2023年9月 牡羊座満月＋十五夜オススメの過ごし方
moon-cycle2023年9月「牡羊座満月」はどう過ごす？
2023年9月29日の18:57に満月を迎えます。
今回は「牡羊座の満月」。
12星座のトップバッター、牡羊座。
すべてをまた新しくスタートさせる「始まり」の星座。
ピュアなバイタリティと行動力、瞬発力を与えられています。
中秋の名月、十五夜とも重なる満月。
ゆったり月を愛でる時間を作ってみたい日。
満月の力を、少し意識して過ごしてみませんか。
INDEX
01.9月の牡羊座満月を迎える時間は？
2023年9月29日(金)の18:57
次の満月は、9月29日(金)の日暮れ後、18:57です。確実にこのタイミングを意識したい人は、ぜひスマホのリマインダーなどに登録を。
02.9月の牡羊座満月、ボイドタイムは？
ボイドタイムとは…
「ボイドタイム」とは、月の力が無効になると言われる時間帯。この時間帯は月がどの星座の影響も受けないため、影響力を失うと言われています。大事な決定や重要なイベントはこの時間を避けた方がいい、と考える人も。
でもあまり気にし過ぎないで。特別に気合を入れたい、物事を確実にしたい、という場合は積極的な気持ちでボイドタイムを避けるのもいいかも。でも必要以上に神経質になったり、恐れたりするのはNG。気楽な気持ちで月の力を信じ、身を委ねる方がオススメです。
9月の満月 ボイドタイムの時間
次の満月、2023年9月29日(金)「牡羊座満月」の日は5:59から9:18までがボイドタイム。ただ満月を迎えるのは18:57なので、満月を迎えて以降のボイドタイムは実質ありません。参考までに。
03.牡羊座満月はどんな力を持つ？
満月は、物事が一つの結果を結ぶ
「収穫」のタイミング
新月から徐々に満ちてきた月が、ついに完全な姿を見せる満月。月明りだけで夜を過ごし、月の満ち欠けを暦にしてきた私たちの祖先にとて、満月はとても特別な日だったに違いありません。満ち欠けを繰り返す月の神秘と、完全に満ちた月の美しい姿。それは今の時代に至るまで人々を魅了し続け、満月には特別な力があると信じるに至らせています。
そして満月は、新月に蒔いた種から豊かな実りを収穫するタイミング。これまで努力してきたことが実を結び、何らかの結果として成就する。その実りを感謝と共に受け取るのが満月です。一つの節目として満月を意識することで、気付かずにいた成果や成長を発見できるかもしれません。
また満月を境に、月はまた新月という新たな始まりに向かって欠け始めます。だから満月は、物事を一度完了させ、流れを切り替えるタイミングでも。気持ちをリセットしたり、これまでやってきた事に何らかの区切りをつけたりするのにも、満月というタイミングを意識してみるのがオススメです。
9月29日の満月は「中秋の名月」。
ゆったり月を愛でたい、十五夜のお月見
酷暑を過ぎ、徐々にではあるものの秋の気配が感じられる時季に迎える9月の牡羊座満月。中秋の名月、十五夜のお月見でもあります。実は中秋の名月の日は必ずしも満月とは限りません。でも今年はちょうど満月と同じタイミング。しかも日が暮れた少し後、夜空に月が映える時間帯に完全な満月を迎えます。夕暮れ後、澄んだ秋の夜空に浮かぶ月を探して、愛でる。そんな余裕のある時間をぜひ持ってみて。
満月は毎回、
異なる星座の力を反映する
毎月訪れる満月。でもその力は毎回同じではありません。満月を迎えるタイミングで、月が滞在している星座の影響を受けます。物事を成就させる満月の力に加え、それぞれの星座の力も意識してみて。より力強いサポートを得られるかも。
牡羊座は12星座のトップバッター。
すべてをまた新しくスタートさせる力の持ち主
2023年9月、中秋の名月であるの満月は、月が牡羊座のエリアに滞在しているタイミングで迎えます。牡羊座は12星座で一番最初の星座。すべてをまっさらな状態で再びスタートさせる。そのための圧倒的な行動力とバイタリティに溢れたパワフルな星座。自分の本音に正直にまっすぐに生きる。人生を自分の手で切り拓く、ピュアなエネルギーの持ち主です。。
05.牡羊座満月 おすすめの過ごし方 10
満月というちょっと特別な一日。
いつもと同じように過ごしてしまうのはちょっぴりもったいないかも。
