2025年11月5日は牡牛座満月+スーパームーン!





FULLMOON in NOVEMBER 2025

2025年11月「牡牛座満月」はどう過ごす?

2025年11月5日の22:20に満月を迎えます。
11月の満月は「牡牛座の満月」。
そして、年に一度の「スーパームーン」!
牡牛座は、この世界の豊かさを楽しみ尽くして生きる星座。
身体という実体を与えられて、この物質世界に生まれた。
そのことの意味にフォーカスし、五感で味わえる喜びを堪能する牡牛座。
月が地球に最も近づくタイミングで起こる満月、スーパームーン。
普段よりさらに大きなエネルギーが降り注ぐはず。
満月は物事が成就し、再び流れを切り替える契機。
年に一度の特別な満月の力を、前向きに意識して過ごしてみて。





INDEX





01.11月の牡牛座満月を迎える時間は?

2025年11月5日(水)の22:20

次の満月は、11月5日(水)の夜、22:20です。確実にこのタイミングを意識したい人は、ぜひスマホのリマインダーなどに登録を。




02.11月の牡牛座満月、ボイドタイムは?

ボイドタイムとは…

「ボイドタイム」とは、月の力が無効になると言われる時間帯。この時間帯は月がどの星座の影響も受けないため、影響力を失うと言われています。大事な決定や重要なイベントはこの時間を避けた方がいい、と考える人も。
でもあまり気にし過ぎないで。特別に気合を入れたい、物事を確実にしたい、という場合は積極的な気持ちでボイドタイムを避けるのもいいかも。でも必要以上に神経質になったり、恐れたりするのはNG。気楽な気持ちで月の力を信じ、身を委ねる方がオススメです。

11月の満月 ボイドタイムの時間

次の満月、2025年11月5日(火)「牡牛座満月」の日はボイドタイムがありません。ただ、翌日11月8日(水)の3:23から14:13までがボイドタイム。。参考までに。





03.牡牛座満月はどんな力を持つ?

満月は、物事が一つの結果を結ぶ
「収穫」のタイミング

新月から徐々に満ちてきた月が、ついに完全な姿を見せる満月。月明りだけで夜を過ごし、月の満ち欠けを暦にしてきた私たちの祖先にとて、満月はとても特別な日だったに違いありません。満ち欠けを繰り返す月の神秘と、完全に満ちた月の美しい姿。それは今の時代に至るまで人々を魅了し続け、満月には特別な力があると信じるに至らせています。

そして満月は、新月に蒔いた種から豊かな実りを収穫するタイミング。これまで努力してきたことが実を結び、何らかの結果として成就する。その実りを感謝と共に受け取るのが満月です。一つの節目として満月を意識することで、気付かずにいた成果や成長を発見できるかもしれません。

また満月を境に、月はまた新月という新たな始まりに向かって欠け始めます。だから満月は、物事を一度完了させ、流れを切り替えるタイミングでも。気持ちをリセットしたり、これまでやってきた事に何らかの区切りをつけたりするのにも、満月というタイミングを意識してみるのがオススメです。





11月5日の牡牛座満月は
年に一度の「スーパームーン」!

2025年11月の満月は、昨月の「中秋の名月」に続き、年に一度の「スーパームーン」!スーパームーンとは、月と地球が最も近い距離にあるタイミングで迎える満月。そのため、普段より大きな満月を楽しむことができます。
それだけでなく、月と地球の距離が近づいていることで、通常の満月より大きなパワーが降り注ぐとも考えられます。スーパームーンの前後は、心身への影響を感じる人も多いかも。
満月が心と身体に与える影響、その具体的な対策方法もチェックしてみて。

