2025年2月 獅子座満月オススメの過ごし方
2025年2月「獅子座満月」はどう過ごす?
2025年2月12日の22:54に満月を迎えます。
月の暦では新年初となる満月は「獅子座満月」。
獅子座は「自信と自己肯定」の星座。
自分の存在そのものを無条件に肯定し、堂々と生きる。
外の世界に飛び出して思い切り自分を表現する。
「自分が主役」の人生を大胆に楽しみ尽くす獅子座。
春を告げる「立春」を経て迎える満月。
その力を意識して、少し特別な気分で過ごしてみて。
INDEX
01.2月の獅子座満月を迎える時間は?
2025年2月12日(水)の22:54
次の満月は、2月12日(水)の深夜、22:54です。確実にこのタイミングを意識したい人は、ぜひスマホのリマインダーなどに登録を。
02.2月の獅子座満月、ボイドタイムは?
ボイドタイムとは…
「ボイドタイム」とは、月の力が無効になると言われる時間帯。この時間帯は月がどの星座の影響も受けないため、影響力を失うと言われています。大事な決定や重要なイベントはこの時間を避けた方がいい、と考える人も。
でもあまり気にし過ぎないで。特別に気合を入れたい、物事を確実にしたい、という場合は積極的な気持ちでボイドタイムを避けるのもいいかも。でも必要以上に神経質になったり、恐れたりするのはNG。気楽な気持ちで月の力を信じ、身を委ねる方がオススメです。
2月の満月 ボイドタイムの時間
次の満月、2025年2月12日(水)「獅子座満月」の日はボイドタイムがありません。ただ翌日の2月13日(木)の4:11から10:07までがボイドタイムとなっています。参考までに。
03.獅子座満月はどんな力を持つ?
満月は、物事が一つの結果を結ぶ
「収穫」のタイミング
新月から徐々に満ちてきた月が、ついに完全な姿を見せる満月。月明りだけで夜を過ごし、月の満ち欠けを暦にしてきた私たちの祖先にとて、満月はとても特別な日だったに違いありません。満ち欠けを繰り返す月の神秘と、完全に満ちた月の美しい姿。それは今の時代に至るまで人々を魅了し続け、満月には特別な力があると信じるに至らせています。
そして満月は、新月に蒔いた種から豊かな実りを収穫するタイミング。これまで努力してきたことが実を結び、何らかの結果として成就する。その実りを感謝と共に受け取るのが満月です。一つの節目として満月を意識することで、気付かずにいた成果や成長を発見できるかもしれません。
また満月を境に、月はまた新月という新たな始まりに向かって欠け始めます。だから満月は、物事を一度完了させ、流れを切り替えるタイミングでも。気持ちをリセットしたり、これまでやってきた事に何らかの区切りをつけたりするのにも、満月というタイミングを意識してみるのがオススメです。
満月は毎回、
異なる星座の力を反映する
毎月訪れる満月。でもその力は毎回同じではありません。満月を迎えるタイミングで、月が滞在している星座の影響を受けます。物事を成就させる満月の力に加え、それぞれの星座の力も意識してみて。より力強いサポートを得られるかも。
自分の存在そのものを無条件に肯定する
どんな時も自分を信じ、堂々と生きる絶対的な自信と自己肯定で輝く星座、獅子座
2025年2月の満月は、月が獅子座のエリアに滞在しているタイミングで迎えます。獅子座は無条件の自信と自己肯定の星座。人との比較ではなく、自分という存在そのものの価値を絶対的に信じ、肯定する。そんな獅子座にとって人生は「自分が主役」のステージ。ありのままの自分で世界に飛び出し、まばゆいスポットライトを浴びて誰より輝く。その輝きで世界をも明るく照らす、太陽のような星座。旧暦では新年初となる萬月。春を告げる立春を経て迎える、ちょっと特別な満月でもあります。太陽の光と熱に象徴される獅子座耀しい力を意識して、前向きに過ごしてみて。
05.獅子座満月 おすすめの過ごし方 10
満月というちょっと特別な一日。
いつもと同じように過ごしてしまうのはちょっぴりもったいないかも。
獅子座の力も借りて、この日を少しだけ特別な気持ちで過ごしてみる。
