2025年1月 蟹座満月オススメの過ごし方





FULLMOON in JANUARY 2025

2025年1月「蟹座満月」はどう過ごす?

2025年1月14日の7:28に満月を迎えます。
新年初の満月は「蟹座満月」。
蟹座は「愛と癒し」の星座。
無条件にすべてを受け入れ、温かな愛で包み込む。
その大きな愛であらゆる傷や痛みを癒す。
あらゆる武装を解き素のままの自分でリラックスできる、
閉ざされた安全な場を提供する蟹座。
その力を意識して、2025年最初の満月を過ごしてみて。





INDEX





01.1月の蟹座満月を迎える時間は?

2025年1月14日(火)の7:28

次の満月は、1月14日(火)の朝、7:28です。確実にこのタイミングを意識したい人は、ぜひスマホのリマインダーなどに登録を。




02.1月の蟹座満月、ボイドタイムは?

ボイドタイムとは…

「ボイドタイム」とは、月の力が無効になると言われる時間帯。この時間帯は月がどの星座の影響も受けないため、影響力を失うと言われています。大事な決定や重要なイベントはこの時間を避けた方がいい、と考える人も。
でもあまり気にし過ぎないで。特別に気合を入れたい、物事を確実にしたい、という場合は積極的な気持ちでボイドタイムを避けるのもいいかも。でも必要以上に神経質になったり、恐れたりするのはNG。気楽な気持ちで月の力を信じ、身を委ねる方がオススメです。

1月の満月 ボイドタイムの時間

次の満月、2025年1月14日(火)「蟹座満月」の日は13:45から18:12までがボイドタイム。参考までに。





03.蟹座満月はどんな力を持つ?

満月は、物事が一つの結果を結ぶ
「収穫」のタイミング

新月から徐々に満ちてきた月が、ついに完全な姿を見せる満月。月明りだけで夜を過ごし、月の満ち欠けを暦にしてきた私たちの祖先にとて、満月はとても特別な日だったに違いありません。満ち欠けを繰り返す月の神秘と、完全に満ちた月の美しい姿。それは今の時代に至るまで人々を魅了し続け、満月には特別な力があると信じるに至らせています。

そして満月は、新月に蒔いた種から豊かな実りを収穫するタイミング。これまで努力してきたことが実を結び、何らかの結果として成就する。その実りを感謝と共に受け取るのが満月です。一つの節目として満月を意識することで、気付かずにいた成果や成長を発見できるかもしれません。

また満月を境に、月はまた新月という新たな始まりに向かって欠け始めます。だから満月は、物事を一度完了させ、流れを切り替えるタイミングでも。気持ちをリセットしたり、これまでやってきた事に何らかの区切りをつけたりするのにも、満月というタイミングを意識してみるのがオススメです。





満月は毎回、
異なる星座の力を反映する

毎月訪れる満月。でもその力は毎回同じではありません。満月を迎えるタイミングで、月が滞在している星座の影響を受けます。物事を成就させる満月の力に加え、それぞれの星座の力も意識してみて。より力強いサポートを得られるかも。

無条件にすべてを受け入れて愛する
存在そのものを祝福し、慈しむ大きな愛と癒しの星座、蟹座

2025年1月の満月は、月が蟹座のエリアに滞在しているタイミングで迎えます。蟹座は誰もが求めてやまない、包み込むような温かな愛と癒しの星座。何ができるから、何に秀でているからといった条件つきではなく、生命そのものを祝福し、慈しむ。すべてを受け入れる温かな愛で包み込み、あらゆる傷や痛み、疲れを癒す蟹座。自らの甲羅の内側を愛でいっぱいに満たし、溢れた愛で世界中をも包み込みます。旧暦では一年の締め括りにあたるこの満月。蟹座の癒しの力を意識して、ゆっくり自分を労わってみて。





05.蟹座満月 おすすめの過ごし方 10

満月というちょっと特別な一日。
いつもと同じように過ごしてしまうのはちょっぴりもったいないかも。
蟹座の力も借りて、この日を少しだけ特別な気持ちで過ごしてみる。
その少しの意識で、毎日がもっとスムーズに、少し鮮やかなものに変わっていくかもしれません。

もう一つの「新年」に向けて
改めて自分の一年を締め括ってみる

2025年初の満月。でも月の暦では次の新月が一年の始まり。つまりこの満月は旧年の締め括りに当たります。しかも次の新月は「水瓶座新月」。水瓶座に象徴される新しい時代の流れが本格化すると言われる今年。この新月に向け、改めて気持ちを切り換えておくことには大きな意味があるはず。新たなサイクルを気持ちよくスタートさせるには、古い流れの「締め括り」が重要。現代の暦では年が明けていますが、改めてここまでの自分の一年を振り返り、気持ちのうえで締め括ってみて。すべてを受け入れる大きな愛の星座、蟹座。終わり良ければ総て良し、で何もかもゆるしてみて。





