「太陽星座」が「乙女座」のあなたは…

乙女座

乙女座という星座を、太陽星座に与えられたことの意味を知っていますか?

乙女座は、12星座の中でも屈指の勤勉さと几帳面さを誇り、純粋なものへの憧れを抱き続ける心に恵まれた星座です。
その乙女座を「太陽星座」に与えられたということが、あなたの人生にどんな影響を与えるか知っていますか?
一般的な星占いでおなじみの「星座」は正確には「太陽星座」と呼ばれます。
「太陽星座」は文字通り、あなたが生まれた時に「太陽」が位置していた星座。
そして太陽星座が表すのは、その人が「外」に向かって発揮するもの。
つまり、他人や社会との関りの中でどんな才能や個性、傾向を表し、何を大切に生きようとするのか、といったことです。
社会の中で生きる大人にとって、この太陽星座の傾向は最も目立ち、大きなウェイトを占めるもの。
乙女座を太陽星座に持つ人は、他人との関りや仕事、そして自分の人生を豊かに生きようとするなかで、 乙女座という星座の性質が前面に表れてくることが多いのです。
自分の性格や才能、さらに短所や欠点だと思っているものも、 乙女座という太陽星座の性質に影響されているかもしれません。
その性質、力がどんなものなのかを客観的に理解すれば、 あなたの魅力をもっと豊かに花開かせ、陥りがちなトラブルにうまく対処できるようになるはず。
さっそく乙女座という太陽星座の力と、その豊かな魅力を紐解いていきましょう。

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「乙女座」という太陽星座を読み解く、6つのポイント

乙女座が持つ「テーマと使命」

自分の使命を確実に果たし、世界に秩序と正義をもたらす

「理想の世界を実現するために自分の使命を果たすこと」。
これが乙女座に与えられた最も大切なテーマであり、使命です。
そして乙女座が理想とするのは、善意と正義が支配する、純粋で美しい世界。
そんな世界を実現するため、混沌とした世界をコントロールする明確な秩序をもたらそうとするのが乙女座です。
その姿勢を象徴するのが、ピュアな少女である「乙女」という存在。
少女はもはや、周囲の大人が自分の欲求を満たしてくれていた「子ども」ではありません。
かといって、社会の荒波と格闘し、それがどんなものであるか知り尽くした「大人」でもない…。
今まさに、社会という広い世界に一歩を踏み出そうとしているのが「少女」です。
少女はその純粋さゆえに、理想とする美しく汚れのない世界の存在を信じることができ、強い正義感に突き動かされています。
理想の世界を実現するためなら、自己犠牲もいとわない、まっすぐな魂の持ち主なのです。
だから、現実社会を生きるために大人たちが使う、方便や曖昧さといったものは受け入れることができません。
そんな凛とした姿で、ピュアな理想を胸に秘め、毅然と世界に対峙しようとしているのが乙女座です。


あなたに与えられた「乙女座」という星座の力は、様々な場面であなたに作用します。

この乙女座という星座を太陽星座に与えられた人は、乙女座の「純粋さへの憧れ」「使命を果たす」といった性質を自分の中に持ち合わせていて、 少なからずその影響を受けることになります。
そしてこれは乙女座に限ったことではありませんが、どんな星座の性質も、それ自体に「良い・悪い」や「優劣」はありません。
ただ、それぞれの星座の性質が場合によって良い方向に働くこともあれば、困った状況を作り出してしまうこともあるのは事実です。
それは例えば、「水」が私たちの命と生活に欠かせない物質であると同時に、 場合によってはそのエネルギーが人の命を奪い、生活を破壊することもあるのと同じ。
でも、水の力と性質を知っていれば、それをある程度コントロールすることも可能になります。
あなたが生まれた瞬間に与えられた、乙女座という星座の力も同じなのです。
自分が与えられているもの、それがどんなパワーを持っていて、どんな性質、傾向のものなのかを理解していれば、 その力を様々な場面で、最大限に活かすことができます。
逆に無自覚なままに、乙女座の力と性質に引きずり回されて困った状況に陥ってしまうのも避けられるでしょう。
乙女座という星座の固い甲羅、そしてその内側にある繊細で優しい心と豊かな感情が、 あなたの人生にどんな作用を及ぼしているのか、具体的に見ていきましょう。