牡羊座の力も借りて、この日を少しだけ特別な気持ちで過ごしてみる。
その少しの意識で、毎日がもっとスムーズに、少し鮮やかなものに変わっていくかもしれません。
今年中に絶対やり遂げる事を
「一つだけ」決めてみる
圧倒的な行動力で人生をどんどん前進させる牡羊座。誰の人生にも必要なその力。行動なくしては何も始まらない…。と、わかっていても、やろうと思っている事がどんどん山積みになっていく。アレもコレもと抱え込み過ぎると焦るが募るだけ。できていない自分を責めれば気力が失せるだけ。年の瀬が視野に入り始めた今、年内にやり遂げたい事を「一つだけ」設定し、それに集中してみて。あれこれ思い煩うエネルギーをやるべき事だけに向けられるはず。
一つだけでも、自分の率直な望みに忠実な
選択や行動をとってみる
自分の率直な望みに正直に、まっすぐ生き抜く牡羊座。自分の人生に忖度も遠慮も不要。もちろん自分以外の何かを言い訳にしたりもしません。誰にとっても自分の人生は自分のもの。それなのに私たちは、無意識のうちに他者や世間の顔色をうかがって自分の望みを抑圧しています。社会生活を送るうえである程度はそれも仕方ないこと。でも気付かないうちに人生の主導権を明け渡すのは避けるべき。小さなことからでも、自分の素直な欲求を尊重する習慣を作ってみて。
普段より少しだけ早起きして
自分の時間をゆったり楽しんでみる
12星座のトップバッター、牡羊座。「始まり」のピュアなエネルギーとバイタリティに満ち溢れた星座です。私たちの日常にも、毎日巡ってくるまっさらな始まり。それが「朝」。一日のスタートをどう過ごすかは、人生の質すら左右し得る大切なポイント。でも毎朝余裕がなくてバタバタ、セカセカ…という人も、牡羊座満月の日くらいちょっどだけ余裕のある朝を過ごしてみて。わずか10分でもOK。ちょっぴりの気持ちの余裕が、人生に大きな変化をもたらすかも。
意識的に視線を上げて
まっすぐ前を見据えながら歩いてみる
自分だけの人生をまっすぐ生き抜く牡羊座は、人体では「頭」や「目」をつかさる星座。何を見て、何を考えるかで人生の方向性は大きく変わるもの。視線を落として、スマホの小さな画面ばかり見つめている私たち。時には意識的に「まっすぐ」前を見つめて歩いてみて。意外難しいことに気付いても、そのこと自体が大きな収穫。脳みそがまっすぐ水平にするような気持ちで、頭の後ろ側を立てるよう意識するとうまくいきます。
気になっている事に対して
最初の小さなアクションを起こしてみる
思い立ったら即行動！その瞬発力と行動力で人生をどんどん切り拓く。そんな牡羊座の力にあやかりたい満月の日。私たちが行動力を失うのは大抵、やるべき事を抱え過ぎて無意識の焦りと無力感に支配されている時。最初の一歩を踏み出すことが億劫になってしまっています。でも案外、思い切って行動を起こしてしまえばその後もスムーズに動けたりするもの。目標を大きく掲げ過ぎず、最小限の行動だけに絞ってみて。心の負担が減って動きやすくなるはず。
物事をできるだけシンプルに考えるよう
意識してみる
やりたいか、やりたくないか。欲しいか、欲しくないか。いつも基準は自分の素直な気持ち。そんな風にシンプルに、ストレートに生きる牡羊座。余計な事でエネルギーを消耗しないから、ピュアなバイタリティのまま前進し続けられます。ついあれこれ考え、物事を複雑化して悩みを深めてしまう私たち。迷った時こそ、ちょっと考え方を変えてみるチャンス。単純に、自分はどうしたいのかにフォーカスを絞った選択行動をこころがけてみて。
普段より少し贅沢な旬の果物を買って
感謝しながらじっくり味わってみる
今回の満月は「中秋の名月」、十五夜のお月見と重なります。秋は収穫の季節。この時季の満月は、豊かな実りに感謝を捧げる契機でもありました。いつでも何でも手に入る、便利で豊かな時代。大地の恵みと、それを育んでくれた人たちへの感謝の意識は薄れがち。だからお月見の日くらい、改めてその有難みに気付いてみたいもの。そのためにも普段よりちょっと贅沢して、旬の果物を選んでみる。有難みを噛みしめながら、美味しく味わって。
日が暮れたら夜空に月を探して
ただぼんやり見つめる時間を作ってみる