「スーパームーン」観測のポイントは

月が完全に満ちる正確な時刻は、夜の22:20。完全な満月を見るなら、この時刻ころに夜空を見上げるのがオススメ。ただ、月は昇り始めた頃、この時季なら18時前後がより大きく見えるもの。この時間帯の月は「頭上の月よりも約20%大きく見える」と言われます。(実はこれは目の錯覚)。
日暮れ直後でも、かなり美しい満月が見られるはずなので、より大きな月を観たいという人は、できるだけ早い時間に夜空に輝く満月を探してみて。

満月は毎回、
異なる星座の力を反映する

毎月訪れる満月。でもその力は毎回同じではありません。満月を迎えるタイミングで、月が滞在している星座の影響を受けます。物事を成就させる満月の力に加え、それぞれの星座の力も意識してみて。より力強いサポートを得られるかも。

この世界の豊かさを無条件に受け取り、楽しむ牡牛座
自分の肉体で味わえる喜びを、リラックスして味わい尽くす

2025年11月の満月は、月が牡牛座のエリアに滞在しているタイミングで迎えます。牡牛座は、この世界の物質的な豊かさを余すことなく受け取り、ゆったり味わい尽くして生きる星座。身体という貴重なギフトを与えられ、この物質世界に生まれた。それは、世界に溢れる豊かさをすべて味わい、楽しむため。だから無条件にすべてを受け取っていいし、ただそれを楽しめばいい。それが牡牛座にとっての「豊かさ」。今ここにあるものをリラックスして楽しんでいれば、その喜びが拡大して更なる豊かさが現れる。そんな牡牛座と、スーパームーンのパワフルな力を意識して、11月の特別な満月を過ごしてみて。





05.牡牛座満月 おすすめの過ごし方 10

満月というちょっと特別な一日。
いつもと同じように過ごしてしまうのはちょっぴりもったいないかも。
牡牛座の力も借りて、この日を少しだけ特別な気持ちで過ごしてみる。
その少しの意識で、毎日がもっとスムーズに、少し鮮やかなものに変わっていくかもしれません。

年に一度のスーパームーンを意識して
できるだけゆったり、少し特別な夜を過ごしてみる

11月の満月は、年に一度の「スーパームーン」。一年で一番大きく見える満月、というだけではありません。月が地球に最も近づいたタイミングで起こる満月。つまり、それだけ大きなパワーが降り注ぐということ。そうでなくても満月が近づくと、メンタルや体調に変化を感じる…という人は多いはず。普段よいパワフルなスーパームーンの夜は、できるだけゆったり、リラックスして過ごしたいもの。日頃忙しくて、なかなか時間がとれない…という人も、この特別な月の力を意識して、少しだけ自分だけの特別な時間を作ってみて。





お天気がよければ、何もせずただぼんやり
静かに満月を眺める時間を作ってみる

リラックスして「今」自分の目の前に「ある」ものを五感で楽しみ尽くす牡牛座。その喜びが拡大し、さらなる豊かさが現実化する。牡牛座にとって「豊かさ」とはそういうもの。どんな状況でも、今ここにあるものを楽しんでいれば、どんどん拡大していく。ただのんびり、ここにあるものを味わうということが苦手な私たち。何を目の前にしても、頭の中が不安や不足感でいっぱい。刺激を求めてソワソワする脳に支配されっぱなし。これでは結局、何を手にしても満足できません。牡牛座の力が働くスーパームーンの夜。「ただ月を眺める」という実は贅沢な時間を楽しんでみて。





自分が素直に受け取れる「贅沢」のハードルを
ほんの少しだけ上げてみる

この世界の「豊かさ」を、余すことなく楽しみ尽くす牡牛座。身体という貴重なギフトを与えられ、物質世界に生まれた。その時点で既に私たちは、この世のすべての豊かさを享受するにふさわしい存在。だから牡牛座にとって豊かさとは、ただ「受け取る」もの。喉から手が出るほど豊かさを望みながら、実はそれを、ただ「受け取る」ことに強く抵抗している私たち。牡牛座満月を機に、その抵抗を少しずつ緩めてみて。「ちょっと贅沢かも」という抵抗を感じる、そのハードルを少しだけ越えてみる。金額の大小は関係ありません。100円でも10円でも、無理なく許容範囲を拡げていって。