乙女座を太陽星座に持つ人が「人生に求めるもの」

すべてをきちんと整理する。自分の役目を果たす。

乙女座は、「秩序を作り、それを守ること」そして「自分の使命を果たすこと」を何より大切にする星座。
乙女座を太陽星座に与えられた人にとって、この二つの要素は人生において無視することができないものです。
乙女座にとって世界は、美しく、正義に支えられたものである必要があります。
そしてそんな世界を実現するために、自分がやるべきことをきちんとやり抜きたい…。
その実感が満たされない限り、どんな成功や称賛を手に入れたとしても、乙女座のあなたが心からの幸福感を味わうことはできないはずです。

一般的に「夢見がち」などと評される乙女座。
でも乙女座は、奇想天外なファンタジーの世界に閉じこもって、いつまでもフワフワと遊んでいるほど呑気な星座ではありません。
乙女座の「夢」とはあくまで、自分が対峙している世界に対する純粋な理想を反映したもの。
世間ずれした大人か鼻で笑って相手にしないような、善意と正義でコントロールされた平和な世界に対する理想を決して捨ててしまわない。
そんな純粋さから生まれる強さを持っているのが乙女座。

だから太陽星座が乙女座の人は、人生にも純粋さと、きちんと整理された秩序を求めます。
どんな報酬が約束されていようと、人を欺いたり蹴落としたりしてのし上がるような仕事は受け入れられないし、次の瞬間何が起こるかわからない、ハラハラドキドキのジェットコースターのような人生では消耗しきってしまいます。

さらに、社会という場での存在意義に目覚めたばかりの少女に象徴される乙女座は、自分の個人的な欲求を満たすためだけに行動するのは子供っぽいこと、自制すべきことだと考えます。
それよりも自分が誰かのために何かをして、役に立ったと感じられることが乙女座の何よりの喜びです。
だから、太陽星座に乙女座を与えられた人は、人のために何かすること、自分のすることが誰かに必要とされること、その喜びなしには満たされた人生を送ることができません。

また秩序を大切にする乙女座は、そうやって人のために何かをする時も、いい加減なことや中途半端なことは嫌います。
人から求められることを、完璧にやり遂げる。
家庭内であれ社会の中であれ、そうやって自分の存在価値を確かめられること。
そして愛と優しさに満ちた理想の世界を信じ続けること。
これが、乙女座の人生に欠かせない大切な要素です。

乙女座を太陽星座に持つ人が周囲を惹きつける「魅力」

清楚で品と清潔感があり、いつも人のことを考える

乙女座を太陽星座に与えられた人は、誰からも高く評価され、頼りにされる魅力の持ち主。
なぜなら、「人の役に立つこと」を喜びとする乙女座の謙虚で献身的な愛情、それと同じものを乙女座のあなたは周囲の人たちに与えることができるから。
誰といても常に周囲の細かなところまで気を配り、何かが足りない、ここはこうした方がいいと気づけば、さっと行動できるのが乙女座。

私がやった!と派手にアピールしたり、感謝を求めるようなこともありません。
どんな場でも自分の役割を、責任感を持ってしっかりこなそうとする乙女座にとっては当たり前の行動だからです。
そも実は、そんなことは誰でもできるわけではないのです。
そうやって他の人たちに繊細な配慮を見せ、人のためにすぐ行動できるあなたが、周囲の人たちの目に魅力的と映らないわけはありません。