「今年の目標」をあえてすべてリセットして
ノールールで自分を受け入れてみる

あれをする、これはやめる…。元旦に新年の目標を立てたのに、既にもう守れていない!という人もいるかも。結局毎年同じ事の繰り返し。でもそんな自分を責めるのはやめて。我が子の生命そのものを祝福するように、条件をつけずありのまますべてを受け入れるのが蟹座。その力を意識して、今年はむしろ「ルールなし」で自分を無条件に受け入れることを目標にしてみるのもいいかも。そんなの許したら大変な事になる…と思いがちですが、案外大丈夫。色々決めてもどうせ守れないなら、自分を信頼することだけを大切にしてみて。





自分の部屋を今より少しだけ
居心地のよい空間に整えてみる

外界の刺激を遮断し、安心して裸の自分に戻れる。蟹座は「家庭」に象徴される、そんな癒しの場を提供する星座。すべての武装を解いてくつろぐことができる、そんな環境は誰にとっても必要。年末に大掃除した人も、できなかった火も。蟹座満月の力にあやかって、ちょっと自分の部屋や居場所を「居心地よく」整えてみることを意識してみて。断捨離!掃除!と力まなくて大丈夫。今より少し居心地のよい空間になればOK、くらいの気持ちで気楽に取り組んで。寝具やカーテンを新調したり、お気に入りのスリッパを見つけてみるのも楽しいかも。




お腹が空いた時、自分に
「今本当に食べたいもの」を聞いてみる

豊かな愛情や繊細な感情の棲みかである「心」を育む蟹座。人体では「胃」を司ります。自分の「心」という何より大切なものと、なかなかうまく付き合えない私たち。複雑で曖昧、目に見えず捉えどころのないものと、慌ただしい日常の中で丁寧に向き合うのは難しいもの。それなら身体からアプローチしてみて。お腹が空いた時、つまり胃が空になっている時。自分に「今一番食べたいもの」を聞いてみる。意外とわからなかったり、日頃本当に食べたいものを自分に食べさせてあげていないことに気づくかも。その「気づき」も自分と丁寧に付き合うための第一歩です。





とにかく「反省しない」ことを
一日中、徹底してみる

無条件にすべてを受け入れ、存在そのものを愛する大きな愛の持ち主、蟹座。その愛は私たちが自分自身に注ぐべきもの。いつも何かしら自分の言動を顧みては反省し、後悔したり自分を責めたりする私たち。また食べ過ぎた、ムダ使いしちゃった。あんな事言わなきゃよかった、ああすればよかった…。そうやって反省するのは、失敗から学んでよりよい自分になるため。でもそれで本当に成長できているでしょうか?むしろ自己否定の無限ループから抜けられなくなっているだけなら、いっそ反省なんてすべて手放してみましょう。オールOK!で自分のすべてを笑って受け入れてみて。




他人の心配のために使っている時間とエネルギーを
自分のために使うよう意識してみる

自分の胸の内を豊かな愛でいっぱいに満たす。そして溢れた愛で世界を満たす蟹座。母性の星座とも呼ばれます。母親のように、守るべき大切なものがあるとどうしても心配性になってしまうのが人間。特に不安を煽る情報が過剰な現代。子供に限らず、親やパートナー、身近な人たちの事をあれこれ心配し、エネルギーを消耗してしまいがち。でも心配と愛は別物。心配ばかり募らせて周囲にも不安のエネルギーをまき散らすくらいなら、そこに費やしている時間とエネルギーを自分を満たすために使うよう意識してみて。その方がきっと、自分にも周りにもプラスになるはず。





新たな始まりに備えてとにかく
ゆっくり休み尽くす

癒しとくつろぎの星座、蟹座。そして月は蟹座の守護星。つまり蟹座の満月は言わば、月にとって最も安らぐホームグラウンドで迎える満月。そんな満月はぜひ、いつも以上に「とにかくゆっくり休む」ことを意識してみて。大切なのは、単に時間をたくさんとることより「休むことを自分にゆるす」こと。休むこと、休んでしまったことにどこがで罪悪感を覚えているとどれだけ身体を休めても、疲れは癒えません。新時代の本格的な幕開けと、月の暦での一年の始まりを意味する水瓶座新月を前にした満月。とにかくしっかり休んで、疲れを浄化しておきましょう。