「何かしなければ」という焦りや不安に
意識的に気付くようにしてみる

牡牛座は、物質的な「豊かさ」を存分に楽しみ尽くして生きる星座。牡牛座にとって豊かさとは、ただ「受け取る」もの。身体というギフトを与えられて、この物質世界に生まれた。それだけで既に私たちは、この世の豊かさをすべて享受するに値する存在。わずかな報酬のため、義務や責任を必死で果たすために生まれたわけではない。でもなかなかそうは思えない私たち。常に何かが足りないような気がして、その不足感を埋めるため動き回ろうとする。牡牛座新月の日、自分のそんな焦りや不安に気づいてみて。気づきさえすれば、手放すことも可能になります。





とにかく「今」目の前にあるものを
楽しんで味わう習慣をつけてみる

「今ここ」に「ある」モノにフォーカスし、リラックスして五感で味わう。その喜びをどんどん拡大させ、あらゆる豊かさを現実化させる牡牛座。豊かさを切望しつつ、何を手にしても満足できず、またすぐ「次」を渇望する私たち。それは「ない」モノばかりに意識が向き、今ここにあるものを味わうことができないから。そればかり繰り返していては、どんな豊かさを手にしても不足感に苦しむことになります。何であれ、今目の前に「ある」ものを楽しんで味わう。そういう習慣を身に着けてみて。無理に感謝したりしようとすると、力が入り過ぎます。ただ楽しむ、それを意識して。




自分の身体にやさしく触れて
愛でるようにいたわる時間を作ってみる

身体という貴重なギフトを与えられ、この物質世界に生を受けた。そのことの意味にフォーカスし、自分の肉体で味わえる喜びを楽しみ尽くして生きる星座。そのためには、五感というセンサーが敏感に働いていることが大事。外の世界の刺激に反応し、頭ばかり酷使しがちな私たち。身体で感じる「快・不快」にちょっと鈍感になっているかも。この身体ががあるからこそ、すべての喜びを味わえる。この世界で生きられる。かけがえのない自分の身体に愛を伝え、感覚を蘇らせるため。自分の手で優しく触れ、ゆったり愛でるようにいたわる時間を作ってみて。





自分の身体の「緊張」に
意識的に気づくようにしてみる

この世界で生きるために与えられた「身体」というギフト。その身体で味わえる喜びにフォーカスして生きる牡牛座。どれほどの豊かさに触れても、身体が緊張でこわばっていては、それを楽しみ尽くすことはできない。余計な力が抜け、リラックスした身体でこそ、五感というセンサーが敏感に働き、すべてをじっくり味わうことができるもの。外界からの情報や刺激に晒されっぱなしで、自分で思っている以上に緊張している私たちの身体。まずはその無意識の緊張に「気づく」ことが大事。時々立ち止まって、自分の身体に意識を向ける機会を作ってあげて。




「今日のことだけ」考えて
一日を過ごすようにしてみる

自分の肉体で味わえる喜びを、リラックスして楽しみ尽くす牡牛座。身体という実体は「今ここ」にしか存在できません。でも思考は別。過去と未来を忙しなく行き来してばかり。特に未来への不安は厄介。人間の脳は、放っておくといくらでも心配事を見つけてくるもの。何をどれほど手にしようと、際限なく不足を予想し、永遠に私たちを安らがせてくれません。リラックスして人生を楽しむには、手綱をつけてその暴走をコントロールすることも必要。まずは「今日のことだけ」に集中して一日を過ごすよう、少しだけでも意識してみて。





体調や気分の変化に敏感になって
自分を労わりながらリラックスして過ごす

満月が近づくと、心や身体に変調を覚える人は少なくありません。自然界に月の満ち欠けなどのサイクルやリズムがあるように、人間の心も身体も常に一定の状態を保っているわけではありません。それなのに私たちは、自分の都合に合わせて心身を酷使しがち。日常生活を送るうえである程度はそれも仕方がないとしても。せめて自分のコンディションを丁寧に観察する視点は持っておきたいもの。特に満月の日はいつもより少し敏感になってあげて。




