2023年12月 蟹座満月オススメの過ごし方



FULLMOON in DECEMBER 2023

2023年12月「蟹座満月」はどう過ごす?

2023年12月27日の9:32に満月を迎えます。
2023年最後の満月は「蟹座の満月」。
すべてを受け入れ、無条件の愛を注ぐ。
温かな母性と愛、癒しの星座である蟹座。
豊かで繊細な感情を育む星座でもあります。
その力を意識して満月を過ごしてみませんか。



INDEX



01.12月の蟹座満月を迎える時間は?

2023年12月27日(水)の9:32

次の満月は、12月27日(水)の朝、9:32です。確実にこのタイミングを意識したい人は、ぜひスマホのリマインダーなどに登録を。

02.12月の蟹座満月、ボイドタイムは?

ボイドタイムとは…

「ボイドタイム」とは、月の力が無効になると言われる時間帯。この時間帯は月がどの星座の影響も受けないため、影響力を失うと言われています。大事な決定や重要なイベントはこの時間を避けた方がいい、と考える人も。
でもあまり気にし過ぎないで。特別に気合を入れたい、物事を確実にしたい、という場合は積極的な気持ちでボイドタイムを避けるのもいいかも。でも必要以上に神経質になったり、恐れたりするのはNG。気楽な気持ちで月の力を信じ、身を委ねる方がオススメです。

12月の満月 ボイドタイムの時間

次の満月、2023年12月27日(水)「蟹座満月」は前日、12月26日の16:57から0:16までがボイドタイム。ただ満月を迎えるのが9:32なので、満月以降のボイドタイムは実質ありません。参考までに。



03.蟹座満月はどんな力を持つ?

満月は、物事が一つの結果を結ぶ
「収穫」のタイミング

新月から徐々に満ちてきた月が、ついに完全な姿を見せる満月。月明りだけで夜を過ごし、月の満ち欠けを暦にしてきた私たちの祖先にとて、満月はとても特別な日だったに違いありません。満ち欠けを繰り返す月の神秘と、完全に満ちた月の美しい姿。それは今の時代に至るまで人々を魅了し続け、満月には特別な力があると信じるに至らせています。

そして満月は、新月に蒔いた種から豊かな実りを収穫するタイミング。これまで努力してきたことが実を結び、何らかの結果として成就する。その実りを感謝と共に受け取るのが満月です。一つの節目として満月を意識することで、気付かずにいた成果や成長を発見できるかもしれません。

また満月を境に、月はまた新月という新たな始まりに向かって欠け始めます。だから満月は、物事を一度完了させ、流れを切り替えるタイミングでも。気持ちをリセットしたり、これまでやってきた事に何らかの区切りをつけたりするのにも、満月というタイミングを意識してみるのがオススメです。



満月は毎回、
異なる星座の力を反映する

毎月訪れる満月。でもその力は毎回同じではありません。満月を迎えるタイミングで、月が滞在している星座の影響を受けます。物事を成就させる満月の力に加え、それぞれの星座の力も意識してみて。より力強いサポートを得られるかも。

ありのまますべてを受け入れ愛を注ぐ、温かな愛と癒しの星座、蟹座。
存在そのものを祝福し、愛しむ。

2023年12月の満月は、月が蟹座のエリアに滞在しているタイミングで迎えます。蟹座は愛と癒しの星座。条件付きではなく存在そのもの、ありのままの姿を受け入れ、愛する。温かな愛で包み込んですべてを癒す、母性と家庭にも象徴される星座です。



05.蟹座満月 おすすめの過ごし方 10

満月というちょっと特別な一日。
いつもと同じように過ごしてしまうのはちょっぴりもったいないかも。
蟹座の力も借りて、この日を少しだけ特別な気持ちで過ごしてみる。
その少しの意識で、毎日がもっとスムーズに、少し鮮やかなものに変わっていくかもしれません。

ほんの少しだけでも、自分の心と身体を
ゆったり労わる時間を作ってあげる

蟹座は愛と癒しの星座。完全にリラックスしてくつろげる安全な環境で、疲れ傷ついた心と身体を温かな愛で包み込んで癒します。案外、自分で思っている以上に疲れている私たち。特に何かと気忙しい年末は、普段以上に自分自身のケアが後回しになりがち。でも、一年の終わりは新しい年の始まりにつながる大切な時。しっかり自分に愛情を注ぎ、労わってあげることで、新たな一年の幸せを先取りしてみて。ほんの少しの時間でもOK。