自分に任された仕事や役割をきちんとこなすのは当たり前。
誰からも頼まれていなくても、ここにいる人たちが居心地よく、楽しく過ごせるために私にできることはないか…、と冷静に周りを見渡し、小さなことも見逃さないのは乙女座ならではの行動パターンです。
「しっかりしている」「優しくて面倒見がいい」、とあなたのことを評価する人も少なくないはずです。

また乙女座を太陽星座に与えられた人は、いつも清潔感があって、きちんとしている印象を人に与え、凛とした佇まいでいることができます。
「きっちりしなくちゃ」と意識していなくても、リラックスした普段着のスタイルでも、どこか品があって芯の通った美しさが漂う…。
これは秩序を愛し、ピュアで汚れのない魂を持った乙女座の力がなせるワザ。
礼儀正しく、清楚な印象も同じところから来るものです。

たとえ多少ハメをはずしたとしても、どこかに「清潔感」と「品」を残していられる…。
そんな印象の人物が、人を惹きつけるのは当然。
この魅力は特に女性にとっては、大きな武器になるはずです。
その魅力は男女問わず、多くの人々を惹きつけるでしょう。

乙女座を太陽星座に持つ人が発揮する「才能」

何でもテキパキ確実にこなし、繊細で美しい物を創造する

乙女座は、たぐいまれな実務能力に加え、クリエイティブな才能にも恵まれた星座。 その実務能力の高さは、秩序を重んじ、自分の使命を懸命に果たそうとする乙女座の性質から容易に想像することができます。 物事がきちんと整っている状態を好むうえ、責任感と正義感の強い乙女座は、仕事であれ勉強であれ家事であれ、いい加減に済ませることはできません。 きちんと計画してテキパキ行動し、一つ一つのタスクを丁寧かつ慎重にこなします。

他の人なら「こんなもんでいいか…」と見切ったり、「面倒だから」と手を抜いてしまうことを、乙女座は几帳面にこなしていきます。
準備不足やうっかりミスから起こるミスも圧倒的に少ないでしょう。
また、ムダを省いてやるべきことを効率化するのも得意です。
どんな分野であれ、その積み重ねがやがて大きな差を生むのは明らか。

さらに乙女座は知的探求心に富み、勉強熱心。
これも、学ぶことの喜び、学ぶことで世界が広がるという楽しみに目覚め、貪欲に知識を吸収しようとする少女の姿からイメージできる能力です。
余分なノイズに惑わされない純粋な好奇心は、スポンジのように新しい知識を素直に吸収できます。
また学ぶことにおいても、乙女座は妥協を許さずまっすぐに打ち込むので、人一倍吸収が速いのです。

こういった実務的な能力は、無機質で機械的・合理的な作業にしか適応できないものと思われがちですが、それは大きな間違い。
乙女座はクリエイティブな能力にも恵まれています。
生来の几帳面さから、細やかな神経と集中力を要する仕事も丁寧に仕上げられるのが乙女座。
加えてピュアで繊細な感性の持ち主であるため、美しいものへの感度も高くなります。
つまり、完璧な「美しさ(あるいは「美味しさ」や「かわいさ」etc…)」の理想を誰よりも高く、明確に思い描くことができ、さらにその繊細なイメージを形にするための細やかで綿密な作業を丁寧に仕上げられる…。

乙女座のあなたは、こんなクリエイティブな能力を様々なシーンで発揮することができます。
乙女座の純粋さへの憧れは、多様な能力に姿を変えて発揮されるものなのです。

乙女座を太陽星座に持つ人が求める「人間関係」

誰かのために働きたい、理解不能な人は苦手…

乙女座は、自分の個人的な欲求を満たすことよりも、誰かの幸せのために働くことを喜びとする星座。
太陽星座に乙女座を与えられたあなたも、人間関係を築くうえで少なからずこの傾向に影響されるでしょう。

