2024年11月 牡牛座満月オススメの過ごし方
2024年11月「牡牛座満月」はどう過ごす?
2024年11月16日の6:28に満月を迎えます。
今回は「牡牛座満月」。
この世界の豊かさをゆったり楽しみ尽くす牡牛座。
焦らずリラックスして、目の前にある喜びを味わう。
五感で楽しめる喜びにフォーカスして生きる。
誰もが望む、物質的な豊かさを享受する星座、牡牛座。
その力を意識して、11月の牡牛座満月を過ごしてみて。
INDEX
01.11月の牡牛座満月を迎える時間は?
2024年11月16日(土)の6:28
次の満月は、11月16日(土)の早朝、6:28です。確実にこのタイミングを意識したい人は、ぜひスマホのリマインダーなどに登録を。
02.11月の牡牛座満月、ボイドタイムは?
ボイドタイムとは…
「ボイドタイム」とは、月の力が無効になると言われる時間帯。この時間帯は月がどの星座の影響も受けないため、影響力を失うと言われています。大事な決定や重要なイベントはこの時間を避けた方がいい、と考える人も。
でもあまり気にし過ぎないで。特別に気合を入れたい、物事を確実にしたい、という場合は積極的な気持ちでボイドタイムを避けるのもいいかも。でも必要以上に神経質になったり、恐れたりするのはNG。気楽な気持ちで月の力を信じ、身を委ねる方がオススメです。
11月の満月 ボイドタイムの時間
次の満月、2024年11月16日(土)「牡牛座満月」の日は16:02から16:09までがボイドタイム。参考までに。
03.牡牛座満月はどんな力を持つ?
満月は、物事が一つの結果を結ぶ
「収穫」のタイミング
新月から徐々に満ちてきた月が、ついに完全な姿を見せる満月。月明りだけで夜を過ごし、月の満ち欠けを暦にしてきた私たちの祖先にとて、満月はとても特別な日だったに違いありません。満ち欠けを繰り返す月の神秘と、完全に満ちた月の美しい姿。それは今の時代に至るまで人々を魅了し続け、満月には特別な力があると信じるに至らせています。
そして満月は、新月に蒔いた種から豊かな実りを収穫するタイミング。これまで努力してきたことが実を結び、何らかの結果として成就する。その実りを感謝と共に受け取るのが満月です。一つの節目として満月を意識することで、気付かずにいた成果や成長を発見できるかもしれません。
また満月を境に、月はまた新月という新たな始まりに向かって欠け始めます。だから満月は、物事を一度完了させ、流れを切り替えるタイミングでも。気持ちをリセットしたり、これまでやってきた事に何らかの区切りをつけたりするのにも、満月というタイミングを意識してみるのがオススメです。
満月は毎回、
異なる星座の力を反映する
毎月訪れる満月。でもその力は毎回同じではありません。満月を迎えるタイミングで、月が滞在している星座の影響を受けます。物事を成就させる満月の力に加え、それぞれの星座の力も意識してみて。より力強いサポートを得られるかも。
すべてをまた新しくスタートさせる。
新品のピュアなエネルギーに満ち溢れた「始まり」の星座、牡牛座
2024年11月の満月は、月が牡牛座のエリアに滞在しているタイミングで迎えます。牡牛座は12星座のトップバッター。すべてをまっさらな状態でスタートさせる、ピュアなエネルギーそのもののの星座。この世界に生まれた「自分」という存在をまっすぐ見つめ、本音に正直にまっすぐ生きる牡牛座。白紙の世界に自分だけの道を切り拓く、曇りのない圧倒的なバイタリティの持ち主。生まれたての純粋なエネルギーのままストレートに生きる、前進し続ける牡牛座。その力をぜひ前向きに意識してみて。
05.牡牛座満月 おすすめの過ごし方 10
満月というちょっと特別な一日。
いつもと同じように過ごしてしまうのはちょっぴりもったいないかも。
牡牛座の力も借りて、この日を少しだけ特別な気持ちで過ごしてみる。
その少しの意識で、毎日がもっとスムーズに、少し鮮やかなものに変わっていくかもしれません。
自分の「心地よさ」を優先した行動を
選択するよう意識してみる
自分の身体で味わえる喜びを追求して生きる牡牛座。当然、五感というセンサーの感度は抜群。自分が心地よく感じられるもの、そうでないものを敏感に感知します。毎日慌ただしく過ごし、先の事を考えて頭をフル回転させ続けている私たち。身体の感覚を無視しして忙しなく動き回るうちに、五感の感度が鈍くなってしまっています。忙しくてそんな事に構ってられない!と言う人も、牡牛座満月の日くらいちょっと自分の身体に意識を向けてみて。まずは自分が何を心地よいと感じ、何が不快なのかに敏感になってみることからスタートを。
