定してあげる。自分との信頼関係を徐々に回復させて。

非日常のトキメキを感じられる場所に
足を運んでみる

大胆に、ドラマチックに人生を楽しみ尽くす獅子座。平凡な日常に埋没したまま生き続けるなんてお断り。誰もが本当は心のどこかで獅子座のように輝いて生きたいと願っているはず。でも本気で大胆に生きるには勇気も覚悟も必要。だからまずは気負わず楽しんでできる事から始めてみて。「いつもの」日常とは違う少しの高揚感、トキメキ、心地よい緊張感が感じられる場に出かけてみる。ホテルのラウンジでお茶やお酒、リッチなディナーetc…。新年初の満月、自分だけの新年会のつもりで楽しんで。



頭上に王冠をいただいているつもりで
しっかり背筋を伸ばしてみる

「王様」の星座とも呼ばれる獅子座。自信で輝き、その輝きで周囲をも明るく照らす太陽のような存在。私たちは本来誰もが獅子座と同様、輝いて生きるべき存在。でも自分を輝かせられるほど「自信」を持つのは難しいもの。だから小さな事から始めてみて。人体ては「背中」を司る獅子座。頭上に特別な王冠をいただいているイメージで、まっすぐ背筋を伸ばしてみる。メンタル面で自信をつけようと頑張っても、丸まった背中でこそこそ生きていたのでは台無し。逆もまた真なりです。



自分を好きになれない自分も
受け入れ認めてあげる

どんな時も自分を信じ、100%肯定して堂々と生きる獅子座。その絶対的な自己肯定の姿勢は私たち誰もが学ぶべきもの。でも自己肯定感を上げたくとも、自分をなかなか好きになれない…、という人は少なくないはず。そしてそんな自分にまた「ダメ」のレッテルを貼る。これでは悪循環。自分を好きになろう、肯定しようと意識している時点でもう100点満点。すぐに変われなくても大丈夫。そうやって自信が持てない、自分を肯定できない自分も肯定することから始めてみて。

気を紛らわすための「娯楽」と
自分を輝かせる「喜び」を区別してみる

胸が高鳴り、魂が震えるような「喜び」を大胆に追求して生きる獅子座。本当は私たち誰もが、思い切り「喜び」を味わうためにこの世に生まれてきたはず。でも実際には、慌ただしいだけで単調、平凡な日常の繰り返し…。退屈と満たされなさを忘れるため、手軽な娯楽で気を紛らわせる。もちろんそんな息抜きも大切。でもそれで自分を納得させてしまっていると、獅子座が求めるような輝かしい「喜び」を諦めることになるかも。娯楽とは別次元の「喜び」をもっと貪欲に求めてみて。



「自分なんて」という無意識の「卑下」に
意識的になってみる

獅子座は「自己肯定」と「自信」の星座。それは何かができるから、何かに秀でているからという条件付きではなく、自分の存在価値を無条件にに信じるということ。他者や世間の基準と照らし合わせて自分の価値を評価することに慣れすぎてしまっている私たち。無意識のうちに誰かと自分を比べては「自分なんて」と自分で自分を価値を低く設定してしまっています。あまりに当たり前にやってしまっている事を、まずは意識化して気づいてみて。自分の輝きを制限しているのは自分かも。



本当は自分がどんな物語を生きたいのか
大胆に想像し、その物語を肯定してみる

獅子座にとって人生は自分が主役の舞台。眩いライトを浴び、誰より輝くためのステージ。獅子座のみならず、誰にとっても自分の人生は自分のもの。それなのにキラキラ輝いている人たちを横目に、脇役に甘んじて慎み深く生きることを選択している私たち。それで心底満足なら問題なし。でもどこか燻る想いがあるなら、本当はどんな喜びを味わってどんな舞台で輝きたいのか、謙虚にならず大胆に思い描いてみて。そしてそれを自分で笑ったり否定したりせず、全力で肯定してみて。



「まず自分が輝く」ことの重要性を
認識しなおしてみる

獅子座は太陽の象徴。太陽の光と熱なしに、地球上の生命は存在し得ません。自ら輝き、熱を放つことで周囲を明るく照らし、あらゆる生物にエネルギーを分け与える太陽。実は私たちも同じ。まず自分が喜びに満たされ、自分を肯定して堂々と輝くことで周囲の人々も輝かせることができます。でもつい遠慮して、他人を優先してしまいがちな私たち。謙虚さも大事ですが、それでみんなが自分の輝きを閉じ込めてしまうなら本末転倒。まず自分が輝く、それが身近な人や世界のためになることを認識してみて。