職場でも家庭内でも、仲間内でも、誰かの役に立てている、自分がいることでこのコミュニティはよくなっていると感じられなければ、どんなに好意的な人たちとの関係でもどこか居心地の悪さを感じてしまうのです。
どんなコミュニティであっても、自分が何かをすることで誰かの居心地がよくなる、みんなが楽しくなるようなポジションや役割を見つけられることが、乙女座のあなたにとっては大切です。

常に「自分以外の誰か」のことを考え、優先させる乙女座は、表立って自己主張することは控えようとします。
どちらかというと受け身に回ることが多く、自分からみんなをリードしてひっぱっていくような立場は好まないでしょう。
そして乙女座は、情報や知識、関係をきちんと整理したいと考える星座で、未知のモノには不安を覚えます。
そのため自分にとって不可解な価値観を持った人、育った環境や考え方、立場が違いすぎる人に対して反射的に拒否感を覚えることも。

そういった人たちは自分の中で整理しきれない「未知」の存在と映るからです。
乙女座のあなたが、自分と相容れない人たちに対して強い苦手意識を感じてしまうことがあえば、それはこんな乙女座の性質が働いているから。
その一方で、自分の居場所を見つけた人たちとの関係性においては、とにかく相手のことを考え、幸せを願うことができるのが乙女座です。
そしてその人たちの幸せのためには労力をいとわず、献身的に世話をし、面倒をみようとします。

乙女座を太陽星座に持つ人が抱えている「不安」

純粋過ぎる意識が生む不安、未知の世界への恐れ

乙女座はそもそも、とてもデリケートな星座であり、心配性でもあります。
秩序にコントロールされた純粋な世界を追い求める乙女座。
でも現実世界は混沌としていて、未知のものが溢れかえっています。
つまり乙女座のピュアな理想を脅かし、不安をかきたてるものでいっぱいなのです。

乙女座の象徴である少女は、純粋さゆえのまっすぐな強さを持っています。
でも、自分ひとりの力で世間の荒波と闘っていくのはまだこれからの段階。
だからこそ大胆にもなれるのですが、未知の体験一つ一つが恐ろしいものであることも事実です。
少女はこれから、自分の心の中にあるユートピアを飛び出して、その未知の世界に一歩一歩踏み出していかなくてはいけません。
太陽星座が乙女座のあなたも、この少女と同じような不安をどこかで感じながら生きています。

例えば社会人になりたての頃は、お客様に電話するだけでも緊張していたはず。
いつの間にかそんなことは当たり前にこなせるようになるのですが、大人として、社会人としての責任を背負って何かするということ、その責任をきちんと果たすということは、少なからず人を緊張させ、神経を消耗させます。
しかも乙女座は「何でもしっかりこなさなければ」という責任感がとても強い星座。
そのため、どうしても日ごろから緊張やストレスを抱えがちになります。
特に、自分のやるべきことが明確でなかったり、物事がきちんと計画・整理されていない状態では不安にさいなまれがちです。
また先が見えない、行き当たり、という環境を人一倍こたえるでしょう。

「子ども」と「大人」の中間に位置する「少女」は、そもそもどっちつかずの不安定な存在と言えます。
「もう子どもじゃない、自分でできる!」という強い自負と、「本当に自分の力でやっていけるのだとうか…」という不安の間で揺れ動く。
それも乙女座です。
一般的に「メランコリー気質」、つまり憂うつな気分に陥りやすい、と言われる乙女座ですが、それは乙女座が理由もなく抑うつ的というわけではありません。
こんな揺れ動く不安を常に内側に抱えているから、そして人一倍神経が細やかだからこそ、些細なことにも動揺しがちなのです。

あなたの「月星座」が持つ意味も調べてみましょう

実は蟹座という太陽星座が表しているのは、あなたという複雑で豊かな存在のごく一面でしかありません。
あなたをもっと深く理解するためのカギとなるのが、太陽と対をなす存在である「月」。
生まれた瞬間に、月が位置していた星座=「月星座」は、その人が持って生まれた性格や心の奥底にある本当の欲求などを表すと言われています。

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