2026年1月 蟹座満月オススメの過ごし方





FULLMOON in NOVEMBER 2026

2026年1月「蟹座満月」はどう過ごす?

2026年1月3日の19:04に満月を迎えます。
新年初となる満月は「蟹座満月」。
蟹座は「癒し」と「くつろぎ」の星座。
何にもならなくていい、誰とも比較する必要はない。
ありのままの存在そのものを受け入れ、惜しみない愛を注ぐ。
その一方で、限りない可能性を信じ成長を見守る。
守り、育む、温かな「母性」の愛を体現する蟹座。
その力を反映して、年明け早々に迎える1月の満月。
その力を前向きに意識して過ごしてみて。





INDEX





01.1月の蟹座満月を迎える時間は?

2026年1月3日(土)の19:04

次の満月は、1月3日(土)の夜、19:04です。確実にこのタイミングを意識したい人は、ぜひスマホのリマインダーなどに登録を。




02.1月の蟹座満月、ボイドタイムは?

ボイドタイムとは…

「ボイドタイム」とは、月の力が無効になると言われる時間帯。この時間帯は月がどの星座の影響も受けないため、影響力を失うと言われています。大事な決定や重要なイベントはこの時間を避けた方がいい、と考える人も。
でもあまり気にし過ぎないで。特別に気合を入れたい、物事を確実にしたい、という場合は積極的な気持ちでボイドタイムを避けるのもいいかも。でも必要以上に神経質になったり、恐れたりするのはNG。気楽な気持ちで月の力を信じ、身を委ねる方がオススメです。

1月の満月 ボイドタイムの時間

次の満月、2026年1月3日(金)「蟹座満月」の日はボイドタイムがありません。ただ、翌日1月6日(土)の9:54から10:54までがボイドタイム。。参考までに。





03.蟹座満月はどんな力を持つ?

満月は、物事が一つの結果を結ぶ
「収穫」のタイミング

新月から徐々に満ちてきた月が、ついに完全な姿を見せる満月。月明りだけで夜を過ごし、月の満ち欠けを暦にしてきた私たちの祖先にとて、満月はとても特別な日だったに違いありません。満ち欠けを繰り返す月の神秘と、完全に満ちた月の美しい姿。それは今の時代に至るまで人々を魅了し続け、満月には特別な力があると信じるに至らせています。

そして満月は、新月に蒔いた種から豊かな実りを収穫するタイミング。これまで努力してきたことが実を結び、何らかの結果として成就する。その実りを感謝と共に受け取るのが満月です。一つの節目として満月を意識することで、気付かずにいた成果や成長を発見できるかもしれません。

また満月を境に、月はまた新月という新たな始まりに向かって欠け始めます。だから満月は、物事を一度完了させ、流れを切り替えるタイミングでも。気持ちをリセットしたり、これまでやってきた事に何らかの区切りをつけたりするのにも、満月というタイミングを意識してみるのがオススメです。





満月は毎回、
異なる星座の力を反映する

毎月訪れる満月。でもその力は毎回同じではありません。満月を迎えるタイミングで、月が滞在している星座の影響を受けます。物事を成就させる満月の力に加え、それぞれの星座の力も意識してみて。より力強いサポートを得られるかも。

ありのままの存在そのものを受け入れる母性の星座、蟹座
閉ざされた安全な場所で傷や痛みを癒す力の持ち主

2026年初となる1月の満月は、月が蟹座のエリアに滞在しているタイミングで迎えます。蟹座は「癒し」と「くつろぎ」の星座。ありのまま、素のままの自分で存在そのものを受け入れられる。外界の刺激で疲れ、傷ついた心と身体をこころゆくまで休められる。そんな深い安心感で自分自身を守る。その一方で、限りない可能性を信じてその成長を見守り続ける。そんな温かな「母性」の愛に溢れた蟹座の力を意識して、2026年初の満月を過ごしてみて。





05.蟹座満月 おすすめの過ごし方 10

満月というちょっと特別な一日。
いつもと同じように過ごしてしまうのはちょっぴりもったいないかも。
蟹座の力も借りて、この日を少しだけ特別な気持ちで過ごしてみる。
その少しの意識で、毎日がもっとスムーズに、少し鮮やかなものに変わっていくかもしれません。

また新しい年を迎えることができた
自分を「祝福」してあげる

年明け早々に迎える、2026年初の満月。ありのまますべてを受け入れ、存在そのものを祝福する「母性」の星座、蟹座で迎える満月です。何かができるから、何かに秀でているから。そんな条件つきではなく、ただこの世界に存在している、そのこと自体を喜び、寿ぐ。それが母性の愛。生きている、それだけで毎日が誕生日のように祝われていい。今年も新しい年を迎えることができた。それは当たり前のことではありません。何かに感謝する以前に、そうやってまた新年の幕明けに立ち会っている自分を、自分で祝福してあげて。それ以外の理由は必要ありません。