体調や気分の変化に敏感になって
自分を労わりながらリラックスして過ごす

満月が近づくと、心や身体に変調を覚える人は少なくありません。自然界に月の満ち欠けなどのサイクルやリズムがあるように、人間の心も身体も常に一定の状態を保っているわけではありません。それなのに私たちは、自分の都合に合わせて心身を酷使しがち。日常生活を送るうえである程度はそれも仕方がないとしても。せめて自分のコンディションを丁寧に観察する視点は持っておきたいもの。特に満月の日はいつもより少し敏感になってあげて。

自分に少しの贅沢を許して、
ゆったりその体験を楽しむ

満月は物事の流れを切り替えるタイミングでもあります。ここで気持ちをリセットして、また訪れる新月という新たな始まりに備える。そのためにも、満月という特別は日は普段と少し違う気分で過ごしたいもの。「収獲」を喜び、感謝を捧げる日でもある満月。いつも頑張っている自分に少しの贅沢を許し、日頃の疲れを労ってあげるのにも丁度よい日です。どんな小さな事でもOK。罪悪感を持たず、ゆったり心からその体験を楽しむのがポイントです。



05.獅子座満月のおすすめアイテム

自分を信じ、肯定して堂々と生きる。誰より輝き、大胆に人生を楽しむ。
そんな素晴らしい獅子座の力にあやかるために。
獅子座満月の日にオススメのアイテムを5つピックアップ。


人生が変わる! 自己肯定感を高める
心のセルフケア大全

心のモヤモヤで悩むすべての人必読。
55万部突破のベストセラー

どんな時も自分を信じ、100%肯定して堂々と生きる獅子座。自己肯定感は人生のすべてに影響する重要な要素。でも私たちはその養い方を知りません。思考やメンタル、人間関係、健康、美容、ライフスタイルを通し、自分を大切にし自己肯定感を高めるセルフケアを解説。


WHITH WHITE - フィス ホワイト -
泡に変化するボディスクラブ

獅子座満月のおすすめ

ボディソープにもなって毎日使える
美肌スクラブで気になる部分もトータルケア

自信で輝き、眩いライトを浴びて自分が主役の人生を楽しむ獅子座。その姿はレッドカーペットを堂々と歩くセレブリティのよう。大胆に背中の開いたドレスで視線を集める彼女たちのように「魅せられる」身体作りを。ソルト&シュガーのスクラブでとろけるような柔肌へ。


Guerlain - ゲラン -
アクアアレゴリア ペラ グラニータ

獅子座満月のおすすめ

木漏れ日の煌めきをまとった至高の香り
ジューシーな洋ナシに、グレープフルーツとレモンの鮮烈なフレッシュさ

退屈な日常を飛び出し、胸が高鳴るようなドラマチックな人生を大胆に楽しむ獅子座。獅子座のように輝いて生きるため、リュクスなフレグランスの力を借りてみて。“ヘスペリデスの園”の洋ナシの木陰で楽しむ、冷たいグラニータを描いたフルーティな香りを纏って。


Poven ローズ エッセンシャルオイル
天然100%

フレッシュなローズの香りが楽しめる
薔薇の花びらを水蒸気蒸留で抽出した100%ピュアな精油

ドラマチックな喜びを大胆に追求して生きる獅子座。その生き方には勇気も覚悟も必要。でもそこまで思い切らなくても、工夫次第で日常に少しの高揚感を取り入れることは可能です。例えばいつものお風呂にローズのエッセンシャルオイルを加えてみる。満月の夜、優雅な気分をゆったり楽しんで。


自信という最上のドレスの手に入れ方
それは小さな積み重ね

世界基準の美をつくるカリスマが明かす
メンタルから輝くための53の美の秘訣

自信で輝き、堂々と人生を楽しむ。誰もが憧れる獅子座の生き方。でもそれは一朝一夕に手に入るものではありません。まず他人と比べる癖をやめてみる。ミスユニバース・ジャパンの候補者を数多く指導した著者が提案する。内側から輝くためのライフスタイル。



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