2023年10月 牡牛座満月+部分月食オススメの過ごし方
2023年10月「牡牛座満月」はどう過ごす?
2023年10月29日の5:23に満月を迎えます。
今回は「牡牛座の満月」。
この世の豊かさと美しさを楽しみ尽くす牡牛座。
焦らず、今という瞬間をゆったり味わう。
五感の喜びに敏感で、美しいものが大好きな星座。
今回は部分月食が起こる特別な満月。
その力を、少し意識して過ごしてみませんか。
INDEX
01.10月の牡牛座満月を迎える時間は?
2023年10月29日(日)の5:23
次の満月は、10月29日(日)の早朝、5:23です。確実にこのタイミングを意識したい人は、ぜひスマホのリマインダーなどに登録を。
02.10月の牡牛座満月、ボイドタイムは?
ボイドタイムとは…
「ボイドタイム」とは、月の力が無効になると言われる時間帯。この時間帯は月がどの星座の影響も受けないため、影響力を失うと言われています。大事な決定や重要なイベントはこの時間を避けた方がいい、と考える人も。
でもあまり気にし過ぎないで。特別に気合を入れたい、物事を確実にしたい、という場合は積極的な気持ちでボイドタイムを避けるのもいいかも。でも必要以上に神経質になったり、恐れたりするのはNG。気楽な気持ちで月の力を信じ、身を委ねる方がオススメです。
10月の満月 ボイドタイムの時間
次の満月、2023年10月29日(日)「牡牛座満月」の日はボイドタイムがありません。ただ翌日、10月30日の20:37から翌々日、31日の0:09までがボイドタイムとなっています。参考までに。
03.牡牛座満月はどんな力を持つ?
満月は、物事が一つの結果を結ぶ
「収穫」のタイミング
新月から徐々に満ちてきた月が、ついに完全な姿を見せる満月。月明りだけで夜を過ごし、月の満ち欠けを暦にしてきた私たちの祖先にとて、満月はとても特別な日だったに違いありません。満ち欠けを繰り返す月の神秘と、完全に満ちた月の美しい姿。それは今の時代に至るまで人々を魅了し続け、満月には特別な力があると信じるに至らせています。
そして満月は、新月に蒔いた種から豊かな実りを収穫するタイミング。これまで努力してきたことが実を結び、何らかの結果として成就する。その実りを感謝と共に受け取るのが満月です。一つの節目として満月を意識することで、気付かずにいた成果や成長を発見できるかもしれません。
また満月を境に、月はまた新月という新たな始まりに向かって欠け始めます。だから満月は、物事を一度完了させ、流れを切り替えるタイミングでも。気持ちをリセットしたり、これまでやってきた事に何らかの区切りをつけたりするのにも、満月というタイミングを意識してみるのがオススメです。
10月29日の満月は「部分月食」。
2023年10月の満月は「部分月食」が起こります。10月は新月も「金環日食」という食が起きましたが、こちらは日本では観測できませんでした。でも今回の部分月食は、ほぼ日本全国で見ることができるそう。
月食は、月が地球の影に入ることで欠けて見える現象。今回は部分月食で、地球の影に入り込みむのは月の直径の12.8パーセント程度。完全に月が隠れてしまうわけではありませんが、望遠鏡がなくても肉眼で観測することができます。
部分食が始まるのは早朝、4時35分頃。食が最大になるのは5時14分頃。5時54分頃には部分月食が終わります。満月を迎えるのは5:23なので、月が最大に欠けてからまた完全な姿を見せるまでの間ということになります。
満月は毎回、
異なる星座の力を反映する
毎月訪れる満月。でもその力は毎回同じではありません。満月を迎えるタイミングで、月が滞在している星座の影響を受けます。物事を成就させる満月の力に加え、それぞれの星座の力も意識してみて。より力強いサポートを得られるかも。
牡牛座は豊かさと安定の星座。
焦らずゆったり「今」という瞬間を楽しみ尽くす
2023年10月、部分月食となる満月は、月が牡牛座のエリアに滞在しているタイミングで迎えます。牡牛座は与えられた自分の身体で味わえる喜びにフォーカスして生きる星座。そのために、優れた五感のセンサー、焦らずのんびり「今」を味わう力を与えられています。誰もが望んでやまない物質的な豊かさは、追い求め続けるものではなく「今」感じるもの。そして「今」感じている喜びが拡大し、さらなる豊かさを連れてきてくれることを教えてくれる星座です。
