2023年11月 蠍座新月オススメの過ごし方



NEWMOON in NOVEMBER 2023

2023年11月「蠍座新月」はどう過ごす?

11月13日(月)の夜、18:27に新月を迎えます。
11月の新月は「蠍座新月」。
蠍座は「深さ」と「生まれ変わり」の星座。
物事の表層ではなく本質を見究める。
真実と向き合い、生まれ変わって生還する。
ミステリアスで官能的な魅力の持ち主でもある蠍座。
新月はこれまでの流れをリセットし、すべてを新しく始めるタイミングでもあります。
その力を少し意識して過ごしてみて。



INDEX



01.11月の蠍座新月を迎える時間は?

2023年11月13日(月)の夜、18:27

次の新月は、11月13日、月曜日の午後、18:27です。確実にこのタイミングを意識したい人は、ぜひスマホのリマインダーなどに登録を。

02.11月の蠍座新月、ボイドタイムは?

ボイドタイムとは…

「ボイドタイム」とは、月の力が無効になると言われる時間帯。この時間帯は月がどの星座の影響も受けないため、影響力を失うと言われています。大事な決定や重要なイベントはこの時間を避けた方がいい、と考える人も。
でも気にし過ぎないで。特別に気合を入れたい、物事を確実にしたい、という場合は積極的な気持ちでボイドタイムを避けるのもいいかも。でも必要以上に神経質になったり、恐れたりするのはNG。気楽な気持ちで月の力を信じ、身を委ねる方がオススメです。



11月の新月 ボイドタイムの時間

次の新月、2023年11月の「蠍座新月」の日はボイドタイムがありません。ただ翌日、11月16日の8:04から11:24までがボイドタイムとなっています。新月の願い事に挑戦する際、ボイドタイムを避けたい方は参考までに。



04.蠍座新月はどんな力を持つ?

新月は、すべてを新しく始める「再生」のタイミング

満月から徐々に欠けてきた月が、一度完全に姿を消す新月。月のサイクルが新しく生まれ変わる「リセット」のタイミングです。これまでの流れを一度意識的に断ち切り、新鮮な気持ちで新たなスタートを切るのに最適な日。月の満ち欠けを基準にしていた「旧暦」では、新月が一ヵ月の始まり。
また古くから新月は、種を蒔く日でもありました。新月に新しい種を蒔き、満月で豊かな実りを収穫する。新月は、何かを新しくスタートさせる日。このタイミングを意識すれば、物事がスムーズに運ぶかも。

新月は毎回、異なる星座の力を反映する

毎月訪れる新月。でもその力は毎回同じではありません。新月を迎えるタイミングで、月が滞在している星座の影響を受けます。物事を新しくスタートさせる新月の力に加え、それぞれの星座の力も意識してみて。より力強いサポートを得られるかもしれません。



外界のノイズに惑わされず物事の本質を見究める洞察力と
過去と決別し生まれ変わる力を持つ蠍座。

次の新月は、月が蠍座のエリアに滞在しているタイミングで迎えます。蠍座のテーマは「物事の表層に惑わされず本質を見究める」こと。そのための深い洞察力を与えられた星座です。また外界の光が届かない深みに潜って本当に大切なことに気付き、生まれ変わりを果たす力も持つ蠍座。ミステリアスで官能的な魅力の持ち主としても知られます。そんな蠍座の力を借りて、自分の人生の「本質」を見究めてみて。



05.蠍座新月 おすすめの過ごし方 10

新月というちょっと特別な一日。
いつもと同じようになし崩しに過ごしてしまうのは、ちょっぴりもったいないかも。
蠍座の力も借りて、この日を少しだけ特別な気持ちで過ごしてみる。
その少しの意識で、毎日がもっとスムーズに、少し鮮やかなものに変わっていくかもしれません。

外界の情報をシャットアウトして
静かにただぼんやり過ごす時間を作ってみる

表面的な現象に惑わされず、静かに物事の本質と向き合う蠍座。その洞察力ゆえに外界のノイズに踊らされることなく、本当に大切な事を見究めることができます。溢れる情報に無意識のうちに晒され続けている私たち。気付かないうちに自分本来の生き方からズレ、何となく満たされないまま日々をやり過ごしているのかも。自分の中心に戻るためには外の世界の騒音を遮断して、静かに過ごす時間も必要。少しの時間から始めてみて。



