2024年4月 蠍座満月オススメの過ごし方



FULLMOON in APRIL 2024

2024年4月「蠍座満月」はどう過ごす?

2024年4月24日の8:48に満月を迎えます。
今回は「蠍座の満月」。
自分の心の深みに潜り、大切な何かを見つける。
幼虫が蝶に羽化するような変容を果たす蠍座。
圧倒的な集中力、物事の本質を見極める力の持ち主。
その力を意識して、満月を過ごしてみませんか。



INDEX



01.4月の蠍座満月を迎える時間は?

2024年4月24日(水)の8:48

次の満月は、4月24日(水)の朝、8:48です。確実にこのタイミングを意識したい人は、ぜひスマホのリマインダーなどに登録を。

02.4月の蠍座満月、ボイドタイムは?

ボイドタイムとは…

「ボイドタイム」とは、月の力が無効になると言われる時間帯。この時間帯は月がどの星座の影響も受けないため、影響力を失うと言われています。大事な決定や重要なイベントはこの時間を避けた方がいい、と考える人も。
でもあまり気にし過ぎないで。特別に気合を入れたい、物事を確実にしたい、という場合は積極的な気持ちでボイドタイムを避けるのもいいかも。でも必要以上に神経質になったり、恐れたりするのはNG。気楽な気持ちで月の力を信じ、身を委ねる方がオススメです。

4月の満月 ボイドタイムの時間

次の満月、2024年4月24日(月)「蠍座満月」のは早朝0:48から5:38までがボイドタイム。ただ満月を迎えるのが8:48なので、満月を迎えて以降のボイドタイムは実質ありません。参考までに。



03.蠍座満月はどんな力を持つ?

満月は、物事が一つの結果を結ぶ
「収穫」のタイミング

新月から徐々に満ちてきた月が、ついに完全な姿を見せる満月。月明りだけで夜を過ごし、月の満ち欠けを暦にしてきた私たちの祖先にとて、満月はとても特別な日だったに違いありません。満ち欠けを繰り返す月の神秘と、完全に満ちた月の美しい姿。それは今の時代に至るまで人々を魅了し続け、満月には特別な力があると信じるに至らせています。

そして満月は、新月に蒔いた種から豊かな実りを収穫するタイミング。これまで努力してきたことが実を結び、何らかの結果として成就する。その実りを感謝と共に受け取るのが満月です。一つの節目として満月を意識することで、気付かずにいた成果や成長を発見できるかもしれません。

また満月を境に、月はまた新月という新たな始まりに向かって欠け始めます。だから満月は、物事を一度完了させ、流れを切り替えるタイミングでも。気持ちをリセットしたり、これまでやってきた事に何らかの区切りをつけたりするのにも、満月というタイミングを意識してみるのがオススメです。



満月は毎回、
異なる星座の力を反映する

毎月訪れる満月。でもその力は毎回同じではありません。満月を迎えるタイミングで、月が滞在している星座の影響を受けます。物事を成就させる満月の力に加え、それぞれの星座の力も意識してみて。より力強いサポートを得られるかも。

ノイズに惑わされず物事の本質を見極める。
幼虫が蝶へ羽化するような変容を果たす蠍座

2024年4月の満月は、月が蠍座のエリアに滞在しているタイミングで迎えます。蠍座は「死と再生」や「変容」の力を持つ星座。サナギの時期を経て幼虫が蝶へと羽化するような、見事な生まれ変わりを果たす星座。外界の喧騒から距離を置き、自分の内面と深く向き合う覚悟と強さ。物事の隠された本質を見抜く洞察力またミステリアスで官能的な魅力の持ち主でもあります。



05.蠍座満月 おすすめの過ごし方 10

満月というちょっと特別な一日。
いつもと同じように過ごしてしまうのはちょっぴりもったいないかも。
蠍座の力も借りて、この日を少しだけ特別な気持ちで過ごしてみる。
その少しの意識で、毎日がもっとスムーズに、少し鮮やかなものに変わっていくかもしれません。