何でもいいので思い切り
「声」を出す機会を作ってみる
人体では「喉」などを司る牡牛座。声を出す器官である喉には、案外ストレスが溜まっているもの。それは私たちが「言いたい事」をなかなか本当に口に出して言えないから。もちろん社会の中で生きる以上、何でもかんでも口に出すわけにはいかないのは確か。でも呑み込んだ本音を未消化のまま鬱積させていると、そのストレスが歪みとなって心身に表れます。日頃、大きな声を出す機会がない人ほど、たまには思い切り声を出してみて。歌う、叫ぶ、何でもOK。お風呂に使って「あー」と声を出して思い切りため息を吐き出すだけでも構いません。
「自分にはその価値がある」ことを認めて
少しの贅沢を楽しんでみる
この世界の物質的な豊かさを楽しみ尽くして生きる牡牛座。身体という貴重なギフトを与えられてこの世に生まれたのは、その身体で味わえる喜びを味わい尽くすため。つまり私たちは誰もが、この世界に溢れる物質的な豊かさを望むだけ楽しむ権利がある。自分に注がれているはずの豊かさをブロックしてしまっているのは実は「私にはそんな価値がない」という思い込み。それを少しづつ手放すため、ちょっとの贅沢を「私はこれを楽しむだけの価値があり余っている!」と認めながら楽しむようにしてみて。罪悪感や気後れは無用!
大好きな香りをお風呂や部屋で
ただゆったり楽しむ時間を作ってみる
五感で味わえる喜びをゆったり楽しんで生きる牡牛座。そのためには心身共にリラックスしていることが大事。どれだけ頑張っても何かが足りない気がして、自分で思っている以上にいつも緊張している私たち。頭ばかりフル回転させて、身体で味わえる「今ここ」にある喜びへの意識が蔑ろになりがちです。その感覚を呼び覚ますには、香りの力を借りるのがオススメ。脳の「考える」部分を通さず、感覚や感情を司る部分に直接伝わるのが嗅覚。理屈ぬきに「いい香り」を楽しめば、それだけで脳がリラックスします。お風呂でゆったりアロマを楽しむのもおすすめ。
焦ってイライラしている事に気づいたら
あえてちょっとゆっくり動くようにしてみる
ゆったりリラックスして「今ここ」にある喜びや豊かさを楽しむ牡牛座。その喜びが拡大してさらなる豊かさが目の前に表れる事を知っています。誰もが豊かさを切望しながら、それを手に入れるために必死で「今ここ」にあるものに目をむける余裕がない。そうやっていつも何かに追われるように必死で生きてる私たち。常に焦りと苛立ちに囚われっぱなしで、なかなかリラックスできません。牡牛座満月の日くらい、ちょっと意識的に焦りから解放されてみて。イライラしている時ほどあえて「ゆっくり」を意識してみて。
自分の身体に優しく触れて
肌から愛情を伝え、ねぎらってあげる
身体という実体を与えられてこの物質世界に生まれた。そのことに意味にフォーカスして生きる牡牛座。私たちがこの世界で味わえる喜びはすべて、身体があってこそのもの。当たり前過ぎて日頃意識することもない事実。身体を意識するのはいつだって不調が表れた時や、気に入らないパーツに意識が向いた時。つまり自分の身体に不満ばかり抱いている私たち。牡牛座満月の日くらい、大切な自分の身体に愛を伝える機会を作ってみて。皮膚は私たちが思っている以上に敏感に愛情を察知する器官。優しく触れて愛情を伝えてあげる。それが自分ヲ愛することにつながります。
「申し訳ない」という気持ちを手放して
なんでもありがたく受けとるようにしてみる
ゆったりリラックスして「豊かさ」を楽しむ牡牛座。牡牛座にとって豊かさとは必死になって手に入れるものではなく「享受」するもの。なぜなら、この世界に生を受けた時点で自分にはもうその価値が認められているから。喉から手が出るほど豊かさを望みながら、心のどこかで、それだけのものを受け取る価値が自分にあると信じられていない私たち。無条件に「受け取る」ことに慣れるのも必要かも。人の好意を受けるとつい「すみません」と口走り、何だか申し訳ない気がしてしまう。そんな時、少し意識を切り替えて遠慮なく「受け取る」練習をしてみて。