その少しの意識で、毎日がもっとスムーズに、少し鮮やかなものに変わっていくかもしれません。
お天気が許せば少しだけでも
太陽の光を浴びてリラックスしてみる
月の暦では新年初の満月。春を告げる「立春」を経て迎える満月でもあり、私たちを取り巻くエネルギーも大きく変わっているはず。そんなちょっと特別な満月は「太陽」に象徴される星座、獅子座の満月。明るい陽光の下に飛び出し、思い切り自分を表現して輝く。堂々と大胆に、自分が主役の人生を楽しみ尽くす獅子座。誰もに平等に降り注ぐ太陽の光と熱。それを存分に受け取って輝くのも、影に隠れてひっそり生きるのも、自分の選択次第。前者を選ぶなら。天候が許せば少しだけでも意識的に太陽の光を浴びてその熱と輝きを感じる時間を作ってみて。
もう外の世界に飛び出して輝いていいと
自分に許可を出してみる
月の暦での元旦、季節が春へと切り替わる立春を経て迎える満月。まだ寒さが厳しくとも、目の前の現実は何も変わっていなくても。もう季節は変わり、水面下で様々な変化が起こり始めています。そして獅子座は「太陽」の象徴される星座。その光のもとに飛び出し、圧倒的な輝きを放って生きる。それは大きな勇気と覚悟を要すること。でももう機は熟し、その時は来ています。誰より輝く原石を持ちながら、その他大勢の中の一人としてひっそり生きてきた。そんな自分に今こそ「もう輝いてOK!」と最大級の肯定と許可を与えてあげて。
誰かの言動にモヤモヤしたら
「私が人生の主役」と呟いてみる
「自分が主役」の人生を堂々と楽しむ獅子座。誰にとっても自分の人生の主役は自分のはず。それなのに自分では何もコントロールできず、いつも誰かの言動に感情的に振り回されて生きている私たち。他人の言動を変えることはできません。でもそれに対する自分の反応、考え方をちょっと変えてみることはできるはず。誰が何と言おうと、何をしてこようと、これは自分の人生。外界の出来事に反応してモヤっとしてしまった時、そう一言呟くことで当たり前のように誰かに明け渡してしまっていた、自分の人生の手綱を自らの手に取り戻して。
頭上に王冠を戴いた女王のつもりで
背筋を伸ばして堂々と歩いてみる
無条件に自分を肯定し、堂々たる自信で輝いて生きる。その輝きが周囲の人々をも勇気づける。「王様」の星座とも言われる獅子座。私たちは本来誰もが、王や女王のように特別な存在。でも他人や世間の基準との比較で自信を失い、自らの存在価値を見失ってしまっています。プリンセスのように輝いて生きたくても、自信の無さがそれを阻む。メンタルから自信や自己肯定感を取り戻すには時間がかかります。だからまずは形から入ってみる。煌めくティアラを頭上に乗せ、背中の開いた美しいドレスで堂々と歩く女王になったつもりで背筋を伸ばして歩いてみて。
普段よりちょっぴりドラマチックな気分が味わえる
メイクやファッションを楽しんでみる
獅子座にとって人生とは自分が輝くための舞台。大胆に、ドラマチックに楽しみたい。平凡で退屈な日常に埋没してしまうなんてもってのほか!本当は誰もが心のどこかで、物語の主人公のようなドラマチックな人生を望んでいるはず。獅子座満月の日、当たり前の毎日の中でも少しのドキドキする高揚感を味わう、ちょっとした冒険心を大切にしてみて。特に予定がなくても、普段よりちょっとドラマチックな気分が味わえるお洋服やメイクを楽しんでみる。人目につくものが無理なら、下着でもOK。何にもならないような「遊び」で人生にスパイスを加えてみて。
前進することに対する不安を感じたら
「私はもう大丈夫」と自分に言い聞かせる
水瓶座新月、立春を経て迎える満月。干支も立春で「乙巳」に切り替わっています。遂に準備が整い、劇的な変化が訪れる年とも言われる乙巳。巳=ヘビは脱皮し成長する生き物でもあります。さらに満月を迎える獅子座は何があっても自分を信じ、肯定する力の持ち主。あらゆる面で大きな変化の波が押し寄せそうな2025年。これまでどうしても上手くいかなかった人も、波に乗れそうで乗り切れなかった人も。「もう私は大丈夫になっている」と信じて、もう一度前を向いてみて。目の前の現実に何度翻弄されそうになっても「私はもう大丈夫」!