自分に少しの贅沢を許して、
ゆったりその体験を楽しむ

満月は物事の流れを切り替えるタイミングでもあります。ここで気持ちをリセットして、また訪れる新月という新たな始まりに備える。そのためにも、満月という特別は日は普段と少し違う気分で過ごしたいもの。「収獲」を喜び、感謝を捧げる日でもある満月。いつも頑張っている自分に少しの贅沢を許し、日頃の疲れを労ってあげるのにも丁度よい日です。どんな小さな事でもOK。罪悪感を持たず、ゆったり心からその体験を楽しむのがポイントです。





05.牡牛座満月のおすすめアイテム

この世の豊かさを無条件に受け取る。
五感で味わえる喜びをゆったり堪能して生きる。
そんな素晴らしい牡牛座の力にあやかるために。
牡牛座満月+スーパームーンの日にオススメのアイテムを5つピックアップ。


がんばらにゃい生きかた

ついがんばってしまう人たちへ。
生きることがラクになる、気持ちの切り替え方

ゆったり、のんびり、ただリラックスしてこの世界を楽しみ尽くす牡牛座。でも私たちはつい「頑張って」しまいがち。そんな私たちの心をじんわりほぐしてくれる、無理せず気楽に自分のペースで生きるための77のヒント。ペラペラページをめくるだけで、ネコたちのゆるーいイラストに癒されます。


プロポリスジンジャー
喉ケア 蜂蜜&ジンジャー味

牡牛座満月のおすすめ

厳選された無添加成分で安心・安全に使える
60%以上のフラボノイド含有の貴重なプロポリスを使用

牡牛座は人体では「喉」を司る星座。乾燥が気になるこれからの季節、感染症予防のためにも、喉のケアは重要。いつでもどこでも手軽に使える喉ケアスプレーを常備して。高品質のウルトラグリーンプロポリス配合。生姜エキスとの絶妙なブレンドで、苦み抑えて美味しく続けられる、低刺激のノンアルコールタイプ。


NINA'S -ニナス-
マリーアントワネット ティー

ヴェルサイユ宮殿の[王の菜園]で育まれた
希少なリンゴとバラの花びらだけを使用したフレーバーティー

ちょっと贅沢な体験を、ゆったり楽しみたいスーパームーン+牡牛座満月の日。厳選されたセイロン茶葉を、ヴェルサイユ宮殿愛用のフレグランスで香りづけした世界で唯一のフレーバーティーでリラックスタイムを。マリーアントワネット王妃が愛したバラのフレグランスがベース。ヴェルサイユの「王の菜園」で栽培された、リンゴとバラの香りを堪能して。


BEE HONEY -ビーハニー-
越冬クリーム

牡牛座満月のおすすめ

乾燥した角層へ浸みこむシナジーモイスト成分が
しっとり潤いのある肌へ導く

自分の肌にやさしく触れて、いたわる時間を作りたい牡牛座満月の日。肌寒くなり、乾燥も気になり始めるこの時季。べたつかないのに、しっとり濃厚なうるおいを与えてくれる全身用クリームで保湿しながらケアを。キュートでみずみずしい、ハニーサックルの香りにも癒されます。


手の治癒力

ふれる、なでる、さする…。
「手の力」で、人はよみがえる

牡牛座は五感の感覚に優れた星座。外界の刺激に反応することに忙しく、自分の身体感覚を蔑ろにしがちな私たち。まずは自分の肌に優しくふれて感覚を覚醒させ、「頭」と「心」をつなげよう。痛み、疲労、不安、抑うつ、PTSD、高血圧、孤独感…。現代人の心身の不調は、すべて自分の「手」で癒せる!





コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です