食事を最初の一口だけ
とにかくしっかり味わうことに集中してみる
「今ここ」にある喜びや豊かさにフォーカスして生きる牡牛座。いつも何かが足りないような気がしてして、不足感ばかり抱きがちな私たち。でも改めて見渡してみれば実は身の周りにはかなりの「豊かさ」が溢れています。そこに目を向けることも大事。とは言えどうしても「不足」を見つけ出すのが人間の脳。それを少しだけ意識的に軌道修正してみて。当たり前の食事の、最初の一口だけでいいからただ「味わう」ことに集中してみる。普段いかに無造作に機械的に食べているかに気づくかも。それも一つの収穫。
体調や気分の変化に敏感になって
自分を労わりながらリラックスして過ごす
満月が近づくと、心や身体に変調を覚える人は少なくありません。自然界に月の満ち欠けなどのサイクルやリズムがあるように、人間の心も身体も常に一定の状態を保っているわけではありません。それなのに私たちは、自分の都合に合わせて心身を酷使しがち。日常生活を送るうえである程度はそれも仕方がないとしても。せめて自分のコンディションを丁寧に観察する視点は持っておきたいもの。特に満月の日はいつもより少し敏感になってあげて。
自分に少しの贅沢を許して、
ゆったりその体験を楽しむ
満月は物事の流れを切り替えるタイミングでもあります。ここで気持ちをリセットして、また訪れる新月という新たな始まりに備える。そのためにも、満月という特別は日は普段と少し違う気分で過ごしたいもの。「収獲」を喜び、感謝を捧げる日でもある満月。いつも頑張っている自分に少しの贅沢を許し、日頃の疲れを労ってあげるのにも丁度よい日です。どんな小さな事でもOK。罪悪感を持たず、ゆったり心からその体験を楽しむのがポイントです。
05.牡牛座満月のおすすめアイテム
ゆったりリラックスして世界の豊かさを味わう。五感で味わえる喜びを楽しみ尽くす。
そんな素晴らしい牡牛座の力にあやかるために。
牡牛座満月の日にオススメのアイテムを5つピックアップ。
「お金の不安」をやわらげる科学的な方法
ファイナンシャル・セラピー
お金に対する思い込みと科学的に向き合う
「お金の不安」は「メンタルヘルス」の問題!
物質的な「豊かさ」を司る牡牛座。誰にとっても最大の関心事である豊かさ、つまりお金の問題。どうしても不安が先立ちがちなこの問題に心理学と脳科学の視点から向き合う最新メソッド。「お金に対する思い込み(価値観)」が変われば不安が消え、人生はもっと豊かになる。
プロポリスジンジャー
生姜エキス入り 喉スプレー
フラボノイド含有の高品質プロポリススプレーで
いつでもどこでも喉をケア
牡牛座は人体では「喉」を司る星座。乾燥や感染症が気になるこれからの時季、携帯もできて手軽に喉をケアできる喉専用スプレーを。約1割しか採れない、最も新鮮で純粋なグレード「ウルトラグリーンプロポリス」使用。蜂蜜&ジンジャー味で美味しいから、習慣化して使える!
クナイプ -Kneipp-
ビオオイル オーガニック ローズ
全身の保湿ケアに使用できる植物美容オイル。
ニキビあと・キズあとのケアにも
牡牛座は愛と美の女神に守護された星座。そしてローズはそんな牡牛座を象徴する花。乾燥が気になり始める時季、ローズが優しく香る天然由来成分使用の植物美容オイルで顔も身体も保湿ケアを。ローズヒップオイル配合でハリ・弾力のあるもっちりうるおいに満ちた肌へ。
Amarma Ayurveda
LUBEX 銅製タングスクレーパー
アーユルヴェーダの考えに基づいた舌クリーナー
毎朝舌をキレイにして気持ちよく過ごして
牡牛座が司る「口」や「喉」は内臓への入口となる重要な器官。口腔内を清潔に保つことは全身の健康にも大きな意味を持ちます。歯はきれいに磨いても、舌が汚れたままだとちょっと問題。口の中のネバネバや口臭の原因ともなる下の汚れを優しくスッキリ取り除く舌クリーナーを、
カラダをほぐせば、心もゆるむ
自分を愛でるセルフマッサージ
「自分を愛でる」セルフマッサージで
自分の心もカラダも好きになる!
身体という貴重な贈り物に意識を向けて生きる牡牛座。心とカラダは密接につながったもの。カラダの変化は自分のメンタル状態を知らせるサイン。自分を愛でる毎日のセルフケアで、ガチガチにかたまった心とカラダがほぐれる。すると自然と自分が好きになり、いい事がどんどん起こりだす!