何もせず、ただ「休む」ことに対する
罪悪感や焦りに気づいてみる

年末年始のお休みもそろそろ終わり、という人も多いであろうタイミングで迎える、この満月。たっぷり休んだ、よく遊んだ、忙しかった…。どんな時間を過ごしたとしても。この満月は改めて、ただ「休む」ということを意識してみて。蟹座は癒しとくつろぎの星座。すべての武装を解き、素のままの自分で完全にリラックスできる。それが本当の癒し。どれだけ休んでも、心のどこかに罪悪感や焦りが潜んでいると、心も身体も緊張が抜けず、回復しきることができません。何もせず、ただ「休む」ことを自分にゆるせているか。少し客観的に見つめてみて。





お腹が空いていないのに「食べたい」時
本当に自分が求めているものは何か見つめてみる

蟹座は、豊かで繊細な感情を育む星座。人体でも「胸」や「胃」など、心の状態とダイレクトにつながる場所を担当します。心のどこかに満たされなさがある時、私たちは胃に食べ物を詰め込むことでその空虚さを紛らわせようとしがち。空腹でもないのに、無性に何か食べたい。そんな時は少し立ち止まり、自分が本当に求めているものは何なのかを見究めるチャンス。衝動のままに食べても、食べなくても、それはどちらでも構いません。ただ食べ物でごまかし続けるのではなく、ちょっとだけ自分の本音に向き合ってみる。そんな意識を持ってみて。




この一年は「何とも闘わなくていい」
と自分をゆるしてあげる

蟹座は「癒し」と「くつろぎ」の星座。外界の喧騒や刺激から閉ざされた安全な場所で、ただリラックスし、心ゆくまで安らぐ。何も頑張らなくていい、何とも闘わなくていい。そんな、心の底から安心できる環境は、誰にも必要なもの。でも私たちは、自分で思っている以上に何かと「闘って」います。その多くは実は、自分で自分にかけたプレッシャーだったりするもの。本当は、誰も自分にそんな苦しい闘いを求めていない。誰の期待に応えなくてもいい。一年の始めに、まずはそうやってすべてを「ゆるし」て自分を解放してあげてみて。そこから意外な力が湧いてくるかも。





「成長したい」という前向きな気持ちと
理想と違う「今の自分」の両方を受け入れてあげる

「母性」の星座、蟹座。母性とは、ありのまますべてを受け入れる力であると同時に、無限の可能性を信じ育む力。何者にもならなくていい、ただ存在しているだけでいい。そう認め、惜しみない愛を注ぐ。その一方で、ここからどんな風にでも変化し、成長していける可能性を信じ、見守る。もっと成長したい、変わりたい…。そう願い、あれこれ頑張る私たち。でも、その根底に「今の自分ではダメ」という否定があると結局、どこまで頑張っても満たされません。まずはありのままの自分を受け入れる。そのうえで、無限に広がる自分の可能性を信じてあげて。




肋骨の周りを優しく揺らして
胸まわりの緊張を静かにほぐしてみる

誰もが求めてやまない、絶対的な安心感やくつろぎ、癒しを体現する蟹座。人体では「胸部」を司ります。胸は身体の中でも特に、感情と深くつながる場所。ここが硬くこわばっていると呼吸が浅くなり、いくら「リラックスしよう」とメンタルで頑張っても、不安や焦りをゆるめることができません。前屈みの姿勢や日常的なストレス、マスク生活による酸素不足が原因で、自分が思っている以上に呼吸が浅くなっている私たち。まずは自分の手で肋骨まわりを包み込むように触り、ゆらゆら揺らしながら緊張をほぐしてあげて。背中や肩のこわばりもゆるんでくるはず。





傷つくことを恐れるあまり、自分本来の力を
低く見積もっていないか見つめてみる

「家庭」の象徴でもある蟹座。蟹座が象徴する家庭とは、外界から閉ざされた、安全で温かなくつろぎの場。生きていればどうしたって、外の世界の喧騒に疲れ、刺激で傷つけられることもあるもの。そんな時、いつでも帰ることのできる安全なシェルターは誰にでも必要。ただそれは、永遠に閉じこもるための場所ではありません。私たちは誰もが、どんな傷からも回復し、一回り強くなって再び歩き始める力の持ち主。自分を守ることはもちろん大切。でも傷つきやすい繊細な心の奥に、どこまでも成長できる強さが備わっていることも忘れないでいて。