酷暑を過ぎ、徐々に涼しさも感じられるようになる時季。秋の澄んだ空に浮かぶ月は、特に美しく見えるもの。今回の満月は十五夜、中秋の名月とも重なります。実は必ずしも満月とは限らない、中秋の名月。でも今回はちょうど満月のタイミング。しかも18:57、夕暮れ後まもなく完全な満月を迎えます。慌ただしい日常から少し距離を置いて、日暮れ後の秋の空に月の姿を探してみる。そんなちょっと余裕のある時間をぜひ持ってみて。
体調や気分の変化に敏感になって
自分を労わりながらリラックスして過ごす
満月が近づくと、心や身体に変調を覚える人は少なくありません。自然界に月の満ち欠けなどのサイクルやリズムがあるように、人間の心も身体も常に一定の状態を保っているわけではありません。それなのに私たちは、自分の都合に合わせて心身を酷使しがち。日常生活を送るうえである程度はそれも仕方がないとしても。せめて自分のコンディションを丁寧に観察する視点は持っておきたいもの。特に満月の日はいつもより少し敏感になってあげて。
自分に少しの贅沢を許して、
ゆったりその体験を楽しむ
満月は物事の流れを切り替えるタイミングでもあります。ここで気持ちをリセットして、また訪れる新月という新たな始まりに備える。そのためにも、満月という特別は日は普段と少し違う気分で過ごしたいもの。「収獲」を喜び、感謝を捧げる日でもある満月。いつも頑張っている自分に少しの贅沢を許し、日頃の疲れを労ってあげるのにも丁度よい日です。どんな小さな事でもOK。罪悪感を持たず、ゆったり心からその体験を楽しむのがポイントです。
05.牡羊座満月のおすすめアイテム
すべてを新しくスタートさせる。本音のまま、まっすぐ生き抜く。
そんな素晴らしい牡羊座の力にあやかるために。
牡羊座満月の日にオススメのアイテムを5つピックアップ。
自分を知る練習
人生から不安が消える魔法の自己分析
うまくいっていないのは「自分」を知らないだけ、
自分の強みを活かせる場所にいないだけ
「自分」という存在にフォーカスし、本音のままストレートに生き抜く牡羊座。そんなシンプルな生き方が私たちには結構難しいもの。不安や焦りが消えない、自分を肯定できない、努力しても成果がでない…。それは「自分のせい」ではなく「自分」を知らないだけ。本当の自己分析をすれば、人生から不安が消えていく！
SINN PURETE オードパルファム
ビターオレンジ＆アンジェリカ
新しい自分と出会いたときに。
肌に嬉しい植物由来のアルコール使用のオードパルファム
ピュアなバイタリティと行動力で人生を前進させる牡羊座。そのエネルギーにあやかりたい時、香りの力を借りて"doing"モードに気持ちを切り替えて。ビターオレンジの果実、花、枝のあらゆるエッセンスを凝縮。甘さと心地よい苦さが共存した香りがポジティブなパワーを与え、躍動や創造性を刺激します。
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人体では「目」を司る牡羊座。スマホやPCで目を酷使しっぱなしの私たち。目の疲れは頭痛など全身に悪影響を及ぼすうえ、目元が疲れていると顔全体が老けた印象に見えてしまいます。3Dエアバッグ技術でスパ感覚のアイエステ楽しめる、最新アイウォーマーでじんわり疲れをほぐして。
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インバスもアウトバスも、肩にもOK!
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牡羊座は「頭」も司る星座。毎日あれこれ考えたり悩んだりしっ放しの頭は、緊張と疲労で思っている以上に硬く凝り固まっています。ゆったりリラックスして心身を解放したい満月の日。人間工学に基づき開発された、絶妙な圧力を調整できる固さがやみつきになるマッサージャーでガチガチ頭皮をほぐしてあげて。
「後回し」にしない技術
「すぐやる人」になる20の方法
必要なのはやる気ではなくテクニック！
心理学で実証された「自分を動かす」技術の数々
思い立ったら即行動！その瞬発力と行動力で自分の人生をパワフルに切り拓く牡羊座。行動が大事なのは誰にとっても同じ。でもつい何でも先延ばしにしてしまう…。そんな人に必要なのは「意志の力」ではなく、ちょっとした「技術」。たった1%の変化を加えるだけで、人生は大きく変わる！