05.牡牛座満月 おすすめの過ごし方 10
満月というちょっと特別な一日。
いつもと同じように過ごしてしまうのはちょっぴりもったいないかも。
牡牛座の力も借りて、この日を少しだけ特別な気持ちで過ごしてみる。
その少しの意識で、毎日がもっとスムーズに、少し鮮やかなものに変わっていくかもしれません。
何もせず、ただぼんやりと
外の景色を眺める時間を作ってみる
目の前に存在する世界の美しさや豊かさを、ゆったり味わって生きる牡牛座。「今ここ」にある喜びを感じる。その喜びと感謝のエネルギーがさらなる豊かさを自分の目の前に創り出す。だから牡牛座は、のんびり人生を楽しむことで次々に豊かさと喜びを拡大させていきます。喉から手が出るほど豊かさを望みながら、いつもセカセカ、イライラして「今ここ」にある喜びを見失ってばかりの私たち。牡牛座満月の日、意識的に「何もしない」時間を楽しんでみて。
首をまっすぐ立てて前を見るよう
意識して歩いてみる
牡牛座は人体では「首」を司る星座。また美の女神に守護された星座でもあります。意外と見落とされがちですが、顔と上半身をつなぐ首は美しさを左右する重要なポイント。お顔をどんなに美しく整えても、首が短く詰まって肩に埋もれていてはどうにも垢抜けません。それなのにいつも頭を前に落とし、肩を内に巻き首を前傾させっぱなしの私たち。これではどんどん首が太く短くなります。耳の後ろをまっすぐ長く立てる姿勢を意識してみて。
次に何をするか、どう行動すべきか
考えるのをやめてみる
「今」という瞬間を大切に味わって生きる牡牛座。どんな幸せも豊かさも、体験できるのは「今」だけ。だから「今ここ」に集中することが大事…とは最近よく聞く話。確かに、と思いつつもこれが案外難しいもの。人間の脳は自動的に過去や未来を行き来します。特に毎日忙しく、何かに追い立てられている私たちは常に「先の事」に備えようとしてしまいます。牡牛座満月の日、そんな自分に気付いたら意識的にストップをかけてみて。わずかな時間立ち止まるだけでもOK。
最初の一口目だけでも
口に入れた物をただじっくり味わってみる
この世の物質的な喜びを楽しみ尽くす牡牛座。私たちが日常的に楽しめる喜びと言えば「食べる」こと。食に対する興味と欲望は尽きない一方で、私たちは食べるという行為をあまり大事にしていません。スマホやTVを見ながら、考え事をしながら無意識に食べ物を口に詰め込む。そしてまたすぐ次の食べ物のことを考える…。食を楽しんでいるようで、実は消費しているだけ。たまには少し意識的に、食べ物をじっくり味わおうとしてみて。
頭で考えるより身体で感じることを
大切にしてみる
この世界で生きるために与えらえた、身体というギフト。貴重なその身体があるからこそ味わえる喜びや楽しみは、牡牛座にとって余さず堪能し尽くすべきもの。誰もがそんな喜びを追い求めながら、どこか楽しみきれずにいる…。それは喜びを知覚する「身体」のセンサーが鈍っているからかも。頭であれこれ考えてばかりでは、五感へ意識が届きません。その状態に慣れ過ぎ、気付かないうちに鈍感になってしまっていませんか。考えず、感じる時間を意識的に作ってみて。
焦らずゆったり行動してみて
何か問題が起きるか観察してみる
「今」という瞬間に溢れる喜びを噛みしめるため、ゆったり、のんびり人生を楽しむ牡牛座。私たちはと言えば、無意識のうちに焦りに支配され、常に先回りしてフル稼働であれこれ考え続ける思考に振り回されっぱなし。のんびり人生を楽しむ心の余裕がありません。でも本当にそんなに焦らないといけないのか?先回りして考え続けて、本当に効率が上がるのか?ちょっと疑問を持ってみるべきかも。焦らずのんびり行動してみても、案外大丈夫かもしれません。
自分が持って生まれた美しさを
受け入れてみる
牡牛座は愛と美の女神に守護された星座。与えられた自分の身体というギフトにフォーカスし、その有難みを味わい尽くす星座でもあります。どんなに技術が進んでも人工的には作り出せない、人間の身体。それは生物学的な完璧さ、美に溢れた奇跡のような賜物。しかも一人一人が全く違う個性を与えられています。でもその奇跡である個性を、なかなか愛せなかったりする私たち。間違いなく自分の肉体は美の結晶なのだと、自分に言い聞かせてみて。
この先どんな「逆転」を経験したいか
イメージを膨らませてみる