一年を振り返り、自分の成長と頑張りを
全肯定して評価してしてあげる

今年もあっという間に終わり。大した成長もなく、また同じような一年が過ぎていく…。一年が終わる度、そんなどことなく虚ろな気分に苛まれたりする私たち。でも温かい目で振り返れば、数々の成長や努力の跡も見てとれるはず。蟹座は母性の星座。母親が愛しい我が子を見守るような優しさで相手の可能性を信じ、どんな小さな成長も共に喜んで力を育みます。同じ視点を自分自身に向けてみて。できなかった事に対する反省ではなく、できた事、やろうとした事への評価を大切に。



年末年始に家の中で心地よく過ごすための
アイテムを選んでみる

閉ざされた安全な環境で心と身体を癒す蟹座は「家庭」の象徴。誰かと暮らしていても、一人でも、自分が帰る家がそんな癒しの場であれば最高。忙しい毎日の中で、なかなか理想通りのお家に整えるのが難しくても。蟹座満月の力が働くこの年末、お休み中にお家で心地よく過ごせるよう、少しの工夫を楽しんでみるといいかも。断捨離もいいけれど、気分が上がって快適な部屋着、お気に入りに囲まれて過ごすためのインテリアなどをワクワクしながら選んでみるのもオススメ。



一番欲しい労いと慰めの言葉を
自分自身にかけてあげる

温かな愛で、疲れ傷ついた心と体を癒す蟹座。一年の終わり、今年も懸命に生きた自分をそんな蟹座の愛で包み、優しく労ってあげたいもの。どんな年だったとしても大丈夫。蟹座の愛は無条件に、ありのままの存在そのものに対して惜しみなく注がれるもの。自分で思っている以上に頑張ってきた自分が、今一番かけて欲しい言葉は何でしょう。本当によくやった、そのままで大丈夫、大好きetc…。しっくりくる言葉を探して、みぞおちの内側あたりにそっと響かせてあげて。心を込めて、何度でも。

「来年こそ」という前向きな意図を大切にして
自分の力を信じてあげる

母性の星座、蟹座。母性とはつまり「育む」力。ありのまますべてを受け入れ、惜しみない愛を注ぎつつ、相手の限りない可能性を100%信頼して成長を見守る。それが「育む」ということ。そしてそれは私たちが自分自身に対してとってあげるべき態度。いつも「来年こそ」などと意気込んでは結局、大した成果も出せずに一年を終える自分でも。決して見限ったりせず、その前向きな意図を評価し、可能性を信じてあげて。自分が自分の一番の応援団でいてあげることが大事。



理想像とギャップのある自分に
「今はそれでOK」と言ってあげる

ありのまま、存在そのものを祝福し愛する母性の星座、蟹座。母性とはそんな無条件の愛であると同時に「育てる」力。「ありのまま」を認めることは決して「今以上」の何者かに成長する可能性を否定するものではありません。大きな理想を追い求める、その姿勢も。その理想とは程遠い今の自分も、どちらも認めて大切にする。それが母性に象徴される、蟹座の愛。同じ愛を自分自身に向けてあげて。どんなに理想とかけ離れていても「今は」それでOK!



寒さと疲れで硬直した「みぞおち」を
呼吸で優しくゆるめてあげる

人体では、感情と関わりの深い「胃」や「胸」を司る蟹座。寒さが厳しくなるうえ、何かと忙しいこの時季。肩を丸めて身体を硬直させたり、ストレスで呼吸が浅くなったりしがち。そうなって胸、特にみぞおち周りが緊張してこわばるとメンタルにも大きな悪影響が生じます。みぞおちが硬いと、どんなに気持ちで頑張っても不安やイライラ、落ち込みが解消できません。無理に深い呼吸をしようとしなくていいので、みぞおちの裏側をゆったり緩めるように優しく呼吸を繰り返してみて。