自分の人生における一つの転換点として
この満月を意識してみる

新月から満ちてきた月が遂に完全な姿を見せる満月。物事が一つの頂点を迎え、また新たな始まりに向け流れが切り替わる契機と言えます。特に今回は「始まり」の星座、牡羊座と「リセット」を示唆する皆既日食で始まった月のサイクル。何かが終わり、新しく何かがスタートする機運が高まっています。そこで迎える「再生」の星座、蠍座の満月。この天体サイクルが示す意味を、自分の人生に前向きに取り入れてみて。そう意識するならきっと、ここが一つの転換点となって流れが変わっていくはず。

今までの自分とは相容れない
想いや感覚を大切にしてみる

蠍座は「生まれ変わり」の力を持つ星座。生まれ変わりとは過去の自分と決別し、まったく新しい自分に出会うこと。生まれ変わりたい、でも大きな変化は怖いというのが人間の性。けれど徐々にでも生まれ変わる準備ができている人には、静かな兆候が現れるもの。それに抵抗せず、前向きに受け止めてあげることがスムーズな変化の鍵。例えばこれまでと価値観や好み、物事の感じ方が変わってきたり、いつもの自分と違うように感じられたり。その変化を自分らしくないと否定せず、柔軟に受け入れてみて。



自分の魂からの望みと
人に認められるために欲しているものを区別してみる

心の深みに潜り、そこで自分だけの大切な秘密や宝物を見つける蠍座。その宝物は例えば、自分が気づかずにいた魂の底からの望みだったりします。自分の魂が望む生き方からずれていれば幸せになどなれないのは当然。でも私たちは案外、他人に認められたり愛されたりするために得たいものを追いかけるのに必死で、自分の本当の望みを見失っていたりするもの。それでは何を得ても満たされません。今自分が欲しているものは本当に自分の望みか、ちょっと立ち止まって見極めてみて。



自分の「孤独」に気づいたら
対処しようとせず寄り添ってあげる

外界の喧騒から距離を置き、一人静かに自分の内面奥深くに潜る蠍座。そうすることでしか向き合えない、そこでしか見つけられない自分だけの宝物、真実というものが誰でもあります。けれど「一人」になること、つまり孤独を過剰に恐れる私たち。確かに孤独は人間にとって最も辛い感情ですが、それを経験することでしか得られない大切な事もあります。孤独感を紛らわせたり、何かに逃げて対処するのではなく、その孤独を認めそっと寄り添ってみる。認めてしまうと案外怖いものではないことに気づくかも。

必要なことは常に自分の内にあるのだと
事あるごとに認識しなおしてみる

外界の喧騒に惑わされず、物事の隠された本質を見極める蠍座。自分の内面と深く向き合う星座でもあります。外界で起こる出来事や誰かの言動に反応し、問題の原因や必要な何かを自分の「外」に求める私たち。でも本当は、探し求めていた答えや真実も、問題の解決方法も。大切な事は常に自分の外ではなく内にあるもの。誰かや何かに責任や解決を求め続けても、結局本質的な答えは見つかりません。ちょっと慣れない考え方だからこそ、事あるごとに「自分の内」を意識する習慣をつけてみて。



頭でグルグル考えていることではなく
自分の深い「本音」と向き合ってみる

自分の心の奥深くを静かに見つめ、そこに隠されていた宝物と出会う蠍座。私たちの心の奥底には自分でも気づいていない本音や、本当の望みが静かに眠っています。それに気づけないのは、私たちが外界の喧騒や、その刺激に反応して延々と繰り返される頭の中のお喋りにばかり気を取られているから。頭の中の声と、心の奥底からの声は別物。まずはそれを意識的に区別することが重要。無理に急いで本音にアクセスしようとせず、まずは頭の中ののお喋りに客観的に「気づく」ことから始めて。



自分が本気で夢中になれる事を見つけ
それを全力で肯定してみる

圧倒的な情熱と集中力で、これと決めた事に本気で取り組む蠍座。その体験を通して大きな成長を遂げます。他の何も目に入らないほど夢中になれる事がある人は幸せ。そして魅力的でもあります。本当は私たち誰もが、何かしらの「使命」のようなものを与えられて生まれてきた存在。それは必ずしも社会貢献に直結するような大それたものとは限りません。大切なのは自分が本気になれること。役に立たないとか、評価されないとかいう理由で自分の「夢中」の対象を見限らず、全力で肯定してあげて。