普段より少しだけ
「色気」を意識して過ごしてみる

蠍座はミステリアスで官能的な魅力の持ち主。表面的なセクシーさではなく、内面から滲み出る得も言われぬ「色気」で人を魅了します。そういう本質的な色気とは「余裕」と「意識」から生まれるもの。髪を振り乱して日々の生活に必死になっていたり、逆にダラダラと毎日をやり過ごしていたりするだけでは色気は遠ざかります。付け焼刃では手に入らない魅力だからこそ、日々の意識が大切。蠍座新月を機に、色気のある大人を目指してみませんか。



表面的に見えている物事の奥に隠れた
「別の意味」の可能性に考えを巡らせてみる

物事の「本質」を見究める深い洞察力の持ち主である蠍座。人生には一見、災難や不運に見えて、実は深いレベルでの成長やシフトチェンジのために起こる出来事もあります。でもその意味に気付かず、否定的に捉えて恨み節を吐き続けていたのではせっかくのチャンスを生かしてステージアップすることができません。日頃から、物事を多面的な視点で見られるよう訓練しておきたいもの。反射的な判断を一旦脇に置き、ちょっと深いレベルで考える習慣をつけてみて。



出来るだけ自分の感情と対話しながら
一日を過ごしてみる

外界のノイズに惑わされず、自分の内面、奥深くを見つめる蠍座。何事に対しても、答えや大切なヒントは自分の内側に眠っていることを知っています。外の世界での出来事につい感情的に反応してしまうのに、その感情を深く見つめようとはしない私たち。でもイヤな感情を引き起こした対象に腹を立てているだけでは本当に大切な答えに辿り着けません。どんな感情も受け入れ、ただ反応するだけでなく対話するように意識して過ごしてみて。



心地よく眠るための環境作りに
こだわってみる

外界の光が届かないほど深い場所に潜り、生まれ変わりを果たして生還する蠍座。それは私たちの「眠り」とも通じます。質の高い睡眠は、実際に私たちの心身を再生するほどの力があるもの。身も心もしっかりリフレッシュして新たな一日を始める。毎日そんな風に過ごしたいもの。でもつい遅くまでスマホやTVを見てしまったり、いつの間にか寝落ちしていたり…。おろそかになりがちな睡眠への意識を高めて、眠りの質を高めることにこだわってみて。



つい目を背けてしまう自分の「嫌い」な面を
受け入れる意志を持ってみる

蠍座は清濁併せ呑む懐の深さの持ち主。私たちが目を背けがちな「闇」や「影」の中にこそ、実はとても大切なモノが隠されていることを知っています。それは自分自身に対しても言えること。自分で認めがたい自分の一面。そんな「影」は誰にでもあるもの。その存在を認めて丸ごと受け入れるのか、否定して逃げ回り続けるのか。前者を選ぶには大きな勇気が必要。でも本当はその方がずっと魅力的な人間になれて、幸福度も増します。少しづつ向き合ってみて。



自分に深い愛を注ぐことが目的なら
何を選択するか考えてみる

クールに見えて実は深い愛情の持ち主である蠍座。表面的な優しさではなく、本質的な愛を静かに、かつ情熱的に育む星座です。その愛はまず何より、自分自身に注ぐべきもの。私たちの日常は選択の連続。その多くは効率や他者への配慮、世間の常識などを基準に反射的になされています。でも、もし。自分への愛だけを基準に選択するなら、何を選ぶか。ちょっと立ち止まって考えてみて。その選択通りに行動できなくてもOK。そうやって自分と向き合うことも愛の一つ。

外界との接触で思っている以上に
疲れている自分に気付いてあげる

大切なモノを心の深みに閉じ込め、そっと守ろうとする蠍座。喧騒に紛れて賑やかに過ごすより、自分の内面と静かに向き合うことを大事にします。何かと騒々しい私たちの日常。その刺激で私たちは自分で思っている以上に疲れています。もちろん外界との接触やそこからの刺激も人生には必要。でもそれはまず自分の心を守ることができてこそ。蠍座新月の日、少し静かな時間を作ってお疲れ気味の自分の心を休ませてあげて。