まず自分を愛で満たすなら
どう行動するか意識してみる

甲羅の内側に溢れるほどの愛をたゆたわせている蟹座。自らの内に満ちた愛は、やがて外へ溢れ出して周囲の人々を満たし、世界中をも満たしていきます。愛とは本来、そういうもの。まず自分で自分に愛を注ぎ、満たしてこそ他人にもお裾分けできる。でも日頃私たちは、世界で一番に大切にすべき「自分」を後回しにして生きています。蟹座満月の力が働くこの年末。慌ただしい中にあっても「まず自分を満たす」ことをちょっと意識してみて。小さな事からでOK。



体調や気分の変化に敏感になって
自分を労わりながらリラックスして過ごす

満月が近づくと、心や身体に変調を覚える人は少なくありません。自然界に月の満ち欠けなどのサイクルやリズムがあるように、人間の心も身体も常に一定の状態を保っているわけではありません。それなのに私たちは、自分の都合に合わせて心身を酷使しがち。日常生活を送るうえである程度はそれも仕方がないとしても。せめて自分のコンディションを丁寧に観察する視点は持っておきたいもの。特に満月の日はいつもより少し敏感になってあげて。

自分に少しの贅沢を許して、
ゆったりその体験を楽しむ

満月は物事の流れを切り替えるタイミングでもあります。ここで気持ちをリセットして、また訪れる新月という新たな始まりに備える。そのためにも、満月という特別は日は普段と少し違う気分で過ごしたいもの。「収獲」を喜び、感謝を捧げる日でもある満月。いつも頑張っている自分に少しの贅沢を許し、日頃の疲れを労ってあげるのにも丁度よい日です。どんな小さな事でもOK。罪悪感を持たず、ゆったり心からその体験を楽しむのがポイントです。



05.蟹座満月のおすすめアイテム

ピュアな好奇心のまま行動する。柔軟に変化し、成長し続ける。
そんな素晴らしい蟹座の力にあやかるために。
蟹座満月の日にオススメのアイテムを5つピックアップ。


怠けてるのではなく、充電中です。
昨日も今日も無気力なあなたのための心の充電法

気を張り詰めることに疲れたあなたへ
空っぽの心を充電する自分だけの小さな儀式

愛と癒しの星座、蟹座。「普通の大人」であろうとして、どこか無理をしながら生きてる私たち。そんな頑張りから生まれる、無気力や憂鬱、不安…。誰にもでも訪れる人生のスランプを克服する、小さくても確実な心の充電法。思っている以上に疲れている自分を労って。


AMIR LEDキャンドルライト
揺らぐ炎 癒しの灯り

蟹座満月のおすすめ

まるで本物。揺らめく炎の温かな灯りに癒される
火を使わないLEDキャンドル

癒しの星座、蟹座は心からリラックスしてくつろげる家庭の象徴でもあります。お家で簡単に「癒し」を体験するなら、直接照明を落としてゆらめくキャンドルの灯りで夜を過ごすのがおすすめ。でも火を使うのは心配…という人に、安心・安全でリアルなLEDキャンドルを。


Santa Maria Novella サンタ・マリア・ノヴェッラ
バスソルト ザクロ

蟹座満月のおすすめ

女性性を開花させるザクロの香りを
ほんのり肌に残す麗しのバスソルト

母性の星座、蟹座は「水」の星座。蟹座満月の日、その包み込むような温かな愛で自分を癒すため、ちょっと特別なバスタイムを。修道僧が自ら育てた花や薬草を調合していた、最古の薬局が起源のサンタマリア・ノヴェッラから、ザクロの果実の酸味と花の甘さを連想させるリュクスなバスソルト。


NEAL'S YARD REMEDIES
アロマパルス ウーマンズバランス

いつでもどこでも気軽に気持ちを整えられる
ロールオンタイプの携帯アロマ

母性の星座、蟹座。母性とは要するに女性性。すべてを受け入れ、喜びと愛を生み出す女性性の力。心のどこかでいつも何かと競い合い、気持ちに余裕のないまま過ぎていく日々の中ではその力は失われがち。ローズやゼラニウムの花が優しく香るフレグランスで心のバランスを整えて。


人生うまくいく人の感情リセット術

感情のリセットができれば人生はうまくいく。
一瞬で「気持ち」を変える科学的手法

豊かで繊細な感情を育むのも蟹座の使命。感情を「育む」より「振り回され」がちな私たち。不安や焦り、イライラ…。誰でも日常的に経験するモヤモヤ感情をその場で簡単にリセットし、明るい気分に切り替える、脳科学と心理学に基づく科学的メソッド。



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