外の世界の賑やかさや刺激から
受けるストレスに少し敏感になってみる

硬い甲羅の内側で、傷つき疲れた繊細な心をしっかり守る蟹座。すべての武装を解き、素のままで安心してくつろぐことができる。そんな場所は誰にでも必要。誰かや何かに「癒して」もらうことを求めがちな私たち。でも、そもそもなぜそんなに「癒し」を必要とするのか。それは案外、楽しみや息抜きのつもりで浴びている刺激で、自覚している以上に疲れているせいかも。脳は刺激を欲し、どんどん欲求をエスカレートさせるもの。その言いなりになって刺激を浴びすぎ、自分を消耗させていないか。少し立ち止まって、客観的に見つめる時間を持ってみて。





体調や気分の変化に敏感になって
自分を労わりながらリラックスして過ごす

満月が近づくと、心や身体に変調を覚える人は少なくありません。自然界に月の満ち欠けなどのサイクルやリズムがあるように、人間の心も身体も常に一定の状態を保っているわけではありません。それなのに私たちは、自分の都合に合わせて心身を酷使しがち。日常生活を送るうえである程度はそれも仕方がないとしても。せめて自分のコンディションを丁寧に観察する視点は持っておきたいもの。特に満月の日はいつもより少し敏感になってあげて。




自分に少しの贅沢を許して、
ゆったりその体験を楽しむ

満月は物事の流れを切り替えるタイミングでもあります。ここで気持ちをリセットして、また訪れる新月という新たな始まりに備える。そのためにも、満月という特別は日は普段と少し違う気分で過ごしたいもの。「収獲」を喜び、感謝を捧げる日でもある満月。いつも頑張っている自分に少しの贅沢を許し、日頃の疲れを労ってあげるのにも丁度よい日です。どんな小さな事でもOK。罪悪感を持たず、ゆったり心からその体験を楽しむのがポイントです。





05.蟹座満月のおすすめアイテム

ありのままの存在そのものを受け入れ、惜しみない愛を注ぐ。
限りない成長の可能性を信じ、温かく見守る。。
そんな素晴らしい蟹座の力にあやかるために。
蟹座満月の日にオススメのアイテムを5つピックアップ。


ふしぎなくらい心の居心地がよくなる本
「今は、これでいい」で気持ちがプラスに回っていく!

つい自分に厳しくしてしまう心のクセをちょっと見直せば
いつもの日常が「居心地のいいもの」に変わっていく

ありのままを受け入れることで、しなやかな成長の可能性を育む蟹座。成長のためにはもっと自分に厳しくなければ…と考え、苦しい努力に身を投じがちな私たち。でも本当は、自分を温かく受け入れてあげた方が、すべてはスムーズにうまくいく。もうちょっとだけ自分に優しくすると、毎日にもっと「いいこと」が増えていく!


OPTATUM ペーパーインセンス
ジェントルレイン

蟹座満月のおすすめ

静かに流れる雨音のように透明感のある余韻が
心をそっと潤してくれる癒しの香り

「癒し」の星座、蟹座。リラックスして休息できる「家庭」の象徴でもあります。そんな蟹座の力を意識して、お家でゆったり過ごす時間を充実させてみて。しっとりと濡れた葉にそっと降り注ぐ、やわらかな雨のような香り。澄んだ空気に広がるグリーンノートと、ほのかに感じるフローラルの優しさが心を落ち着かせてくれます。


【美容睡眠×濃密保湿】YuraNe
リラックス アロマバス

入浴からはじまる「美容睡眠」。
香りで心をゆるめ、やすらぎの時間へ

癒しとくつろぎの星座、蟹座は「水」の星座。寒さが厳しくなるこれからの時季。温かいお風呂に浸かって心も身体もしっかり癒して。沖縄の「眠り草」が持つ体内時計遺伝子に注目。 睡眠と香りの関係から着想を得た、透き通るような瑞々しさと柔らかく品のあるマグノリアシトラスの香り。穏やかな夜のひとときを。


ノーベル賞グラフェン+エアロゲル
新6層構造 極暖 掛け毛布

蟹座満月のおすすめ

最先端テクノロジー素材で
朝までぽかぽか、ぐっすり快眠

すべてを包み込むような、温かな愛と癒しを体現する蟹座。寒さが極まるこれからの季節は、あたたかで肌触りのよう毛布にくるまれてしっかり休み、心も身体もしっかりくつろがせてあげて。二大宇宙テクノロジーで、身体の芯から温める毛布で、眠りの時間を身体も心も安らげる特別なひと時に。


「あなたの居場所」はここにある
精神科医が本気で書いた心をいやす物語

あなたがあなたを守るために―もっと自分を許していい
疲れた心に灯りをともす、ヒーリングストーリー

もっと頑張らなきゃ、でもしんどい…。誰もが抱える、さまざまな「こころ」の疲れ。精神科医として多くの人たちの心と向き合ってきた著者が、数々の発信の集大成として紡いだ物語。読みやすいストーリー形式で、登場人物たちの悩みに寄り添っているうちに、自然と心がほぐれていくはず。





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