これまでの流れをリセットし、
新鮮な気持ちで何かを始めてみる

満月から欠けてきた月が、一度完全に姿を消しまた生まれ変わる。新月はとても特別なタイミング。いわば毎月訪れる小さな元旦のようなもの。このタイミングを意識して、これまでの流れや気持ちをを一度リセットしてみましょう。気持ちや意識を切り替えて新鮮な気分で再スタートすれば、物事は違った展開を見せ始めるかも。何かを始めたいと思いながら行動を起こせずにいた人も、このタイミングをきっかけにしてみて。まずは小さなアクションからでOK。



蠍座新月の力を借りて
「新月の願い事」に挑戦してみる

新月には古くから、願いを叶える特別な力があると考えられてきました。物事を新しくスタートさせる新月の日。元旦に新年の抱負を宣言するのと同じような感覚で、自分の望みを改めて自分自身に宣言してみる。そんな感覚でトライしてみて。新月は毎回異なる星座の力を反映しています。それぞれの星座の力も意識してみて。自分でも忘れていた望みに気付くきっかけになり、願いもスムーズに叶うかも。気軽な気持ちで、楽しみながら挑戦を!



05.蠍座新月のおすすめアイテム

物事の本質を見究める、深みに潜って再生する。官能的でミステリアスな魅力の持ち主。
そんな素晴らしい蠍座の力にあやかるために。
蠍座新月の日にオススメのアイテムを5つピックアップ。


死ぬ気で自分を愛しなさい

蠍座新月のおすすめ

考え、行動、選択、経験…。
自分をまるごと愛せば、人生は見違えるように変わる

真剣に、深く一つの対象を愛する蠍座。私たちがその愛をまず一番に注ぐべき対象は自分自身。でも案外これが難しいもの。だから今、自分を好きでなくても大丈夫。深く愛する相手に対するように、自分を扱うことを、ここに誓おう。人生はそれに応えて、あなたを愛してくれる!生き方を本気で変えるための1カ月を始めてみて。


DIPTYQUE - ディプティック -
ドソン オードトワレ

蠍座新月のオススメ

官能的な魅力で人を虜にしてしまう蠍座。その魅力にあやかるため「花の香りの中で最もセクシー」「男性を魅了する香り」と評されるチュベローズの香りを纏ってみて。濃厚かつ繊細なチュベローズの香りを、重くなり過ぎず軽快に楽しめる人気のフレグランス。甘く官能的な香りに酔いしれて。


JEWLINGE 使い捨て布ナプキン
ネル生地 綿100%

肌にやさしくて衛生的、ワンタッチで貼るだけ
コットン100%生地で敏感な肌を守って

蠍座が司る子宮などの生殖器エリアは、女性として最も大切にしたい場所。でも毎月の生理時に使う紙ナプキンは、高分子ポリマーが子宮の冷えを引き起こす可能性が指摘されています。とはいえ布ナプキンはちょっとハードルが高い…という人には、コットン100%で紙ナプキンに貼って使用できるこちらのアイテムを。


市田商店 ぴろま 枕用フレグランス
睡眠改善インストラクター監修

>心と体をリラックスさせ快適な睡眠をサポーする
眠りの専門店がつくった植物由来のピローミスト

蠍座は「睡眠」とも関わりの深い星座。ぐっすり眠って心身共に生まれ変わって新しい一日を迎えられるように、質の高い睡眠にこだわってみて。枕やシーツなどにスプレーするだけで、100%植物由来の心地よい香りを手軽に楽しめるピローミスト。 スイートオレンジや京都産ひのきなど、8種類の香りが選べます。


膣の女子力 女医が教える
「人には聞けない不調」の治し方

「膣の女子力」を上げると、いいことづくし!
1分セルフケアで、ふかふかの膣になる

人体では子宮などの生殖器を司る蠍座。人目に晒されないからこそ自分自身で大事にすべき神聖な場所。女性性や美しさの源となる場でもあります。でも婦人科系の不調は人に相談しづらく、正しいケアも周知されにくいもの。そこで5万人の膣を診てきた著者が、人には聞けない不調を解決する秘訣を公開!



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