どんな一日を過ごしたとしても
眠る前にたっぷり自分を労う時間を作ってみる

何があっても、どんな自分でも温かく受け入れ包み込んでくれる。誰もが求めて止まない大きな愛と癒しの力を持つ蟹座。その力を外に求めても、いつも都合よく得られるわけではありません。どんな時も自分の側にいるのは自分。だからどんな自分であっても自分が受け入れてあげることが大事。でもこれはちょっと練習が必要。まずは一日の終わりに、今日の自分をたっぷりいたわり、ねぎらう時間を作ってみて。どんな一日を過ごしたとしても、何一つ褒められる事がなかったとしても。むしろそういう時ほど、自分を受け入れる力を養うチャンスだと思って。





体調や気分の変化に敏感になって
自分を労わりながらリラックスして過ごす

満月が近づくと、心や身体に変調を覚える人は少なくありません。自然界に月の満ち欠けなどのサイクルやリズムがあるように、人間の心も身体も常に一定の状態を保っているわけではありません。それなのに私たちは、自分の都合に合わせて心身を酷使しがち。日常生活を送るうえである程度はそれも仕方がないとしても。せめて自分のコンディションを丁寧に観察する視点は持っておきたいもの。特に満月の日はいつもより少し敏感になってあげて。




自分に少しの贅沢を許して、
ゆったりその体験を楽しむ

満月は物事の流れを切り替えるタイミングでもあります。ここで気持ちをリセットして、また訪れる新月という新たな始まりに備える。そのためにも、満月という特別は日は普段と少し違う気分で過ごしたいもの。「収獲」を喜び、感謝を捧げる日でもある満月。いつも頑張っている自分に少しの贅沢を許し、日頃の疲れを労ってあげるのにも丁度よい日です。どんな小さな事でもOK。罪悪感を持たず、ゆったり心からその体験を楽しむのがポイントです。





05.蟹座満月のおすすめアイテム

包み込むような温かな愛で全てを受け入れる。あらゆる傷や痛みを癒す。
そんな素晴らしい蟹座の力にあやかるために。
蟹座満月の日にオススメのアイテムを5つピックアップ。


あふれる「しんどい」をうけとめる
こころのティーカップの取り扱い方

人との距離感、自分の価値、親との関係…
「あるある」悩みにこころの専門家が回答

ついつい頑張ってしまう私たち。無条件にすべてを受け入れる癒しの星座、蟹座の力を意識して自分の心をケアしてあげて。メンタルに波があるのは当たり前。扱い方を理解すれば余裕が生まれ、心のティーカップはまだまだ大きく育てられる。あなたにぴったりのセルフケアがみつかる一冊。


SEGA TOYS
ホームスター スノーホワイト 2021年モデル

蟹座満月のおすすめ

「星の瞬き」や流れる流星も再現。
6万もの星が煌めく夜空を楽しめる本格派

家や部屋でゆったりくつろぐ、自分だけの時間を大切にする蟹座。日常のストレスをすべて忘れられる、非日常空間を演出できるホームプラネタリウムで癒しの時間を楽しんで。星空がゆっくりと回転し、キラキラ瞬く星々や流れ星も楽しめる。6種類の自然音で、森の中での天体観測気分に没入できます。


色彩農園 国産有機 カモミールティー
無添加 ティーバッグ

蟹座満月のおすすめ

ジャーマンカモミール100%使用
リンゴみたいななフルーティで甘い香り

とにかくゆっくり休んで心身の疲れを癒したい、今回の蟹座満月。身体を温め、神経を落ち着けて心身をリラックスさせてくれるカモミールティーをお休み前にどうぞ。リンゴのようなフルーティで甘い香りが楽しめる、香料・保存料・カフェインゼロ、化学肥料、農薬も不使用。


蓄熱 充電式湯たんぽ
ぽかにゃん

手をすっぽり入れて温められる
ずっと抱きしめていたい癒しの湯たんぽ

温かな愛ですべてを包み込む蟹座。この時季、身体が冷えていては心もゆるみません。特にお休み時は温かいお布団でぬくぬく幸せを感じながら眠りたいもの。肌を乾燥させず、体をじんわり温めてくれる湯たんぽがおすすめ。足元やお腹を温めて血流を改善。かわいい見た目と手触りにも癒されます。


「オールOK」で絶対うまくいく!
一瞬で幸運の流れにのる自己受容の法則

どんな自分でも「受け入れる」
それだけでどんどん奇跡が起きる!

存在そのものを祝福し、慈しむ蟹座。本当は私たち誰もがそんな風に、生そのものを祝福された存在。でもなかなかそう思えず自分を否定したり、誰かと比較したり…。でも「自分」を受け容れると、すべてが変わる!生き方・恋愛・人間関係・子育て・仕事…。ドン底から奇跡を起こす「絶対大丈夫!」の魔法。





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