自分で嫌っている自分の一面に
客観的に気づいて認めてみる

蠍座は実はとても深い愛情の持ち主。自分の心の深み、光が届かない影の部分にすら静かに愛を注ぎます。それは私たちにはとても難しいこと。自分のダメな部分、嫌いな部分を否定したいがために、今の自分とは違う姿に生まれ変わりたいと願う私たち。でも「変容」の力を持つ蠍座は、影も含めて自分のすべてを受け入れ、愛することで生まれ変わりを果たします。自分の影からは逃げられない。見てみぬふりをやめ、存在を認めてしまえば逃げ回ることにエネルギーを費やさずにすみます。



体調や気分の変化に敏感になって
自分を労わりながらリラックスして過ごす

満月が近づくと、心や身体に変調を覚える人は少なくありません。自然界に月の満ち欠けなどのサイクルやリズムがあるように、人間の心も身体も常に一定の状態を保っているわけではありません。それなのに私たちは、自分の都合に合わせて心身を酷使しがち。日常生活を送るうえである程度はそれも仕方がないとしても。せめて自分のコンディションを丁寧に観察する視点は持っておきたいもの。特に満月の日はいつもより少し敏感になってあげて。

自分に少しの贅沢を許して、
ゆったりその体験を楽しむ

満月は物事の流れを切り替えるタイミングでもあります。ここで気持ちをリセットして、また訪れる新月という新たな始まりに備える。そのためにも、満月という特別は日は普段と少し違う気分で過ごしたいもの。「収獲」を喜び、感謝を捧げる日でもある満月。いつも頑張っている自分に少しの贅沢を許し、日頃の疲れを労ってあげるのにも丁度よい日です。どんな小さな事でもOK。罪悪感を持たず、ゆったり心からその体験を楽しむのがポイントです。



05.蠍座満月のおすすめアイテム

世界に対立ではなく調和をもたらす。スマートかつエレガントに生きる。
そんな素晴らしい蠍座の力にあやかるために。
蠍座満月の日にオススメのアイテムを5つピックアップ。


「本当の自分」がわかる心理学
すべての悩みを解決する鍵は自分の中にある

自分の「本当の問題」と向きあえば
何歳からでも人生は変わる

生まれ変わりの力を持つ蠍座。自分の心と深く向き合う星座でもあります。私たちは誰もが心の奥底に何らかのわだかまりを抱えていて、それが人生のつまづきの原因になっていたりするもの。過去の自分から自由になると人生はうまくいく!


elesories ホワイトノイズマシン
サウンドマスキング

蠍座満月のおすすめ

ノイズをマスキングして集中力UP、安眠対策
仕事や勉強中のBGMにも

外界の喧騒から距離を置き、静かに自分の内面と向き合う蠍座。思っている以上に騒音が多い私たちの日常。集中や睡眠を妨げる雑音をマスキングするホワイトノイズマシンで、落ち着いた静かな環境を作って。自然の音など30種類の癒しサウンドも内蔵。


Mintme ミントミー
センシティブウォッシュA

蠍座満月のおすすめ

極上のサボンの香りでニオイケア
日本製デリケートゾーンソープ

人体では子宮や泌尿器などを司る蠍座。官能的な魅力の持ち主でもあります。そんな蠍座にあやかってフェムケアを始めてみて。デリケートゾーンのニオイケア、黒ずみケアに特化した専用ソープ。もちろん全身の洗浄にも使えます。


SEAWIND
洗える 両面シルク枕カバー

静電気による摩擦を防ぎしっとり保湿
眠っている間にうるつや髪と肌を作る枕カバー

官能的な魅力で人を虜にする蠍座。ぐっすり眠り生まれ変わって目覚める。「睡眠」とも関わりの深い星座です。睡眠中は美しさを磨くためにも重要な時間。優れた保湿効果で髪の毛はもちろん、お肌もケアするシルクの枕カバーで極上の睡眠体験を楽しんで。


死ぬ気で自分を愛しなさい

深く真剣に誰かを愛するように自分を扱おう。
人生はそれに応えてあなたを愛してくれる。

影にすら深い愛を注ぎ、自分を丸ごと愛することで生まれ変わりの力を得る蠍座。本気で自分を愛することに取り組めば、誰もがその奇跡を起こせる。考え、行動、選択、経験…。過去も闇も含め自分をまるごと愛せば、人生は見違えるように変わる!



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