今回の満月は部分月食。月が地球に影に覆われ、また姿を表す月食。何かが終わりまた新たに始まる。陰から陽へ流れが反転する契機とも捉えられます。何となく流れや運気がよくない、ここから大きな変化や成長を遂げたい…という人は、ぜひこのタイミングを前向きに意識してみて。今までのことは過去として自分の中でピリオドを打つ。この先はその流れを反転させて、どんな素晴らしい未来を体験したいのか、楽しみながら想像を膨らませてみて。
体調や気分の変化に敏感になって
自分を労わりながらリラックスして過ごす
満月が近づくと、心や身体に変調を覚える人は少なくありません。自然界に月の満ち欠けなどのサイクルやリズムがあるように、人間の心も身体も常に一定の状態を保っているわけではありません。それなのに私たちは、自分の都合に合わせて心身を酷使しがち。日常生活を送るうえである程度はそれも仕方がないとしても。せめて自分のコンディションを丁寧に観察する視点は持っておきたいもの。特に満月の日はいつもより少し敏感になってあげて。
自分に少しの贅沢を許して、
ゆったりその体験を楽しむ
満月は物事の流れを切り替えるタイミングでもあります。ここで気持ちをリセットして、また訪れる新月という新たな始まりに備える。そのためにも、満月という特別は日は普段と少し違う気分で過ごしたいもの。「収獲」を喜び、感謝を捧げる日でもある満月。いつも頑張っている自分に少しの贅沢を許し、日頃の疲れを労ってあげるのにも丁度よい日です。どんな小さな事でもOK。罪悪感を持たず、ゆったり心からその体験を楽しむのがポイントです。
05.牡牛座満月のおすすめアイテム
すべてを新しくスタートさせる。本音のまま、まっすぐ生き抜く。
そんな素晴らしい牡牛座の力にあやかるために。
牡牛座満月の日にオススメのアイテムを5つピックアップ。
“ほんとうの感情”をとり戻す五感セラピー
自然に心と体が満たされる50のワーク
感じる力を育てれば、幸せに満ちた日々がやってくる
厚生労働省認定、約2万人を救ったストレスケア療法
五感で味わえる喜びや豊かさを堪能し、ゆったり人生を楽しむ牡牛座。そんな風に生きたくても、日々のストレスや日常的な緊張で身体がこわばっていると、五感のセンサーが鈍ってしまいます。感度が落ちた状態では何をしても楽しめず、常に何かを求め続けることに。あらゆる場面ですぐ使える、全く新しいストレスケア療法にトライ。
ロイテリ菌 タブレット
美息フローラ10億+
口は内蔵につながる身体の入り口
口腔環境を手軽に整えてくれる乳酸菌サプリ
牡牛座は「口・喉」も司る星座。身体の入り口である口腔内は腸と同様、数百種もの細菌がフローラを形成しており。その細菌バランスを整えることが全身の健康や免疫にとても重要。WHOが定めるプロバイオティクスの条件をすべて満たした乳酸菌、ロイテリ菌をお口の中で溶かして摂れるタブレットを歯磨き後の習慣に。
Wawalag りらっくび
首ストレッチ ネックピロー
デスクワークの合間や寝る前に。
寝転がるだけで首が気持ちよく伸びる首枕
人体では「首」を司る牡牛座。4~6kgもの重さがある頭を毎日支え続けている首はただでさえ負担がかかる場所。おまけにいつもスマホをのぞき込んで首を前傾させ、無意識に首を痛めつけている私たち。1日10分、簡単に首がストレッチ出来る首枕をお手元に。床において寝るだけで首回りが心地よくほぐれます。
LANEIGE -ラネージュ-
リップスリーピングマスク グレープフルーツ
眠っている間にプルプルの唇に
グレープフルーツの香りもみずみずしいリップマスク
牡牛座が司る「口」は長らく続いたマスク生活で人目に晒される機会が少なかった場所。でも意外に人目を惹き、顔全体の印象を左右する重要なパーツです。唇のシワと角質をケアし、うるおい成分を閉じ込めて眠っている間に紫外線やメイクでダメージを受けた唇をケアしてくれる、夜用リップケアトリートメント。
ラブダイエット
スイーツなしで体と心を満たす美の教科書
心のさびしさ、虚しさをスイーツで埋めないで
自分を愛手満たせばもっと美しくなれる
食べることは牡牛座にとって大切な喜びの一つ。それは私たちも同じ。でも喜びをゆったり味わうためではなく、心の隙間を埋めるために食べ物を口に詰め込みがちな私たち。愛情が補充されれば食べ過ぎない。元ミス・ユニバース・ジャパン公式栄養コンサルタントによる、体にも心にも栄養を与える新しい考え方。