非日常的な高揚感が味わえる
場所や体験を楽しんでみる
心が高揚するようなドラマチックな喜びを大胆に追求し、その喜びで自分を満たすことで自らが太陽のように輝く獅子座。私たちは誰もが本来、そんな輝かしい喜びを思い切り味合うために生まれてきたはず。でも実際には、来る日も来る日もやるべき事に追われるだけの同じような毎日の繰り返し…。獅子座満月の日くらい、そんな日々からちょっと思い切って飛び出してみて。非日常的なラグジュアリー気分が味わえたり、現実を全て忘れられたり…。そんな場や体験を思い切り楽しんでみる。そしてそういう喜びこそ自分に相応しいのだと、自分自身に思い出させてあげて。
必要以上に遠慮したり謙遜したりするのを
意識的に止めてみる
獅子座は「自信」と「自己肯定」の星座。人との比較ではなく、自分という存在そのものを無条件に肯定する。これは私たちにはなかなか難しいこと。無意識のうちに誰かと自分を比べて「私なんて…」と自分で自分の価値を下げてしまう。それが当たり前で、謙虚さだと思い込んでいます。でも同じ評価を他人から聞かせ続けられるとしたらどんな気分になるでしょう。深く考えずに発してしまう遠慮や謙遜、自虐の言葉の数々。思わず口にしそうになったら少し意識的にストップをかけてみる。言ってしまった後で気づいても「今のはナシ」でキャンセルOKです。
体調や気分の変化に敏感になって
自分を労わりながらリラックスして過ごす
満月が近づくと、心や身体に変調を覚える人は少なくありません。自然界に月の満ち欠けなどのサイクルやリズムがあるように、人間の心も身体も常に一定の状態を保っているわけではありません。それなのに私たちは、自分の都合に合わせて心身を酷使しがち。日常生活を送るうえである程度はそれも仕方がないとしても。せめて自分のコンディションを丁寧に観察する視点は持っておきたいもの。特に満月の日はいつもより少し敏感になってあげて。
自分に少しの贅沢を許して、
ゆったりその体験を楽しむ
満月は物事の流れを切り替えるタイミングでもあります。ここで気持ちをリセットして、また訪れる新月という新たな始まりに備える。そのためにも、満月という特別は日は普段と少し違う気分で過ごしたいもの。「収獲」を喜び、感謝を捧げる日でもある満月。いつも頑張っている自分に少しの贅沢を許し、日頃の疲れを労ってあげるのにも丁度よい日です。どんな小さな事でもOK。罪悪感を持たず、ゆったり心からその体験を楽しむのがポイントです。
05.獅子座満月のおすすめアイテム
無条件に自分を信じ、存在そのものを肯定する。「自分が主役」の人生を大胆に楽しむ。
そんな素晴らしい獅子座の力にあやかるために。
獅子座満月の日にオススメのアイテムを5つピックアップ。
美人マインド
きれいになる人の40の考え方
美人は自信作りから。
マインドセットで心身を美へ導く、新しい美のバイブル!
15万人以上の女性を「普通の人」から「ミスコンレベル」にまで育てた美のプロが伝授する「美人のつくり方」。「美人は自信作りから」という、内面アプローチでマインドを変えながら心身を美へと導く。「ビジョン」「骨格」「魅力タイプ」に合わせて、理想の自分になっていく画期的な方法を具体的に解説。
ULRUB ウルラブ
香水ボディスクラブ
厳選した粒子の細かい天然海塩が肌を傷つけず
不要な角質だけを優しく取り除く
誰より輝き、自分が主役の人生を堂々と大胆に楽しむ獅子座。そんな獅子座の力を借りて輝くため。暖かくなって薄着の季節になる前に、リュクスな気分を楽しみながらしっかりボディケアを。沖縄産の塩とサンゴが汚れを吸着し、使うたび触れたくなるうるすべ肌へ導く天然成分をふんだんに使用したボディスクラブ。
CHANEL -シャネル-
チャンス オー タンドゥル
チャンスを作るのはいつでも自分自身
自分を信じて輝く女性のためのフレグランス
女性が堂々と輝ける時代を切り拓いたマドモアゼル シャネル。彼女にとって真のチャンスは自ら創り出すもの。その生き方に倣って、フローラル&フルーティの華やかかつ、繊細で女性らしい香りで自信を纏って。新しい季節、まっさらなチャンスはあなたのもの!
Sotipevs 高照度 UVフリー
LEDデイライトランプ
紫外線を気にせずしっかり「光」を浴びる
体内時計のリセットや免疫力強化にも
すべての生命に生きる力を与える、太陽に象徴される獅子座。太陽の光には私たちの免疫力を高め、メラトニンやセロトニンの分泌を促す力があります。日照時間がまだ短い今、太陽光に触れないことで気分が落ち込みやすくなることも。太陽光と同等の光を浴びることができる、UVフリーのLEDライトで光をしっかり取り込んで。
たった5分で体が変わる
すごい熱刺激
「簡単に治っちゃうから、ありがたみがない」
全ての不調を「熱」が解決してくれる!
太陽の熱量と光に象徴される獅子座。人体では全身の血流を司ります。全ての不調は血流の滞りから生まれる、患部に強い熱刺激を与えることで、あらゆる痛み、ガン、アトピー性皮膚炎、肌荒れ、不眠や視力低下にまで驚きの効果が。タオル1枚、たった5分。誰でも手軽にできる「熱」療法。